2011年04月30日

知恵の水(飯盛神社)

飯盛神社といえば西方面の神社で
唯一、その名を知り、以前に一度だけ
お参りしたことがあったかなあ。
なかなか雰囲気があって
いい神社だったと記憶しているのだが、
そこに、名水が存在しているなんて
知らなかったなあ。しかも、
学業祈願のご利益があり、その水は
「知恵の水」と呼ばれているとのこと。
へ〜、3年生になった娘よ。
そろそろ勉強も難しくなるころやろう。
ぜひ、この水をいただいて、
無難に3年生を乗り切ろうぜ!
と家族で訪ねてきた次第。

場所は、福岡歯科大の前の道、
県道49号線を西へと進み、
田村大橋を渡り、西部運動公園を
過ぎたところで飯盛交差点に出る。
そこを左折すると飯盛神社の看板が
見えるので、あとは看板をたよりに
山の方へ。すると駐車場が見えてくる
のですが、まだまだとがまんして
いくつか駐車場を通り過ぎます。
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すると、「知恵の水」と書かれた
看板が見えるのでそこを左折し、
さらに森の中へ。すると「文殊堂」という
お堂が現れて、その横に水汲み場が
存在します。で、そのそばに
3〜4台ほど停めれる駐車スペース
が存在しますので、ほんと恐がらずに、
ギリギリまで奥へと車を進めてください。

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さて水汲み場では、
石臼のようなものの中心から
水がしんしんと湧き出しております。
柄杓も置かれているのですが、
ホースもそばに掛けられており、
そのホースを石臼の中心に差し込むと
ホースから水を汲むこともできます。
10428-5.JPG
料金は特に決められてないようですが、
さすがに神の水ですから、
なんのお礼もしない訳にはいきません。
で、隣の「文殊堂」をお参りし
100円を納めてまいりました。
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神様、水いただきます。
娘もまあまあでいいんで、
頭がよくなりますように。
二礼、二拍手、一礼。

ちなみに、駐車場の隅には
トイレも存在しました。
段差はまあ、いろいろあり、
手すり関係のない和式便器でした。

10428-8.JPG 10428-9.JPG 10428-10.JPG

「知恵の水(飯盛神社)」鑑定結果:65ユニバ
福岡市西区飯盛

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月29日

福岡市博物館(大北斎展)

休日、家族で「大北斎展」を観に
福岡市博物館へ。
この日、我が家は別府の自宅から
西新までバスで移動し、
そこから歩いて来たんだけど、
この辺は交通の便が悪いですなあ。
百道とかLRTを走らせたら
カッコイ〜のに↓
http://uinversal.seesaa.net/article/178522927.html

それでは、ユニバ・チェックをば。
敷地内にはかなり広い
駐車スペースあり。
車椅子専用スペースもありました。

10424-1.JPG 10424-2.JPG
博物館入口あたりに辿り着くと
4体のブロンズ像が
そびえ立っております。
フランス近代彫刻の巨匠、
ブールデルの作品ですな。
確か市制100年を記念して
購入したとかで、メチャクチャ
高かったことを記憶してます。
1体1億円だったかな?
それを野外に放置していると聞くと
力持ちの悪人は黙っていないかも
しれませんが、これ、
1体1tいたします。高さも4m弱。
まあ、普通あきらめるでしょうな。
10424-3.JPG 10424-4.JPG
と、ちょっと断線いたしましたが
入口は2重の自動ドア、足元にも
一切段差はありませんでした。


館内に入ると、これまたドデカイ
達磨さんの絵が吊されておりました。
なんでも北斎が実際に描いた
巨大絵の複製みたいです。
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展示室は2階にあり、そこまでは
エレベーターでも繋がっておりました
が、大半の人は中央の階段で
上っております。
チケット販売所も2階にあり、
障害者手帳を提示すれば
前売り金額(1100円)
で観ることができました。
通常は一般1300円です。

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さて、北斎は言わずと知れた
日本が世界に誇る大芸術家。
ゴッホやモネといった印象派の
画家たちにも影響を及ぼした
と言われてますもんね。
なんでも30回も名前を変え、
90回も引っ越しをし、
200人も弟子がいたとのこと。
ほんでいつも貧乏暮らしって
ホント、いっちゃってた人
だったんだろうなあ。
10424-81.jpg
そんな北斎の代表作約300点を
一挙に観れる今回の展覧会は
見応えも十分でした。
「冨嶽三十六景」における
富士の美しさは、
やっぱ、感動ものですよ。
日本にこんな人がいたと思うと
嬉しくなっちゃいますね。
最近、日本に失望ぎみのあなた!
おすすめです。

それでは最後に
1階部分にあったトイレを拝見。
車椅子ごと入れる
バリアフリー・トイレもあり
なかなか充実した設備でした。

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ちなみに、一般用のトイレも
まあまあ高ユニバでございました。

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「福岡市博物館」鑑定結果:95ユニバ
福岡市早良区百道浜3-1-1

あと、この施設のオフィシャルHPはコチラ


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2011年04月28日

海豚や

いや〜、西新はホント
うまいラーメン店の宝庫ですな。
で、こちらもそんな中のひとつ。
いわゆる家系と言われるラーメン店で
家系とは、横浜のラーメン屋
「吉村家」を源流とし広まった
一群と言われていますが、
確固たる定義はないと思います。
このブログでも以前に紹介した
コチラ↓のラーメン店などが
http://uinversal.seesaa.net/article/107793970.html#more
http://uinversal.seesaa.net/article/186551641.html
家系と呼ばれております。

それではユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前には、
ちょっと傾斜があり、
段差はほとんどなし。

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店内はやや狭といったところ
手前にテーブルが3卓ほど、
正面奥にカウンターが
7席ほどありました。

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さて注文したのは
カミサンと娘が
ラーメンに半チャーハンと小鉢が
付いた「ディナーセット」(900円)
僕が「油そば」(500円)。
それと「餃子」を一皿。
ラーメン、油そばともに
ホウレン草にウズラの卵がのり
家系の特徴が見て取れます。
ラーメンは細麺のストレート、
スープは褐色の醤油トンコツ。
見た目よりあっさりとして
食べやすいものでした。
10427-5.JPG 10427-6.JPG
油そばはちぢれ細麺、
底の方にチー油(鶏油)と
ラーメンダレが隠れており、
これらを豪快に混ぜ合わせて
食べるのですが……
見た目とても美味しそうに
見えないんですよねえ油そばって。
いったい誰が考えたんでしょう。
10427-7.JPG 10427-8.JPG
しかし、最近、福岡でも
よく目にするように
なってきましたねえこの麺。
“汁なしそば”とか“まぜそば”
って言われ方もしてるんですけど。
東京で火がついて、福岡にも
ようやく降りてきたって
感じでしょうか。
こちらの油そばも
美味しゅうございました。
個人的にはもうちょい
麺が太くてもよかったかなあ
とも思いましたが。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は城南繊の城西1丁目交差点近く
のセブンイレブンから斜めの道を
プラリバ方面に入るとすぐ
右側の角に見えてまいります。
ちなみに店舗のすぐ裏手に
コインPが存在しました。


「海豚や」鑑定結果:68ユニバ
福岡市早良区西新1-11-16

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2011年04月26日

博多 元功

これ、先週、金曜日の話し。
あの“元”軍団がまたまた新店を
4月22日にオープンさせまして、
その1日前の試食会に
お呼ばれしたときの模様です。
“元”軍団とは、まあコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/192084579.html
http://uinversal.seesaa.net/article/197002199.html
の記事などお読み下さい。

この場所には以前「元勲」が
あったんですけど、それが大名に移転
となり、代わりにこの「元功」が
出来たかたちですな。

それではユニバ・チェックから。
入口は常にオープン状態で
足元にも段差なし。

10426-1.JPG 10426-2.JPG
しかし店内はカウンターのみで
ちょい狭く、車椅子での入店は
出来ないこともないのでしょうが、
居心地は悪いかも。


さて、いただいたのは
「カレーつけ麺」。この日は
試食会だったので無料でしたが
通常は850円みたいですな。
で、運ばれてきたものは、
おお、まさしくカレーのつけ汁。
この食欲をそそる香り、
たまりませんなあ。
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中に入った具材は、鶏チャーシューに
ネギに、素揚げポテト。
なかなかユニークじゃありませんか。
ちょい角の立った太麺は、
慶史ならではのコシと風味が味わえ
おいしゅうございました。

しかし、豚骨、鶏、味噌、塩、
油そば、まぜそば、カレーときて
もーないでしょう。
あるの? あるかもねえ。
いや〜恐るべし“元”軍団。
今後の展開も期待しております。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口から見ると
左手のカウンター後ろに存在し
開き戸の足元には段差少々。
ちょい狭なスペースで、
手すり関係のない洋式便器でした。

10426-5.JPG 10426-6.JPG 10426-7.JPG
あと場所は西鉄平尾駅のすぐそば
平尾交差点の角にございます。

「博多 元功」鑑定結果:64ユニバ
福岡市中央区平尾2-4-9清水ビル1階

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月25日

長浜ラーメン じろう。

日曜日、家族で西新での
買い物ついでに立ち寄ったのが
コチラのラーメン屋さん。
とにかく分かりにくい所にあって
店構えも地味〜なもんですから
女、子供は、なかなか
入り辛いのではないかと思いますが。
僕の周りのラーメン好きの間では
評判のいい店なんですよねえ。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前には
10cmほどの段差が1段。
店内はちょい狭く、入口から見ると
やや左手正面にカウンター、あと
右手奥にテーブル席も存在しました。

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さて注文したのは
「ラーメン」(500円)。
まず見た目からしてシンプル。
そして味わいも、
これぞ豚骨ラーメンとでも
いいましょうか。
王道でしみじみウマイ
一杯でございました。
10423-3.JPG
しかし、さりげなく
バランスがすごくイイ感じ。
なるほどラーメン通が唸るのも
分かりますな。ちなみに
こちらの店主、あの前原にある
「長浜ラーメン力」ご出身
のようですな。
味わいはぜんぜん違う
みたいですけど、
コチラもファンの多い
ラーメン店ですよね。
なるほど、なるほど。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口近くに存在し
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない
和式便器でした。

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あと場所は「おもしろ21」通り
からちょっと入ったところ。
パチスロ屋の裏側にございます。

「長浜ラーメン じろう。」鑑定結果:63ユニバ
福岡市早良区西新5-4-1

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月24日

洋風 Style TOKI(トキ)

さて本日は、以前このブログでコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/189201879.html
でも紹介したことのあるMさん家族と
定例のミーティング……
いや単なる飲み会。
会場となったのは、また
我が家の別府と先方の百道浜から
中間地点というか、
同じくらい離れた姪浜。
そこに昨年の12月にオープンした
洋風……居酒屋? ダイニング?
レストラン? ビストロ?
トラットリア? ん〜
その中間といったところ。

それではユニバ・チェックから。
入口は手動式の開き戸で、
その足元にも手前にも段差なし。

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入口から見ると店内の左手3/4に
テーブルが置かれており、
左手1/4のスペースに
小上がり座敷が存在した。
座敷のテーブル下は掘りごたつに
なっており、子連れだった我々は
この席に通された。

10422-3.JPG 10422-4.JPG
この雰囲気でこの座敷席は
子連れは重宝すると思うなあ。
さすがは姪浜。


さて注文したのは。
「フランス産 鴨のコンフィー
ジャガイモのピューレと
ラタトゥーユ添え」(800円)
「本日仕入れた 玄海灘の魚
を使った料理」(1300円)
10422-5.JPG 10422-6.JPG
「糸島産完熟トマトを使った
茄子と生ベーコンの
アラビアータ」(960円)
「スモーク生ベーコンと新鮮卵の
カルボナーラ」(1280円)
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「TOKIオリジナルサラダ」(580円)
「国産和牛ホホ肉の赤ワイン煮込
温野菜添え」(1280円)
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「手羽元の
スパイシー揚げ」(550円)
「世界のチーズの
盛り合わせ」(980円)
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「フランス産ポルチーニのリゾット
鴨のフォアグラと共に」(1180円)
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料理はどれもなかなか
おいしゅうございました。しかし、
ちと注文しすぎたかなあ。
さらに、このあと恒例となった
Mさんちでの2次会も決行。
ワインは全部で4本空けたかな。
1人1本やんけ、
そりゃあ、酔うわなあ。
子連れでそげん飲んだら
いかんでしょう。
はい、スミマセン。

最後にこちらのお店のトイレを拝見。
開き戸の足元に
10cmほどの段差がひとつ。
手すりはありませんでしたが、
手が掛けられそうな棚はある
洋式便器でした。

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あとこちらの場所は
姪浜駅の北側出口から出ると
すぐ左方面へ、「秀英予備校」のある
角を左手に折れるとすぐ右側に
見えてまいります。

「洋風 Style TOKI」鑑定結果:70ユニバ
福岡市西区姪の浜1-22-15プレジール姪浜1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月21日

麺場 元次

こちら、店名に
“元”がついていますからね。
もしかして間違えている方も
いるかもしれませんが、
このブログでもコチラ↓で紹介してきた
http://uinversal.seesaa.net/article/192084579.html
http://uinversal.seesaa.net/article/188429706.html
http://uinversal.seesaa.net/article/184739965.html
http://uinversal.seesaa.net/article/171406658.html
http://uinversal.seesaa.net/article/101528794.html#more
あの「一幸舎」が贈るつけ麺専門店
の一派かと思いきや、
な〜んの関係もないらしいですな。
ただ本当に偶然、店長さんの
お名前が「元次」さんみたいです。

しかし、またちょうど「元助」と
「元功」(明日開店のカレーつけ麺店)
がある場所の中間地点にあり。
またややこしいことに「慶史」の麺を
使われているらしいですな。
そりゃあ、間違うでしょうよ。
ちなみにこちらの店長さんは
以前このブログでコチラ↓で紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/108177370.html#more
「麺や おの」で働かれていた方
みたいですね。

それではまずはユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前に
5cmほどの段差がひとつ。

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店内に入ると左手にカウンター
右手にテーブル席が存在しました。

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さて注文したのは
「特製 若醤とんこつ」(750円)。
麺を平麺と細麺から選べるように
なっており、平麺を選択。
運ばれてきたものはさすが“特製”。
チャーシューに味玉子、モヤシと
豪華にのっております。
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麺には全粒粉をお使いになっている
のでしょうか茶色のつぶつぶも見え、
スープはあっさりとんこつ、
チャーシューはシート状のものと
焦がした賽の目状のものがのり、
モヤシのシャキシャキ感も心地よく。
ん〜、なんちゅうんでしょう、
全てのバランスがお見事って感じの
一杯でございました。
あと「特製大醤とんこつ魚介」(850円)
ってラーメンもあり、こちらはとろみの
あるコッテリスープのようですな。
また、ぜひこちらを食べに来たい
と思います。ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店奥に存在し、
2重の開き戸の先にございます。
最初の扉の足元には
30cmほどの段差が存在しました。
で、手すり関係のない洋式便器。

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あと場所は薬院大通りから
高宮通りに入ってちょっと行くと
右手の角に見えてまいります。
道向かいにはローソンがございます。

「麺場 元次」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区薬院4-1-21

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラ
など。


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2011年04月19日

だぼ

の、飲み過ぎたー!
久しぶりに記憶がない。
携帯を見ると、夜中にいろんな人へ
電話をしている……みたい……。
あ〜あ、2、3人
友だちなくしちゃったかも。
まあ、しゃーない。
酔っぱらいに寛大でない人とは
こっちから友だちでいることなんて
願い下げじゃ(涙)。

で、その現場となったのが
こちらの居酒屋さん。
とある人に、安くて魚がおいしいと
連れてきてもらったんです。
で、調子に乗って日本酒を
カポカポ飲むもんだから……。

それではユニバ・チェックから
手動式引き戸の足元には段差少々。

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店内には左手にカウンター、
右手にテーブル席が存在しました。
どの席もテーブル面が少し
高かったんですよねえ。
だから車椅子の方には
ちょっと不向きかなと思います。

10419-3.JPG 10419-4.JPG
さて注文したのはクジラと鯛の刺身と
大葉とゴボウの天ぷらなどなど。
すみません、正式なメニュー名も
値段もぜんぜん覚えてません。
おいしかったのは覚えてるんですけど
……たぶん安かったと思います。
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ご主人は毎日、長浜市場をはじめ
その他の市場にも車を走らせ、
せりから参加し、
漁師さんからも直接仕入れ、
生け簀専門の業者にも交渉し、
などなどの企業努力を行い。
価格を限界まで落としている
と聞きました。
10419-6.JPG 10419-8.JPG
それなのにスミマセン。
ろくなレポートもできず。
今度、酒をひかえて
ぜひ、また来ます。
10419-9.JPG 10419-10.JPG
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店奥の裏口を出た先にある
ビル共用のもの。
足元の段差も少々。
手すり付きの和式便器でした。
あと店の隣には巨大な立体駐車場
もございました。

10419-11.JPG 10419-12.JPG 10419-13.JPG 10419-14.JPG
場所は浜の町公園から那の津通り
をはさんだ道向かい。
「玄風館」や「青葉」などがある
あのならびにございます。

「だぼ」鑑定結果:たぶん64ユニバ
福岡市中央区長浜2-5

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月18日

博多鋏(’11年4月、5.5寸1日目)

さて、このブログでは
もうおなじみとなった私めの
週末鍛冶修業。
今回は5.5寸に挑戦。
博多鋏は0.5寸区切りで存在し
5寸がいわゆる普通サイズで、
5.5寸はちょっと大きめサイズ
といったところかな。

まずは素材準備から。
下の写真、左が地金、右が鋼です。
博多鋏の刃は、いってみれば
日本刀といっしょの造り。
軟らかい地金に固い鋼を貼り付けて
いることで、切れ味鋭く、しかも
衝撃に強い刃を造り出しています。
10417-1.JPG 10417-2.JPG
この地金に鋼を貼り付けることを
鍛接(ワカシツケ)といい、
その後、鉄を赤らめながら槌で
だいたいの鋏の形に形成することを
鍛造(タンゾウ)といいます。
で、ここまでが第1日目の作業ですな。

まず鋼を5.5寸用サイズに鍛造し
爪のような部分を造っておきます。
次に、地金を大雑把な感じで鍛造。
この段階を地切り(ヂギリ)といいます。
ほんで、地切りした地金の刃となる
部分をまず熱して柿色にし、
先ほどの鋼の爪の部分を打ち付けて
固定させるんです。そして
硼砂(鍛接における糊のようなもの)
を振りかけて、2つの鉄を今度は
一挙に1000度まで熱します。
この時の温度も鉄の色で
判断するしかなく、だいたい
レモン色と白色の中間といったところ。
もしくは、鉄が燃え始めるときの
火花が1、2こ飛んだところで、
一挙に叩きつけ、鍛接します。
この時、火花がバチバチといって
飛び散り、まさに、誕生の瞬間って
感じになれば、鍛接成功です。

あとは、鍛造により
鋏の基本構造を形成し終了。
ここまでを荒叩き(アラダタキ)と言い
この日、出来上がったものが下の写真。
10417-3.JPG 10417-4.JPG
上が表部分で、下が裏部分です。
10417-5.JPG 10417-6.JPG
左手の鍛接がちと甘かった感あり。
ん〜、まだまだだなあ。

次回、生研ぎ(ナマトギ)といった段階
を通過することで、鍛接がうまくいった
か、いかなかったかが分かります。
うまくいってなかったら、
これまでの作業が全てパー。
どんなに頑張っても鋏にはならない、
捨てるしかない、鉄屑と判断されます。
お願い、着いててよ〜。
それでは、また次回。


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2011年04月17日

薬王寺温泉(偕楽荘)

さて、前回紹介した
レストランからの帰り道。
せっかくこっち方面まで来たんだからと
立ち寄ったのがこちら。

以前、このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/104247844.html#more
で紹介したこともある温泉地ですな。
こちらの「偕楽荘」という
日帰り温泉施設にて名水が
汲めると聞いて訪ねた次第。

場所は、国道3号線の庄交差点から
山側へひたすら進むと
薬王寺温泉エリアに辿り着き、
エリアに入るとすぐ左手に
見えてまいります。

施設内にはかなり広大な
駐車スペースがあり、建物の入口付近
にその水汲み場は存在した。

なんでも天然ラドン水とのこと。
10416-1.JPG 10416-2.JPG
普通の蛇口から
自由に水は出すことができ、
1人35リットルまでで、1回100円を
備え付けの箱に入れるというシステム。
10416-3.JPG 10416-4.JPG
このエリアは初夏になるとたくさんの
蛍が見れるところとしても有名。
蛍はきれいな水があるところにしか
住めないといいますからね、
この水もきっとおいしいはず。
薬王寺の自然よありがとう。
いただきます。

「薬王寺温泉(偕楽荘)」鑑定結果:75ユニバ
福岡県古賀市薬王寺381

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月16日

Chez Oomae(シェ オオマエ)

休日に家族でおでかけランチ。
訪ねたのは、福津市の津屋崎に
千軒地区という古い町並みが
残されてあるエリアがあるのですが、
そこの一軒家を改造して
フレンチを営まれている
こちらのレストラン。
今年の1月にオープンされたみたい。
なにやらTVで紹介されたのかな?
初めて予約の電話をしたときに
2週間先まで予約でいっぱい
って言われたんですよねえ。
すごかー。そしてようやく本日
訪問することができた次第。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前には
5cmほどの段差がひとつ。

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店内へは靴を脱いで上がるように
なっており、その上がり口に
10cmほどの段差が2段。

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そして座敷に椅子とテーブルが
置かれておりました。
ということで、車椅子での入店は
厳しいと言わざるをえんでしょう。

10415-5.JPG
さて、注文したのは
カミサンと娘が
「Aランチ」(1350円)。
僕が「Bランチ」(1800円)をば。
内容は、オードブル3品盛り合わせ、
本日のスープ(コーンスープ)、
10415-6.JPG 10415-7.JPG
まではいっしょで、メインが
Aは魚(鯖)または鶏肉の料理、
10415-9.JPG 10415-10.JPG
Bは牛フィレ肉のステーキ
というもの。
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あとデザートがBには
アイスクリームが付くという
そんな違いのもの。
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と、コーヒーにパン。
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お箸で食べる創作フレンチ
ということで……
まあ、そんなとこです。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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ちなみに店前に1台分ほどが
停めれる駐車スペースも
あったのですが、
ちょっと離れたところにある
「福津市まちおこしセンター」
の駐車場も使うことができました。
ここにはバリアフリートイレも
あるようでした。


あと場所は国道495号線の
天神町交差点から海側へ細い道を
ひたすら入ると左側に
見えてまいります。

「Chez Oomae」鑑定結果:65ユニバ
福岡県福津市津屋崎4-12-23

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月14日

元祖 長浜屋

さて問題です。下の写真中。
ホンモノのガンソはどれでしょう。
10414-1.JPG 10414-2.JPG 10414-3.JPG 10414-4.JPG
ガンソというのは以前このブログでも
コチラ↓で紹介したことのある
http://uinversal.seesaa.net/article/73778144.html#more
博多の老舗ラーメン店のことですな。
で、この後、お家騒動のため分裂。
昨年の5月に移転オープンをはたした
いわゆる本家は、一番左の店ですな。
その前にベテランスタッフ数名で
元「元祖 長浜屋 支店」があった
道向かいにオープンさせたのが
左より2番目の店。店名が
「元祖 長浜家」になりました。
さらにその直後、また別の元スタッフ
でオープンさせたのが
左より3番目の店、これがまた
「元祖 長浜家」ともうします。
しかし先の「家」とは資本関係はなく
「家1」「家2」なんて呼ばれています。
さらにその「家2」の裏に、もともと
地鶏焼きかなんかやってた店が
「元祖 長浜ラーメン」という店を
オープンさせました(一番右の店)。
こちらはガンソとは縁もユカリも
なかったと思います。
で、これらがだいたい
半径100m円内に存在するという……
観光客の方は訳がわかんないだろうな
いや地元民でも訳がわかりません。

ということで本日は
移転後初めて、一番左の店、
本家を訪ねてきました。
場所はかつて本店があった裏手の
立体駐車場の1階にございます。
それではユニバ・チェックから。
入口と出口が別々に設定されており
その出入口周辺には段差なし。
引き戸なのですが、開くときは手動
閉める時が自動でしまります。
その出入口横に自動食券販売機があり

購入したのは「ラーメン」(400円)
10414-5.JPG 10414-6.JPG
店内に入ると
「イッパ〜イ」との声が。
おお、懐かしい。
で、「カタ」を告げる。
スタッフも相変わらず私語しまくり
おお、直ってない。
で、2分も経たず出てきたラーメンは
おお、雑な仕上がりだ。
で、すすると。
おお、このびみょーな味わい、
まさに腐ってもガンソだ。
10414-7.JPG 10414-8.JPG
まあ、
いろいろあるのが世の中ですから
でも、もうこれ以上分裂しないでね。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレはいったん出口から出て
左手に向かった駐車場と共用のもの。
入口には段差なし、
手すり関係のない和式便器でした。

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「元祖 長浜屋」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区長浜2-5-10

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2011年04月12日

ROMANZA LANE

さて、昨年の11月に薬院の
「ビストロMITSU」の隣りほどに
オープンしたこちらのお店。
あの「博多餃子舎603」を展開する
HAKATA603グループの総本店
的存在となるお店のようですな。
HAKATA603といえば
会長?の溝上徹思さん。
冷泉公園前にあった「花じゃむ」
からはじまって、「ぶあいそ」
「丸海屋」「日本浪漫座」そして
「てつおじさんのチーズケーキ」
と次々と若者食文化に
新風を巻き起こしてきた
博多外食産業のまさに風雲児。
この成功の秘訣って何なんだろなあ。
ほんと爪の垢をいただきたいくらいです。

それではユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前には
10cmほどの段差が1段。

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店内はさすがは総本山、
スペース的に結構広うございます。
中央付近にカウンター、その周りを
取り囲むようにテーブル席。
奥には個室もあるようですね。
全部で100席もある模様。
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さて、こちら。
餃子をはじめ、夜には炭火焼きも
楽しめるネオ居酒屋って
雰囲気なのですが、昼には
餃子の皮を利用して開発した
うどんも提供されているんですよね。
で、私めはその昼に訪ねた次第。
注文したのは、変わりだねうどんから
「三種のクリームうどん」(500円)
10412-4.JPG
麺は細麺、豆乳クリームの出汁に
めんたい、鶏、エビが
入っておりました。
麺には小麦胚芽と玄米粉
が練り込まれているらしく
ヘルシーでおいしゅうございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店内奥に存在し
手前に10cmほどの段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は薬院六つ角と警固四つ角を
結ぶ道沿い。秋本病院の道向かい
ほどにございます。

「ROMANZA LANE」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区薬院2-16-14

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月11日

濃麻呂 福重店

休日、娘が従姉んちに遊びに
行ったのでカミサンと2人で昼飯。
買い物途中に立ち寄ったのが
こちらのラーメン店。

ここは東区名島で美味しいと
言われてるラーメン店の支店ですな。
しかし、個人的には数年前
その名島本店で食べたこと
あるんだけど、それほどの記憶は
ないんだよなあ。

それではユニバ・チェックから
店横にはまあまあ広い
駐車スペースあり。

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入口は自動ドア、サイドには
スロープも施されてあった。
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店内に入ると左手にカウンター
右手にボックス席のような
テーブル席が存在しました。
ボックス席の足元に10cmほどの
段差が、そして、椅子が全て
固定式でしたので
車椅子でのアプローチは
厳しいと言わざるをえんでしょう。

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さて注文したのは
「ラーメン」(480円)。
おお1コインで食べれるラーメンは
それだけで評価に値しますね。
で運ばれてきたものは
ふむふむ、正統派ラーメン。
麺は細麺、スープはトンコツならではの
若干甘みを感じるもの。
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普通に美味しい。
なるほど記憶に残らない旨さだ。
ということはまた食べに来れるという
もので、決して悪いことではありません。
そして、なんといっても嬉しいのが
替え玉がタダ! 食べ放題なのだ。
普段めったに替え玉をすることのない
小食のわたくしめではありましたが、
この日は思わず頼んじゃいました。
いや〜、満腹満腹。今度は
お腹を空かした娘を連れて
また来ます。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレはカウンターの向こう側
のようなところに存在し、
引き戸の足元には段差なし
手すり付き洋式便器でした。

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あと場所は国道202号線の
福重交差点から姪浜方向に
入ると右手に見えてまいります。

「濃麻呂 福重店」鑑定結果:69ユニバ
福岡市西区福重4-5-9

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラ
など。


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2011年04月09日

薄利多売 半兵ヱ 福岡天神店

天神2丁目、「ラウンドワン」隣り
のビルに東京で人気に火がついた
面白居酒屋が出来たと聞いて
週末に家族で訪ねてみた次第。
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まずはユニバ・チェックから
歩道とビルの間に段差なし。
5階の店舗まではエレベーター
で繋がっておりました。


で、エレベーターを降りると。
目を疑わんばかりの光景が……。
そこに昭和のレトロな街角が
再現されているではないですか。
それはまるで、
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」
のセットをそのまんま
ビルの5階に放り込んだかのような。
10408-3.JPG 10408-4.JPG
だから、その分、通路など
メチャクチャ狭もうございます。


この日、通されたのは
小上がり、座敷の大部屋。
落ち着いたところで回りを見渡すと
古い昭和のポスターや琺瑯の看板に
ブリキのおもちゃetc.
ブラウン管のテレビからは
モノクロのアニメが流れ。
BGMには何だかよく分からない
昭和のメロディーが。
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「な、なんちゅうところ
に連れて来たのよ」という目をする
家族をよそ目に注文したのは
「食パン耳揚げ」(50円)
「ちくわの磯辺揚げ」(150円)
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「炭火串焼」(1本50円〜)
「タコ入道ウインナー」(380円)
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「名古屋手羽先揚げ」(1本60円)
「もんじゃ焼き」(290円)
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「串揚げ」(1本150円)
「おたふくソース焼そば」(280円)
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などなど。ついつい
一つひとつの値段が安いし
量も少ないので、
たのみすぎてしまった感が。
これに付け出しとして
「キャベツ食べ放題」が
380円いたしますので、
ホントいい気になってると
薄利多買うになっちゃいますので
ご注意ください。

しかし、面白いとこであることは
間違いありません。
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個室もいろいろあるんですけど
「長嶋青果店」とか「トリスバー」
とか書いてあって、それを
イメージした部屋になってたり
するんですよねえ。
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あと店の片隅では本当に
駄菓子が売ってあったりもして
まさに大人が童心に返る遊び酒場?
ってとこでしょうか。
でもまあ、大人といっても
20代が主でしょうな。
40代にはなかなかそこまで
楽しめる元気はないかも。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
スペース的に少し狭い室内で
手すり関係のない洋式便器でした。

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昭和フリークの方、どうぞ。

「薄利多売 半兵ヱ 福岡天神店」鑑定結果:62ユニバ
福岡市中央区天神2-6-28コミューンビル5階

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月07日

上海モンナリーサ

こちら、2月にオープンした
小龍包と刀削麺がウリのお店。
なんでも、以前、舞鶴にあった
「威海(ウェイハイ)」みたいですな。
業態も店名も変更して、
大名に移転してきたみたい。
夕方、ちょっと腹の足しに
利用させていただいた次第。

それではユニバ・チェックから。
入口手前には15cmほどの段差が2段。
奥にある手動式開き戸の
足元には段差なし。

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店内には中央付近に
ちょいと背の高い相席用大テーブル、
あとその横に、様々な人数用の
普通テーブル席、

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奥の壁に向かったカウンター席
などございました。

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さて注文したのは
「刀鶏削麺」(680円
ランチタイムには600円になる)。
少しとろみのある鶏ガラスープに
鶏と椎茸のピリ辛炒め
白ネギがたっぷりと入り、
そして何と言っても
要は小麦粉の塊から専用の刀で
削るように作られる麺。
その厚みの違いから生まれる
独特の食感がたまりませんなあ。
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チュル、モチッ、ズズズー。
はあ、おいしゅうございました。

あとテーブルの上に
ラー油とマー油が置かれていて
自由に味を調節できるんだけど
このマー油というのが、いわゆる
最近よくラーメンで見かける
ニンニク焦がし油ではありません
のでお気を付けください。
黒胡麻と山椒がきいております。
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それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は大名小学校の
道向かいです。

「上海モンナリーサ」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区大名2-1-50

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月06日

アロマフレスカ

さて、皆さんはもう
「JR博多シティくうてん」のグルメは
楽しまれましたでしょうか。
僕も行ってまいりましたよ。
向かったのはこちらのイタリアン。
あの「ミシュランガイド東京」でも
'08〜'11年の4年連続で
星を獲得した、東京でも予約が
取れにくいという人気店
っていうじゃあありませんか。
数日前から予約をとって、
めちゃくちゃ楽しみに
しておりました〜。
で、娘が学校に行ってる間、
カミサンといっしょにランチを
楽しんできた次第。

それではまずはユニバ・チェックから
施設自体のチェックは
以前紹介したコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/188861506.html
の記事をご参照くださいね。
今回は店のみのチェックをば。

入口部分には扉も段差もなく、
フロアのテーブルもかなり
余裕をもった配置がなされており、
車椅子でも自由に行き来できそうでした。
テーブルも様々な大きさのものが揃い
車椅子でアプローチできるところも
多々あると思います。

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しっかし、館内は相変わらず
人でごった返ししております。
確か予約を受け付けているのは
こちらだけだったんですよねえ。
だから他の店の行列を横目に
かなりの優越感で
入店させていただきました。
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さて、この日通されたのは
窓辺のテーブル席。
斜め前に大博通りが真っ直ぐに
伸びているというなかなかの景色
を眺めることができました。
テーブルには僕の名前も書かれた
カードが置かれており、
こういう特別感が嬉しいんだよなあ。
10406-5.JPG 10406-6.JPG
さてさて、オーダーしたのは
「期間限定のパスタランチ」(3000円)
前菜とパスタとドルチェを
2〜3種類の中から選ぶことができ、
カミサンと話し合い、
別々のものを選択してみました。
まず前菜は
「春野菜のバリエーション」
(カルチョフィのローマ風
バーニャカウダソースで)と
「真鯛のカルパッチョ」
(軽いスモーク サルサベルテ)。
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続いてパスタは
「ミズイカと新ゴボウの
アーリオ・オーリオ スパゲッティ」と
「豚肉と黒キャベツのフィトチーネ」
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最後にドルチェは
「パンナコッタ キャラメルソース」と
「チョコレートとベリーの
セミフレッド」。
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エスプレッソとハーブ茶にて終了。
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パスタはスタッフの方が
「小さな2つのお皿に
シェアしてお持ちしましょうか」
と言ってくださり、
2人とも2種類の
味を楽しむことができました(嬉)

いや〜、しかし3000円の
パスタランチって福岡じゃあ
ちょっと驚きですよねえ。
でも確かに洗練されております。
一皿一皿がとっても繊細で
絶妙な量と味付けって感じ。
まあ、一度は食べてみる価値あり
だと思いますよ。
いや、一度とは言わず。
年に2〜3度は楽しめるよう
がんばんなきゃね。

「アロマフレスカ」鑑定結果:100ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ9階

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年04月05日

とまと家

昼時、たまたま通りかかった綱場にて
せっかくだからこの機会にと
訪ねたのがこちらのラーメン店。
前々からその評判だけは、
耳にしていたのだが、
ようやく初訪問となった次第。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の足元には
5cmほどの段差が2段。

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店内側にも段差はないものの
ちょっと急角度な傾斜が存在した。

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店内にはテーブル席のみ。
先の入口の段差をクリアすれば
の話しだが、車椅子でもアプローチ
できそうな席も存在しました。

10405-6.JPG
この日、僕は中央にある
相席用大テーブルに通され、
注文したのは
「綱場つけ麺」(350g700円)。
なんでもこちらの麺は、浅草開化楼の
太麺を使っているみたいですな。
おお、個人的に味というより
その名前が大変気に入っております。
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で、つけ汁はトンコツと魚介の
ダブルスープで作られており、
トロットロのポタージュ状態。
麺とのからみもよく
おいしゅうございました。
最後はほんのり柚子風味の
スープ割り(無料)も楽しめ大満足。

最近では様々なつけ麺が味わえる
ようになってきた福岡だけど。
こちらのつけ麺は、個人的好みとして
間違いなく5本の指には入りますな。
って、5本じゃあそんなに
スゴくないかなあ?
結局、みんなウマイってことか。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは裏口(段差なし)から出た
先にあるビル共同のもの。
開き戸のトイレ入口足元には
10cmほどの下がる段差がひとつ。
手すり関係のない和式便器でした。

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あと場所は明治通りの
土居通り交差点よりひとつ東側の角、
東京海上日動ビルより
昭和通り方向に入ると
右側の角に見えてまいります。

「とまと家」鑑定結果:65ユニバ
福岡市博多区綱場町3-11

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2011年04月04日

ajf cafe

以前(7〜8年前)、我が家は
飯倉に住んでいたんですけど。
引っ越してからはぜんぜん
来なくなってしまったなあ。
しかし、この辺も次第に
風景が変わっていっておりますね。
と、そんな飯倉に一昨年の12月に
オープンしたカフェがこちら。
たまたまチラシで見て
家族で訪ねてみた次第。

それではユニバ・チェックから。
店舗横にはまあまあ広い
駐車スペースあり。

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手動式開き戸の手前には
15cmほどの段差が2段。

店内は入口から見ると
縦長方形といったフロアで、
オフホワイトの壁に
ダークブラウンのフローリングと
テーブルがなんとも温かい雰囲気を
醸し出しています。
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インテリアや家具もかわいくて
店内の一角では手作り雑貨も
販売されておりました。
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さて注文したのは
「焼きカレーセット」(750円)
(スープ、サラダ、小鉢付き)と
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「半熟玉子カルボナーラ」(780円)
(ランチタイムには、スープ、
サラダ、バゲット付き)
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あとプラス100円でコーヒーを
つけてもらいました。
両方ともボリュームたっぷりで
親2人はこれでお腹いっぱいに
なったのですが、娘が
「パフェが食べた〜い」とのこと。
で、「チョコパフェ」(550円)
を追加オーダー。
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しかし、よう喰うのう。
最近、めきめきと
身長も伸びて来たしなあ。
でもコヤツ、
ぜんぜん太らないんだよなあ。
う、羨ましい。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10404-12.JPG 10404-13.JPG 10404-14.JPG
あと場所は早良街道の
飯倉7丁目交差点から斜めに入る
細い道沿い、左側に見えてまいります。

「ajf cafe」鑑定結果:68ユニバ
福岡市早良区飯倉4-14-5

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2011年04月03日

手打そば一の梅

さて、週末の暴飲暴食に耐えた胃を
優しく労わるには、
最後の飯はそばが一番でしょう。
ということで訪ねたのが
こちらのそば屋さん。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の足元には段差なし。

10403-1.JPG 10403-2.JPG
店内は、まあ普通の広さ。
テーブルにカウンター(相席大テーブル)
小上がり座敷など
様々な席が存在しました。が、
テーブルの椅子はベンチ式だったので
車椅子の方が使えそうな席は
カウンター(相席大テーブル)
かなあといった感じでした。
(ちょっと高いけど)

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この日はそのカウンターに
案内された我が家。
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さて注文したのは、
カミサンが「そば御膳」(1200円)。
内容は先出しとして、焼おにぎり、
卵焼き、焼き味噌、そば豆腐が付き、
せいろそば、大根サラダ、というセット。
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僕が「そばセット」(980円)。
内容は、せいろそば、大根サラダ、
鴨炊き込みご飯のセット。
娘が「かけそば」(860円)。
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こちらでは
そばの風味をより引き立てるよう
江戸前ならではの、辛汁、生わさび
を使用しております。
食べ方としては、汁をちょこっとだけ
そばチョコに入れて、
刺身でも食べるかのように、
生わさびは汁に入れず
少しつまんでそばの上において
いただきいます。
すると、てやんでえ、ばかやろう
のうまさです(意味不明)。

そばを食べ終わると
大根おろしとネギを入れ
そば湯を楽しみます。
このそば湯がまた濃厚で
これがまた、あたりきしゃりきよ
のおいしさです(意味不明)。

いやー、そばだけはホント
江戸前にかぎりますな。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の手前には
10cmほどの段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。
あと、店前に3台分ほどが止めれる
駐車スペースもあるのですが、
道向かいにコインPもございます。

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場所は姪浜駅前にある
パチンコニュー光の裏側といったところ。
県道560号線の西保険所前から
東に入ると、左側の角にございます。

「手打そば一の梅」鑑定結果:69ユニバ
福岡市西区姪浜駅南1-6-9

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラ
など。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする