2011年02月15日

Telas & mico

かつて天神3丁目にあった
『アジアンカフェ 龍洞』。
「フィッシュ&チップス」が名物で
その当時、僕の回りにいた
イギリス留学経験者たちが
絶賛していたんですけど、
その後、店長がロンドンに
旅立ってしまって、惜しまれつつ
閉店してしまったんですよねえ。
しかーし、この度。
その店長だった久保田さんが帰国。
そして、春吉に新しいお店を
オープンされたんです。
実は僕、
あの「フィッシュ&チップス」
食べそびれていたんですよねえ。
喜び勇んで訪ねてまいりました。

それではユニバ・チェックから。
手動式開き戸の手前には
20cmほどの段差が1段。

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店内はやや狭といったところ。
1階にはカウンターのみ5席ほど。
2階にはテーブル席もありました。

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さて注文したのは、なにはともあれ
「フィッシュ&チップス」(1350円)
「そんなに美味しいもんじゃないですよ」
と謙遜するカウンター向こうの
久保田さんは、その経歴と反して
めちゃめちゃ話しやすい方でした。
なんでもロンドンでは
セレブ御用達の和食レストラン
「Nobu」や「zuma」にて
働かれていたとのこと。
あのマドンナさんもよく
いらっしゃってたみたいですな。
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さて登場した
「フィッシュ&チップス」は
まずその大きさにビックリ。
見た目、2〜3人前はありそう。
それは、タラも粉もイギリスから
空輸されてきたものを使っており、
外カリカリ中モチモチの
2重層となった衣の中に、
フンワリと蒸し焼き状態になった
タラが潜んでおりました。
最初はそのまま食べて、
カリカリ感を楽しみ
続いてビネガーをドブドブかけて
しっとり感を味わう。
飽きることなく一皿一人でペロっと
いけちゃいました。
いや〜まさに絶品。
こりゃあ、福岡ナンバーワンの
「フィッシュ&チップス」
といえるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは1階奥に存在し、
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は、住吉橋の袂
「Ber SOFT」の真裏ほどにあります。

「Telas & mico」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区春吉2-1-16

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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posted by アサケン at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ダイニングバー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする