2017年06月18日

集塵機の清掃

さてさて、
師匠がお休みの間に
頼まれていた最後の仕事がこれ。

グラインダーから出る
鉄の削りカスを掃除機のように吸い取り
集める機械ですな。
なんでも師匠のお父様がやられていた
ずっと前の時代においては
こんな機械なかったそうで、
工場には鉄粉が散乱し
職人はその空気を吸いまくり状態
だったらしいのですが
師匠がひとりになって始めたころ
まあ、身体のことも考えて
導入されたらしいですな。
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しかしまあ、掃除しろったって
掃除機のようなものの掃除でして…
まあ適当に鉄粉が詰まったところを
簡単に取り除く程度のものですな。

まずは本体とノズルを繋ぐ
小さな箱の中に第一弾の
粗目のフィルターがあって
そちらを清掃〜。
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それから本体の大きな箱の中に
細目のフィルターがあって
そちらも清掃〜
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さいごに本体の大きな箱の底に
鉄粉がどっさり溜まっておりましたので
それらを手でかきだして、終了〜。
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ははは、こんなこと記事にするなんて
ワシぐらいじゃろーな。
いつか誰かの役に立つのじゃろーか。
まあ、よかろうもん。
posted by アサケン at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

はまざる

久々に夜の春吉にて宴〜。
訪ねたのは…
最近、なぜか福岡にて
中華をツマミにした飲み処が
増えてるようでして、
そんな中の一軒であります。
なんでも無添加や国産の食材にこだわり
化学調味料の類も使用しない
手作り料理がモットーのお店とのこと。
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それではユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前、
歩道と敷地の間に
10cmほどの段差が1段。
店内に入ると左手にカウンター
右手にテーブル席が存在しました。
テーブル席のカウンター側なら
車椅子でもアプローチ
できんことはないかなあ
といった感じでございました。

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さて注文したのは
「ピータン豆腐」(600円)
「たたきキューリ」(420円)
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「手羽先のパリパリ揚げ」(1本200円)
「手作りモチッと餃子」(450円)
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「じゃがいもの細切り炒め」(580円)
「青菜炒め」(忘れた(T_T)円)
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などなどを注文。
うんうんどれを食べてもおいしー
しかもリーズナブル!
中華って個人的に
ハズレが少ない料理のように
感じるんだよなあ。
やっぱ俺だけ?

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は住吉橋通りの
住吉橋交差点のほど近く。
住吉橋交差点から県道553号線を
国体道路方面に進むと最初の角を
右に折れた小道の右側に
見えてまいります。

「はまざる」鑑定結果:54ユニバ
福岡市中央区春吉2-1-10


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
posted by アサケン at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

グラインダー整備

さてさて、
前回の記事で宣言していたとおり
今回はグラインダーと円砥の
整備についてです。

実は師匠がちょいと
体調を崩しておりまして
この何カ月か工場の機械の
整備を任されておる次第。
しかし、いい機会だから今後のために
どういう整備をしたか
記録に残しておこうと。

この鍛冶修業の日記も
振り返れば2010年から
始めているのですが
意外と振り返るのに便利なんですよね。
ちなみに過去の記事で
グラインダーについて触れてた記事
は以下のものです。
http://uinversal.seesaa.net/article/362708217.html
http://uinversal.seesaa.net/article/202480662.html
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普段は上の写真のような感じで
使っているのですが
いろいろカバーを外して
中核部をむき出しにしたのが
下の写真ですな。
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真ん中に1本のシャフトがあって
その両端に用途の違う
グラインダーが2枚セットしてある
で、中央部にベルトが巻かれて
1つのモーターで動かしている
って感じのシンプルなマシンですな。

で、このシャフトが重要で、先代から
使われているものらしく。
師匠はあと予備のものを1本
持っていると言っておった。

さて整備することは
ベアリング(軸受)に
グリス注入口があるので
ここにグリスガンを使って
グリスを注入すること。
グリスはここからしか
ベアリング内部には入らないんだなあ。
側から入れても表面に塗られる
だけなのであーる。
シャフトをモーターで回しながら
入れていくのがコツといったところ。
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あと円砥と呼ばれる
回転式の巨大砥石マシンもあって
ここにも同じように
グリスをさしていく。
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と、こんなところで研磨機類の
整備は終了〜。
では、次は集塵機の掃除でもするか。
posted by アサケン at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

ポルコ

この日訪ねたのは
以前にコチラ↓で紹介したことのある
http://uinversal.seesaa.net/article/429760643.html
http://uinversal.seesaa.net/article/433225635.html
肉系飲食店が数件集まってできた
飲食店街の一番手前にある
鉄板トンテキ専門のお店。
ちなみに「ポルコ」とは
イタリア語で「豚」を意味する
らしいですな。

それではユニバ・チェックから
駐車場は上の記事でも紹介たのだが
この飲食店街の共用の駐車スペースが
奥に存在します。
店舗の入口は手動式の開き戸、
その足元には段差はありませんでした。

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店内にはカウンター席とテーブル席
とあるのですが
その全ての椅子は固定式でした。
もし車椅子でアプローチするとしたら
テーブル席に通路側から
ということになるのでしょうが
通路もそれほどの広くないので
車椅子での利用は不向きと
言わざるをえないでしょう。

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さて、メニューはというと
シンプルにトンテキのみ。
200g1080円と300g1480円とがあり
5種類のソース、
オリジナルウスター、ジェノベーゼ
生姜風味、デミソース
トマトソースから選べる
というもの。
ごはん、味噌汁が付いており
これらはお代わりができます。
で、オーダーしたのは
200gのオリジナルウスター。

テーブルに置かれた説明カードによると
こちらのトンテキはコンフィという
低温の油脂でじっくり火を通す
調理法でできているらしく
肉汁が全体にまわってしっかりと火が通り
ジューシーで絶妙な柔らかさ
ウリであるとのこと。
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さらに食べ方の説明もされてあり
鉄板の上にトンテキの他
キャベセンとマッシュポテト
が乗せられているのだが
これらをぐっちゃぐちゃに混ぜて
いただくのがお勧めだとか。
とっても直なわたくしめは
そうさせていただきました。
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いや〜、人の話は黙って聞くものです
大変美味しゅうございました。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の手前に10cmほどの
下がる段差がひとつ
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと、場所は国道202号線沿い
小田部交差点そば
ネッツトヨタの道向かいにある
飲食店街の一番手前にございます。

「ポルコ」鑑定結果:58ユニバ
福岡市早良区小田部2-1-24


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラや<コチラなど。
posted by アサケン at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(レストラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

「博多鋏」の技、国の文化財に

先月、メディア発表されたのだが
この度、「博多鋏」の製作技術が
国の無形民俗文化財に指定された。↓
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2017012701_toshin.pdf
今後、「博多鋏製作技術保存会」
が作られる予定で、私の名前もそこに
連ねていただけるらしい。
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ありがたや。

師匠の家に出入りさせて
いただくようになり
かれこれもう9年目になる。

突然転がり込んで
「弟子にしてください」というと
「弟子なんてとってない」と断られ
それでもなんとか
「僕には夢があって
ユニバーサルデザイン博多鋏
が作りたいんです」と説明すると
「じゃあ、勝手にすれば」といわれ
いや、いっていただいたと受け取り
週末に勝手に訪れることから始まった。
最初はろくに相手もしてくれなかったが
徐々に教えてくれるようになり
最近では、ようやく鋏らしきものは(^^;)
作れるようになってきた…と思っている。

この9年で知り得たこの知識は、
書物やビデオや口だけの説明では
なかなか習得することができない
共に火床を金敷を鍛造機を研磨機を
見つめて、あーでもない、こーでもない
と話し合ってでしか得ることができない
貴重なものだと思っている。

そしてここには、たとえ
伝統工芸が下火になったからといって
これを“0”にしてしまっては
ほんとにもったいない技術も
たくさん詰まっている。

よくもまあ、この8年間
どこの馬の骨とも分からぬ人間を
追い出すこともなく、
そばにいさせてくれたなあと
感謝は尽きることがない。

せめてこの知識を
“0”にしないお手伝いをさせていただくことで
お許しいただければと思っています。
これからも宜しくお願いします。
師匠!
posted by アサケン at 16:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする