2011年09月29日

旬魚・鮨 綾元

確か以前ここには
雑貨屋さんがあったんですよねえ。
以前、コチラ↓でも紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/109622343.html
「マナバーガー」のすぐ隣。
2階には「バー月」があるビルの1階
に今年の6月にオープンした
お寿司屋さんを訪ねてまいりました。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前には
15cmほどの段差がひとつ。

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店内に入るとすぐ右手に
壁に向かった2席分のカウンター
があるが、メインは左手の
L字型カウンター。
ここに10席存在しました。
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カウンター前には
通常のお寿司屋さんでは
皿代わりに出される“ゲタ”
と呼ばれている板があるのですが、
それが直接カウンターに
固定され連なっているといった
ユニークな設計がされておった。

まあ、それよりなにより
店内全体的に、
とても寿司屋らしからぬ雰囲気で
白壁のかわいい空間には、
漂流物にも見える木々やボトルが
ディスプレイされており、
まるでカフェかダイニングバーか
といった感じでありました。

さて、注文したのは
「寿司盛り合わせ 7カン」(1800円)
この日、握られたのは
トロ/イカ/サーモン/タイ/
イサキ/コハダ/エビの7貫。
小ぶりなサイズは、
女性にも食べやすそうなもの。
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あと特筆すべきは、
ドリンクメニューにおける
白ワインの品揃えの多さでしょう。
「国産のワインは酸味も強くなく、
寿司によくあうんですよね」
ということで長野や山梨といった
国産の白ワインがグラスで600円から
ボトルで2400円からという
リーズナブルな価格で
並んでいました。
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「つまみ三点盛り」(600円)を肴に
グラスワインを2杯ほど飲んだかな。
「あとちょっとだけ、なにか
腹の足しが欲しいんだよなあ」
とメニューを眺めていると。
「それじゃあ広島菜巻を
少し握りましょうか
何個食べます?」と、
通常6貫600円でしか
メニューに出してなかった
広島菜巻を2つ握ってくれました。
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おお、こうゆう臨機応変さって
嬉しいんですよねえ。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ。
床には砂利が敷かれ……
手すり関係のない洋式便器でした。

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ちなみにトイレには
王貞治・記録映画のポスターが
貼ってありました。
なんでも大将は
高校野球の経験者みたいですな。
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ホークス、遂にマジック3!
がんばるのダ!!

場所はけやき通りの警固西交差点
からちょこっと警固側に入ると
すぐ右手に見えてまいります。

「旬魚・鮨 綾元」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区警固2-15-2

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2011年09月28日

酔ってって 大ちゃん

仕事帰り、いつも通る道沿いにある
こちらの居酒屋さん。
確か、昨年ほどに出来たんですよねえ
常にお客さんがいっぱいで、以前から
気になってたんですが。
で、オープン間もない、
まだお客さんが少ない時間帯を狙って
初訪問してみた次第。

それではユニバ・チェックから
入口は自動ドア。しかし
手前の歩道とビルの間に
10cmほどの段差が1段。

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店内はちょいと狭く
左手にカウンター、
右手手前にテーブル席が少々。

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さて、注文したのは
「鯛の味噌焼き」
「クジラベーコン」(650円)
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「イワシ刺し」などなど。
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失礼な話、店構えからしても
どうしていつもお客さんで
いっぱいなんだろうと
不思議に思っていたのですが。
料理を食べて納得!
美味しいじゃございませんか。

なんでも店長は以前、
六本松にある角打ちみたいな
ところで働かれてて
その頃のお客さんとかが
こちらの常連さんにも
なられてるみたいですな。

しかし、とんだ掘り出し物
を発見したって感じで
嬉しくなってしまいました
ときどき仕事帰りに
“酔らせていただきます”

それでは最後にトイレを拝見
店奥にあるトイレは
和式便器でした。

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あと場所は、202号線沿い
別府橋交差点と六本松西交差点の
間ほどにございます。

「酔ってって 大ちゃん」鑑定結果:58ユニバ
福岡市中央区草香江2-1-7生田ビル1階

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2011年09月27日

ロックストック 西中洲店

今年の6月にオープンした
こちらのコリアン・ダイニング。
大名の「ロックストック」
(このブログでも以前コチラ↓で紹介)
http://uinversal.seesaa.net/article/3874000.html
今泉の「スルゴレ」に続く
同オーナーの3店舗目ですな。
どの店もそれなりに流行ってて
このご時世にスゴイこってす。

それではユニバ・チェックから。
店舗はビルの2階なのだが
新しめのビルにもかかわらず
歩道とビルの間に
10cmほどの段差が2段。
上階へはエレベーターで
繋がっておりましたが……
残念なこってす。

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で、2階でエレベーターを降りると
店の入口扉はなく、まず目の前に
トイレがありましたので早速拝見。

トイレ入口は吊り板式引き戸で
足元にはレールの跡すらなく
手すり関係のない洋式便器でした。

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フロア側に出ると結構広く
テーブル席のみ70席が存在した。
木の床にコンクリートむき出しの壁
ステンレスのテーブルに
スタイリッシュな照明。
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韓国料理と言えばチマチョゴリ的な
イメージしかもてないオッサンは
ちょいとビックリしてしまいました
しかし、照明もテーブルも
ロースターも全て韓国製とのこと。
今、韓国で一番流行っている
ダイニングバーのスタイルを
取り入れたのがこの空間みたいですな
へ〜。

さて、注文したのは
まずは「マッコルリ」(2200円)あと
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「コプチャンポックム」(大1800円)
ホルモン、ニラ、キャベツを
石鍋で煮込む、博多でいうホルモン鍋の
源流ではなかろうかと思うこの料理。
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この、ホルモンに絡められたタレが、
ヤンニョムジャンといわれるもので、
韓国では家庭毎に違う味の
ヤンニョムジャンが存在する
と言われているほどの、
韓国料理のベースをなすタレのこと。
このヤンニョムジャンを
ここのオーナー(在日三世)の
祖母のレシピで作っている
らしいですな。
数十種類の調味料や香辛料で作る
というその味わいは、なるほど
店内の雰囲気とは裏腹、
歴史の重みを感じる
深い美味しさがいたしました。

あと、「チヂミ」(630円)
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「サムギョプサル」(1セット980円)
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「スンドゥブチゲ」(780円)
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などを注文。しかし
どれも本場の美味しさを残しつつ
日本人好みにあわせたような
部分もあって。そこらへん、
やっぱり三世のオーナーならでは
ってことなんでしょうか。

しっかし、最近の韓流旋風は
すさまじいものがありますなあ。
うちの娘もKARAや少女時代に
首ったけでございます。
いろんな過去の歴史や
国の思惑などありましょうが、
お互い“思いやり”をもって
これからの時代を共に過ごせたら
いいですなあ。

さて、こちらの場所は
国体道路の春吉交差点そば
1階に「ワイン・ザ・ペプチード」が
あるビルの2階です。

「ロックストック 西中洲店」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区西中洲1丁目21GIOビル3階

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2011年09月25日

晩酌亭 小笹店

僕が「焼鳥が食べたい」
娘が「家でワイワイ食べたい」
というので、利用させて
いただいたのがこちら。
テイクアウト専用の焼鳥店。
ときどき各地で似たような看板を
みかける、たぶんチェーン店でしょう
福岡市内だけでも
十数店舗あるようですな。

さてユニバ・チェックはというと
駐車場がなく、ほとんどの
お客さんは道に車を停車し
ささっと購入して帰ってる様子。

しかし、夕飯どきにきた
ということもあるんでしょうが
けっこうお客さんが続いておりました
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さて注文したのは
豚バラに鳥かわ、鳥もも、砂ずり
ぼんじり、とり肝、えのき巻き
などなど。値段は全て1本80円
「全部、塩焼きでいいっすかあ〜」
と店員さんが言うので
全部塩とは珍しいねえ。
でも、塩がウリなんでしょう。
それに、忙しそうだし、
ここは店員さんの言うとおりに
従いましょ。ってことで了承。

串は全て注文を受けてから
焼き始めます。それでも
20数本頼んでも待った時間は
10分ぐらいだったかなあ。

で、さっそく自宅に持ち帰り
晩酌&夕飯。
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おお、なかなか美味しいやんけ
やっぱり、スーパーのものとは
一線を画しますな。
しかし、とり肝等はやっぱり
タレがよかったなあ。
まっ、しかし1本80円で
これだけの晩酌が楽しめれば
上出来でしょう。

場所は筑肥新道沿い
油山観光通りと山荘通り
が交わる間ほどにございます。

「晩酌亭 小笹店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区小笹2

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2011年09月24日

壱の家

今年の7月にオープンした
こちらのラーメン屋さん。
なんでも、六本松にあるラーメン店
「ラーメン壱屋」の
姉妹店らしいですな。
しかし、このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/192084579.html
で紹介したこともある
あの「博多元助 西通り店」が
入った同ビルの1階奥に
あるんですけど……
大丈夫なのでしょうか
手前にある「元助」のほうが
絶対有利だと思うんだけどなあ。

それではユニバ・チェックから
ビルと歩道の間には段差なし。
店舗の入口は引き戸で
手前に10cmほどの段差がひとつ。
店内に入ると右手にカウンター
左手にテーブルが存在しました。

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カウンター面はちょい高で
足元にも余裕は少なく
テーブル席もベンチ式の椅子だった
ので車椅子でのアプローチは
しにくいでしょう。


さて、注文したのは
「あご出醤油らーめん」(500円)。
焼きあごブレンドの節を
じっくり煮出し、さらに
丸鶏を煮込んだダブルスープに
モチモチツルツルの
縮れ麺をあわせた一杯とのこと。
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うん、この値段にしては
美味しゅうございました。

あと、野菜もたっぷり煮込んで
作った豚骨スープに、
博多細麺をあわせた
「豚骨らーめん」(500円)。

盛りだくさんの野菜に半 熟卵、
チェーシューがのり、醤油ダレと
手作りラー油もお好みで混ぜて
いただく「まぜ麺」(800円)。
などもございました。

それでは最後にトイレを拝見
トイレは店の入口近くにあり
開き戸の足元には段差なし
が、しかし、回す方向が逆の!
取っ手がついた(笑)扉で
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと、こちらの場所は
西通りから「一風堂 西通り店」の
前の道を大名側へ曲がると
左側に見えてまいります。
「BEAMS」の道向かいあたりです。

「壱の家」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区大名1-12-52セパビル1階

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2011年09月22日

池山水源

さて、前々回ぐらいから
紹介しております
阿蘇レジャーの続き。
今回が最後となります。
訪ねたのは我が家恒例の
湧水スポットですな。

まず場所は
やまなみハイウエイ(県道11号線)
から県道40号線を東に折れ
看板をたよりに脇道を進むと
車で10分ほどで見えて参ります。

入口部分に広大な駐車場が
設備されており、そこに
トイレもあったので、ちと拝見。
車椅子ごとでも入れる
バリアフリートイレも存在しました

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さて園内へは入場無料。
入口を入るとすぐのところに
水汲み場が存在したので早速ゲット
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常時流れ出ている水道管に下に
ポリ容器を置いて採取。
特にお金を入れるような箱もなく
ただでいただいてまいりました。
心して飲ませていただきます。
ありがたや〜。

せっかくですから、その先、
森のなかにある水源も拝見。
おお、さすがは阿蘇の湧水。
白川水源↓に負けず劣らずの
http://uinversal.seesaa.net/article/164557920.html
美しさではありませんか。
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なんでも九重火山に降った雨が
山麓に湧き出した湧泉で
水温は年間を通じて13.5度
毎分30トンもの水が
溢れているとのこと。
ちなみに、環境省の名水百選の
ひとつでございます。

ここのところ、こういった水で
作るのはめっきり麦茶ばかりだよなあ
そろそろコーヒーが美味しい季節に
なってきたことだし
コーヒーブレイクを復活させなきゃ。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「池山水源」鑑定結果:75ユニバ
熊本県阿蘇郡産山村田尻14-1


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2011年09月20日

湧水かんざらしの店 結

前回の続きです。
最後に訪ねたのがこちら。
まずはユニバ・チェックから。

前回紹介した雑貨店が
前々回紹介したカフェより
石段を数段あがった
ちょいと高台になったところに
建っていたのだが、こちらは
そのカフェより今度はさらに
石段を数段下がったところに存在する
ということで段差もいろいろです。

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なんでも、もともと
その洋裁女学校の校長先生の
ご自宅だったみたいですな。

店内には古道具もいろいろと
置かれているのですが、
ここのメインは湧水で冷やされた
「かんざらし」(500円)。
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ところで、こちらのご主人が
この放置されていたこの学校跡を
最初に再生されたようですな。
美しい湧水と自生するクレソンに
魅せられたそうです。へ〜。

ということで「かんざらし」の
緑色の玉は、そのクレソン入り
となっております。
黒みつときな粉をつけて
食べるのですが、
きな粉好きの娘はもう大感動。
両親が1個ずつ食べて
あとは娘に全部持って行かれて
しまいました(涙)。
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しかし、店の隅で湧水の中に踊る
かんざらしなど、なんとも風流。
癒されました〜。

それでは最後に
トイレのチェックですが
前回と同様、共同トイレになります
場所も同様、前回紹介した
雑貨店から十数歩といった
ところにございます。


「湧水かんざらしの店 結」鑑定結果:50ユニバ
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3204

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月19日

etu

さて、前回予告しておりましたとおり
今回も阿蘇神社近くにある
元洋裁女学校だった校舎に集まる
様々な雑貨店やカフェの紹介です。

本日紹介しますのは
こちらの雑貨店。それでは
まずはユニバ・チェックから
10917-1.JPG 10917-2.JPG
これまた、元校舎と言わんばかりの
見事な巨大木造建築物は
ちょっと高台にあり、入口付近までは
石段を数段のぼる必要がある。
さらに、入口手前には
20cmほどの段差が2段
校舎内側には30cmほどの段差が
2段存在しました。
扉的なものはなし。

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入口を入ると、まずは
真っ直ぐな廊下が奥まで続いており
そこにまず、溢れんばかりの
雑貨が積み上げられておった。
そして、そこから元教室? 講堂?
のほうに入ると、さらに視界が
一挙に広がり、そりゃあもう、
雑貨店としてはありえないほどの
広いスペースにいろんな品々が
ところ狭しと並んでおった。
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それは主に'60〜'70の小道具たちで
昭和レトロを思いっきり感じる
ランドセルや文房具、工具に器
古いアイスキャンデーの型
なんてのも発見することができる。
机の下とかにもどっちゃり
置かれているので、ほんと
倉庫の中をあさるように
覗き込みながら探すのも
ここの楽しみ方のひとつと
いえるでしょう。

あと、店内にはカフェスペースや
地元?アーティストの
ギャラリースペースなどもあり
この日は木片を使った
マグネット作りなる
イベントが行われておった。
確か300円くらいだったかな?
早速、娘が挑戦。
なにやら外人さんの顔の
マグネットを完成させておった。
この異空間に異人さんの顔を
シンクロさせたのであろう。
よくできました◎
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それでは最後にトイレの拝見ですが
トイレは前回のカフェでも紹介した
木造の共同トイレになります。
あと場所も同じ敷地内
徒歩で十数歩しか離れておりません


と、次回も同じ敷地内の
今度は、かんざらしの店を
紹介させていただきます。

「etu」鑑定結果:50ユニバ
阿蘇市一の宮町宮地3204

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2011年09月17日

Tien Tien(ティアン・ティアン)

阿蘇は年に1度か2度は来るかなあ
ってペースで訪れているのですが、
こんなところがあったなんて
知らなかったなあ。
いつごろ出来たんだろ?

阿蘇神社の近く、
元洋裁女学校だった校舎を利用して
造られたという異空間に
カフェや雑貨店が
数件集まってるんですよね

それでは、まずは
ユニバ・チェックですが
敷地内に駐車スペースあり。しかし
この空間に対しては小さいかなあ。

10916-1.JPG 10916-2.JPG
舗装もなにもされていない
土むき出しの敷地内には
5店舗ほどが集まっており、
隣から隣へは、数十歩くらいで
行き来できるほどの密集具合。
段差はまあ、いろいろありますので
車椅子での移動はちと辛いでしょう。

10916-3.JPG 10916-4.JPG
最初に訪ねたのは
まずは腹ごしらえということで
こちらのフランス系雑貨&カフェ。
入口部分に扉はなく
周辺には20cmほどの段差が
外に1段、内に2段。


店内はさすが元校舎
といいますか、かなり広く、
どこかノスタルジックであり
どこか新しく、そして
どこか安らぎを感じる空間。
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窓辺の爽やかな風を感じそうな席に
ゆったりと寛げそうなソファー席
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そして、フランスの
アンティークな品々が
背高く積まれた雑貨フロアは
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まるでここが阿蘇、いや日本で
あることを忘れてしまいそうでした

さて、注文したのは
「お野菜のプレート」(1200円)。
玄米ライスサラダに、
ひよこ豆のピューレ
スチーム野菜のせ、
大豆たんぱくの唐揚げと
フライド野菜添え、
がのったワンプレート。に、
野菜のスープつきといったもの。
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それと、
「ガレット」(1200円)。
ハム、玉子、チーズに
たっぷりのキノコが入ったガレットに
サラダ、ピクルス、野菜スープ
がついたもの。
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さらに、
「ココナッツミルクの
お野菜のカレー」(1200円)
なすび、マッシュルームがたっぷりと
入ったココナッツがベースのカレー
これも野菜スープつきでした。

マクロビオテック系の食事は
阿蘇の自然溢れる風景とも
ぴったりなじみ、
おいしゅうございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店内にはなく、
これまた元校舎ならでは
といった感じで、一旦入口から出た
店舗の裏側といったところにあり
段差もいろいろ、手すり関係のない
でも、いちおう洋式便器でした。

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あと場所は、国道57号線の
宮地駅前交差点から
阿蘇神社方面に入り
「水基巡りの道」の
ちょいと先ほどにございます。

と、次回もこの空間にあるお店を
いくつか紹介させていただきます

「Tien Tien」鑑定結果:60ユニバ
阿蘇市一の宮町宮地3204

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月15日

真左利き用博多鋏('11年9月・5寸・2日目)

さて、前回、コチラ↓にて
http://uinversal.seesaa.net/article/224024871.html
紹介した現在制作中の鋏。
2日目を終えた段階のものがこれ。
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「焼入れ」を終え「本研ぎ」の
途中といったろころですな。
鋏の制作行程の説明は
以前に紹介したコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/189391765.html
の記事などご参照ください。
10915-3.JPG 10915-4.JPG
で、今回のこの左利き用の鋏。
苦労して苦労して苦労して
なんとか形になってまいりました
今のとこいい感じなのでは
ないでしょうか。
いつものように次回の
3日目で仕上がりそうです。
10915-5.JPG
こうご期待!

さて、今回紹介する道具はこれ
なんだか、鉄の小さな杭
のような道具ですが、
10915-6.JPG 10915-7.JPG
先っちょのほうを見ますと
「×」と「=」の形になっております
そうですあの博多鋏の特徴である
「菱紋」と「二の字」といわれる
マークを打ち付ける道具です。

「そういえば師匠、この印には
なんか意味があるんですかねえ」
と俺。

「なにやら、魔除けの印って
昔に聞いたことがあるんだけど
定かではないんよなあ。
お前さん調べてくれ」
と師匠。

がってんでい! ということで、
とりあえずネットで
「魔除け」「模様」「博多」
をキーワードに検索したところ
ヒットしたのがコチラ↓。
http://www.awai.jp/hakataori/
「博多織り」ですな。
この柄の提案者が
承天寺の聖一国師というお人で、
謝国明と深い間柄をもつ方
であることは言うまでもないでしょう
(謝国明と博多鋏の関係は
以前に紹介したコチラ↓を)
http://uinversal.seesaa.net/article/163652361.html
10915-19.jpg 10915-20.jpg
で、博多織献上柄とは
「独鈷(どっこ)」
「華皿(はなざら)」
「親子縞」「孝行縞」
という4つの柄が
1セットになっているんですけど。
この中の「独鈷(どっこ)」
という柄が独特でして。
「独鈷」とは密教にて煩悩を払う
法具とされているものなんですね
(右上写真がそのもの
剣の部分が3本になったり
いろいろ形はあるのですが)
その独特な形をデフォルメした
のがこの模様らしいのです。

これが、日本刀の世界でも
「独鈷」というものは
刀身に様々なデザイン化された
ものが古くから彫刻されて
いたりするんですよねえ。
10915-14.jpg
10915-15.jpg
刀剣用語として
使われているくらい
定番の彫りものなんです↓
http://www.weblio.jp/content/%E7%8B%AC%E9%88%B7

それを刀鍛冶師でもあった
安河内卯助が簡略化して
打ち込んだのではないかと。
10915-8.JPG
まあ、これはあくまでも
僕の推理なのですが、
まず間違いないんじゃないかなあ

魔除けの印といえば
日本はおろか世界中に
いろいろあると思いますが
代表的なものはこれらかなあ

まずは「セーマンドーマン」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
10915-17.jpg
左のものは
「安倍晴明判紋」↓や
http://park17.wakwak.com/~tatihana/onmyou/yougo_folder/kamon.html
「五芒星(ペンタグラム)」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%8A%92%E6%98%9F
とも呼ばれていますね
右のものは
「九字紋」↓とも呼ばれています。
http://gunsoh.fc2web.com/syugyo-2.htm

あと下の印は「籠目(かごめ)紋」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%A0%E7%9B%AE
10915-12.jpg
これは「六芒星(ヘキサグラム)」や
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%8A%92%E6%98%9F
「ダビデの星」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%87%E3%81%AE%E6%98%9F
なんて呼ばれ方もしていると思います

あとキリスト教のクロス
「十字」↓もそうだと思うのですが
http://www.kitombo.com/mikami/0924.html
これからの形に共通して言えることは
多くの目を持つことだと言われています
“目”というのは
“籠目”とか“網の目”とか
言うところの“目”ですな。

妖怪や悪魔など邪悪なものの多くは
人間の目を見て呪いや魔法を
かけるって思われてるらしくって
「メドゥーサ」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5
10915-16.jpg
とかその典型ですな。
その対策のため、
多くの目を擬似的につくって
妖怪を惑わすといった
作戦があるようなんです。

という意味でも
この博多鋏のマークにも
多くの目を作ったのでしょう
というのが僕の推理です。

いかがだったでしょう。
なかなかいい線いっている
のではないでしょうか?

と、ぼんやり博多鋏を眺めていたら
ハッと気好き、メモをとった。
「××=」を微妙に重ね合わせると
「籠目紋」が現れたではないですか!
10915-13.jpg
安河内卯助の笑い声が
聞こえたような気がした。


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ソワニエvol.9(9月20日発売号)

これ、僕の仕事のひとつ。
最新号が来週火曜日に発売されます

今号のメインの特集は
「小バコのトリコ」
楽しき個性派揃いのミニマム飲食店
の紹介です。
気付けば常連になる店って
みんな小さい店なんですよね。
僕の場合、最近頻繁に通うのが
六本松の「JAZZ家」。
以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/172218696.html
でも紹介したことがあるのですが
雑誌に載せるとなると常連客に
迷惑がかかるということで
今回は掲載を見合わせたんですけど
まあ、キャパが10席にも
満たないんですから仕方ないですよね
しかし、このブログのお客さんにだけ
こっそり教えちゃいます。
喜んでいただけますでしょうか。
10914-1.jpg
と、今回は第2特集のような
ページもございまして、タイトルは
「福岡においしい
ピッツェリアが増えてきた!」です。
ここのP.39で紹介している
ピッツェリアは超おすすめです。
たぶん、これから5年後くらいに
この店の登場で福岡の
ピッツェリア文化は大きく変わったと
言われるのではなかろうかと
個人的に注目しています。
それほど全てが規格外と申しましょうか
とにかくスゴイ店なんですよ。
ぜひぜひ、この本を
お買い求めいただいて
その店名と詳しい内容を
ご確認ください(笑)。
すみません、ビジネスなもんで。
ではでは、お楽しみに〜。

「ソワニエvol.9」鑑定結果:50ユニバ


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2011年09月13日

中華しんちゃん(2回目)

天神エリアの大衆中華料理店といえば
間違いなく5本、いや3本の指には
入る「中華しんちゃん」にて昼飯。
(個人的感想につき反論お断り)

以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/2562120.html
にて紹介したことがあったのだが
確か昨年の5月頃にリニューアル
を果たしたんですよねえ。
外観はほとんど変わってないのですが
店内が厨房やトイレ周りをきれいにし
フロアも奥に長くなったんですよね。
10913-1.JPG 10913-2.JPG
それではユニバ・チェックから
道路とビルの間に
10cmほどの段差がひとつ。
手動式引き戸の足元には段差なし。
店内は手前にL字型カウンター
奥の10cmほどあがったフロアに
テーブル&椅子席が存在し
もうひとつ奥に20cmほどの
小上がりをもつ座敷席が存在した。

10913-3.JPG 10913-4.JPG
2階にも座敷が存在しているよう
なのですが、そこまでは
階段でしか繋がっておりません。


さて注文したのは
「日替わり定食」(650円)
本日のおかずは回鍋肉。
10913-5.JPG
この値段でこの味は
素晴らしいと思うんだけどなあ
もっとお客さんが入っても
いいと思うお店のひとつです。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には
2cmほどの段差が少々。
手摺関係のない洋式便器でした。

10913-6.JPG 10913-7.JPG 10913-8.JPG
あと場所は、国体道路の
今泉1丁目交差点から今泉方面に
曲がると左手に見えてまいります。

「中華しんちゃん」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区今泉1-11-6

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月11日

PUKA PUKA KITCHEN(プカプカキッチン)

♪俺のあん娘はタバコが好きで〜
いつもプカプカ〜、プカ〜♪
という歌とはな〜んの関係もない
であろう、こちらの
糸島半島にあるレストラン。
前回紹介した姫島イベント↓
http://uinversal.seesaa.net/article/225354999.html
の帰り道、夕飯に利用した次第。

それではユニバ・チェックから
隣がすぐ海というロケーションの
海岸線沿いに建っている
店舗のすぐ横には
かなり広い駐車スペースあり。

10911-1.JPG 10911-2.JPG
ぱっと見、誰かのご自宅?
といった佇まいの入口は
手動式開き戸で足元には段差なし
店内にも段差はなく、

10911-3.JPG 10911-4.JPG
そんなに広くはないのですが、
テーブル席のみで、
車椅子でも利用できそうな席も
多々ございました。

10911-5.JPG 10911-6.JPG
さて、この日、
窓際の席に運よく座れた我が家。
窓の外にはすぐ海が眺められ
気持ちようございました。

で、注文したのは
まずは娘が、いやいやカミサンが
グラス白ワインを。
10911-7.JPG 10911-8.JPG
「プカプカ チキン」(4P880円)
たっぷりのスパイスとハーブの
タレに漬け込んで焼いた
ジャマイカのソウルフード
そのプカプカアレンジ
バージョンとのこと。と、
「糸島地卵のぷるぷる
オムレツライス」(1150円)
シェフ自慢のデミグラスソース
かけとのこと。
10911-9.JPG 10911-10.JPG
「自家製パンチェッタと糸島卵の
カルボナーラ」(1200円)
糸島卵がオムライスと
かぶってしまったが、娘が
カルボナーラ好きなので
仕方なし。

シェフはもともと同じく
糸島のレストラン「カレント」
で働かれてた方みたいですな。
ということで
美味しゅうございました。
肩肘張らない洋食って感じが
いいですな。
地元の方々の普段食にも
観光客が糸島素材を楽しむ食
としても両方いける感じ。
10911-11.JPG
最後に娘はいつものスイーツタイム
「あつあつベルギーワッフル&
アイス」(500円)を注文し
メロメロになっておりました。

それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

10911-12.JPG 10911-13.JPG 10911-14.JPG
しかし、こんなレストランのある
糸島に住んでみたいなあ
と、遠くを見つめる私でした。

さて場所は福岡方面からだと
今津運動公園を抜け
海岸線に入ってすぐの右手。
海釣り公園のちょっと手前に
見えてまいります。

「プカプカキッチン」鑑定結果:70ユニバ
福岡市西区今津4754-1

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月10日

Studio Kura 絵画造形教室in姫島

娘が通う絵画教室↓の
夏のイベントに参加。
http://www.studiokura.com/index.html
そのタイトルは
「ビーチクリーンで拾った物を使って
オブジェを作ろう!」

まずは11:30分に岐志漁港に集合
10910-1.JPG 10910-2.JPG
渡船場といった施設はなく
漁港の休憩所のようなところに
トイレがありましたのでちょいと拝見
一般用の他、バリアフリー・トイレも
ございました。

10910-3.JPG 10910-4.JPG 10910-5.JPG 10910-6.JPG
さて、11:40発の
町営連絡線「ひめしま」に乗って
いざ姫島↓へ。
http://www.yado.co.jp/sima/himesima/himesima.htm
10910-7.JPG
姫島港は岐志漁港にも増して
閑散とはしておりましたが、
近くにちょいとした公園など
整備されており、そこに
バリアフリー・トイレもある
公衆トイレがございました。

10910-8.JPG 10910-9.JPG
姫島港から西側にある
姫島小・中学校に向かう。
その道すがら島唯一のスーパー
「シーガルショップ」を見る。
10910-10.JPG 10910-11.JPG
さらに西へ進むこと約10分。
木造六角形の建築物が見えてきた
へ〜これが学校とのこと
オシャレでんなあ。

まずは体育館にて
持参してきた弁当で昼食。
10910-12.JPG
その後、歩いて1分ほどのビーチ
と申しましょうか、防波堤向こうの
波打ち際にてゴミ拾い。
10910-13.JPG 10910-14.JPG
みんなが拾ってきたゴミを
体育館に集めると、
結構な量になりました。

自由に素材(ゴミ)を使って
自由に造形開始。
なにやら、親たちも相当手伝って
流木ハウスを完成させた娘。
10910-15.JPG 10910-16.JPG
なかなかようできとるやん。
ひとつの理想のような家じゃなあ
と、遠くを見つめる俺。

しかし、この気持ちよさは何なんじゃ
もしかしたらこの感覚は
ボランティア活動をする理由と
似たような快感なのではなかろうかと
ふと思い、ちょいと調べてみる。
面白い記事を見つけた↓。
http://bunguman.posterous.com/25610224

人はどうしてボランティアをするのか
「ボランティアの動機」
という6項目があるらしい。

1)価値観
2)知識・体験の欲求
3)社会的動機
4)キャリアップ
5)罪悪感の回避
6)達成感

なるほど俺はこの日
1)自然保護に関心を持ち
2)ビーチクリーンなるものを
体験してみたいと思った
3)いいことをしている
誰かに見てもらいたいと
思ったことも否めない
4)本職に影響をあたえるような
ヒントが見つかるかも
という淡い期待もあったかも
5)悪いと思いながら
海のゴミに目を背けたことも
ありました。
6)ああ、この満足感は
なんなのだと思っています。

なんとも合点がいく
6項目ではないですか!
こりゃあ、ユニバーサルデザインの
普及にも役立つかも!!
おお、思わぬ収穫。
人生おもろい。

「Studio Kura 絵画造形教室in姫島」鑑定結果:50ユニバ


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2011年09月08日

オアシス珈琲 天神店

9月になりましたが
まだまだお暑うございますね。
で、本日、そんな暑さに耐えられず
思わず入ってしまったお店がこちら。
今年の4月ほどに出来たかな?
店横には「珈琲料理人が作った
きれいなコーヒー」と書かれた
ノボリがはためいております。

公式HPによると↓
http://www.oasiscoffee.co.jp/
「きれいなコーヒー」とは
特許技術により、生豆に付着した
果肉や不純物をジェット水流で
短時間にきれいに洗浄してから
焙煎する、クリアな味わいの
コーヒーとのこと。
なんでも、飯塚を発祥とする
コーヒー屋さんみたいですな。

それではユニバ・チェックから
入口はボタン式自動ドア。
足元には一切段差なし。

10908-1.JPG 10908-2.jpg
まずは1階のカウンターで注文し
自分で品物を受け取って
1階から3階まであるフロアを移動し
好きな席にて味わうという
まあいわるゆるセルフシステム。
1階は禁煙席でカウンターが5席のみ
2階も禁煙席で窓辺のカウンターほか
テーブル席もあわせて全32席。
3階も2階席と同じような構成で
ただしこちらは喫煙席のみ
といった感じ。
各階へは階段のほか
エレベーターでも
繋がっておりました。

10908-3.JPG 10908-4.JPG
さて、注文したのは
「アイスコーヒー」(S200円)。
2階の窓辺の
カウンター席にて味わう。
10908-7.JPG
クリアな味わいであるかどうかは
定かではありませんが、まあ、
200円でこの美味しさは
アリだとは思います。
それより、窓からの眺めが気持ちよく
リラックスタイムを
過ごさせていただいた
喜びのほうが大きかったかなあ。
10908-6.JPG 10908-5.JPG
それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり付き洋式便器でした。

店全体にいえることは
なんちゅうても出来たばかりの
この清潔感が魅力ですな。
気持ちようございました。
10908-8.JPG 10908-9.JPG 10908-10.JPG
あと場所は、国体道路の
警固神社前交差点から岩田屋側に
入るとすぐ左手に見えてまいります。

「オアシス珈琲 天神店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区天神2-3-39

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月06日

たーちまやぁ

暑い日の昼食には
暑い土地の食べものが一番やろ
と訪ねたのがこちら。
店名からお察しの通り
沖縄料理店ですな。

それではユニバ・チェックから。
手動式入口手前には
10cmほどの段差が1段。

10906-1.JPG 10906-2.JPG
店内に入るとフロア手前に
15cmほどの段差がひとつ。
フロアには手前にテーブル席があり
奥にカウンターがあるのだが
カウンターの手前にさらに
10cmほどの段差がひとつ。

10906-3.JPG 10906-4.JPG
店内はいわゆる沖縄沖縄していない
ぱっと見、カフェのような雰囲気。
10906-5.JPG
さて、注文したのはランチ
「ソーキそば」(サラダ付650円)。
出てきたものは、なるほど
店内の様子とあっている
ともうしましょうか。
沖縄で食べるような豪快なソバ
の印象派はなく、
ちょっとカフェ風のそば
といった感じでしょうか。
10906-6.JPG 10906-7.JPG
しかし、見た目はかわいいのですが
しっかりダシもとれ
おいしゅうございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口すぐ横に存在し、
フロア手前の段を降りた
先にございました。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない。
洋式便器でした。

10906-8.JPG 10906-9.JPG 10906-10.JPG
あと場所は大正通沿い
ハローワーク福岡中央の
近くにございます。

と、この記事を書いてる途中で
気付いたのですが、
てっきりこの店の記事を書くのは
初めてとばかり思っていたのですが
なんと、3年前にこのブログで
紹介しているではないですか↓
http://uinversal.seesaa.net/article/89186829.html
しかも食べたメニューもいっしょ!
ガーン。
ということで、ちょっとテンション
下がりめの記事になってしまいました
も、耄碌したか……。

「たーちまやぁ」鑑定結果:58ユニバ
福岡市中央区赤坂1-6-23 1階

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2011年09月05日

三瀬ロッジやまびこ

さて、前回からの続きです。
三瀬ドライブの最後に
立ち寄ったのがこちら。
福岡側から三瀬トンネルを抜けると
すぐ左側に存在する
地元生産物販売所ですな。

こちらに名水をゲットできる
コーナーがございまして。
なんでも三瀬トンネルの工事中
地下400mから吹き出してきた
水のようなんです。

それではユニバ・チェックから。
店舗横にはかなり広大な
駐車スペースあり。

10904-1.JPG 10904-2.JPG
しかし、残念なことに店舗入口部分
には階段が数段存在しました。

10904-3.JPG 10904-4.JPG
で、店内に入ると中央に
その水汲みスポットは存在しており
常にジャバジャバと流れ出ている水を
漏斗にて持参した容器に
自由に入れていいというもの。
ただし、「水汲み場で
容器のすすぎをしないこと」
「5L未満の容器での水汲み禁止」
「水汲みは容器4個まで」
といった注意書きがされておった。
あとは維持管理費として
100円を箱に収めればOK。
10904-5.JPG 10904-6.JPG
で、ついでに物産品を見まわると
「竹炭」があったのでこれを購入。
いいのか、どうだか、わかりませんが
いちおう水の入ったポリタンクに
「竹炭」を投入してるんですよね。

さて、これで約4週間分の水は
ゲットできたかなあ。
ああ、やめられない水汲み生活。

「三瀬ロッジやまびこ」鑑定結果:52ユニバ
佐賀県佐賀市三瀬村三瀬1654-12

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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2011年09月04日

麺処 じゅげむ

久しぶりに家族で三瀬ドライブ。
三瀬といったら美味しい水が
いたるところから湧き出ております。
そんな場所には美味しい蕎麦屋が
あることはだいたい想像できるところ
三瀬も例外なく美味しい蕎麦屋が
多おうございますなあ。

と、そんな場所に
「油そば」の美味しい店
があると聞いて訪ねた次第。
水と油ってまあ、相反するものを
まさかこの三瀬で食べることができる
ようになるとは思わなかったなあ。

それではまずはユニバ・チェックから
古民家を改装したような店舗の
前には砂利地だが、
まあまあ広い駐車スペースあり。

10903-1.JPG 10903-2.JPG
入口は手動式引き戸、
足元にはまったく段差なし。
店内もまあまあ広く
入口から見るとまず左手に
テーブル席がいくつか存在し

10903-3.JPG 10903-4.JPG
その反対側右手には小上がりの
座敷席も存在した。

10903-5.JPG 10903-6.JPG
さらに座敷席の奥には
窓に向かったカウンター、
そして再びテーブル席が現れた。

この日、我が家はこの
一番奥のテーブル席に通される。
10903-7.JPG 10903-8.JPG
で、メニューを開くと、なんとも
いろんな種類の麺メニューが
載っているではないですか。
道端のノボリの多さから勝手に
油そばだけをイメージしていたんで
軽く拍子抜け。

さて注文したのは、3人いるので
誰がどの麺という訳でもなく
「油そば」(600円)
「ごまたっぷり坦々麺」(570円)
「豚骨らーめん」(500円)を。
あと+200円で半焼き飯がつく
「A定食」をひとついただく。

「油そば」は
地鶏の鶏がらと、あと魚介のダシ
もきいたタレがからむ
もちもち太麺の一杯。
10903-9.JPG 10903-10.JPG
「ごまたっぷり坦々麺」は
メニュー名どおりの
胡麻たっぷり濃厚テイスト。
鶏がらベースのスープに
特製辛味噌挽肉がのっておった。
麺はちぢれ中細麺といった感じ。
10903-11.JPG 10903-12.JPG
「豚骨らーめん」は
ちょっと印象薄い
ストレート細麺のものでございました
10903-13.JPG 10903-14.JPG
まあ、水の美味しいところの
料理は蕎麦であろうと
ラーメンであろうと
作りがいがありましょうな。
10903-15.JPG
三瀬でラーメンもなかなか
いいものでございました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店の入口から見ると
左手の一番奥に存在し、
引き戸の足元にも段差なく
スペース的にもまあまあ広い
手すり付きの洋式便器でした。

10903-16.JPG 10903-17.JPG 10903-18.JPG 10903-19.JPG
あと場所は三瀬トンネルを抜けると
すぐ右側に見えてまいります。

「麺処 じゅげむ」鑑定結果:80ユニバ
佐賀県佐賀市三瀬村三瀬1564-1

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2011年09月03日

真左利き用博多鋏('11年9月・5寸・1日目)

「今度は何を作るとや?」と師匠。

「実は左利き用の鋏を作ってみようかと
考えているんですよ」と俺。

「へ〜。しかし、
博多鋏は左右対称の形やから
持ち手の部分は右利きも左利きも
関係なく使えるんぜ。
お前さんが言いよるのは
“真左利き用”やろ」と師匠。

「“真左利き用”?
って言うんですか、そうなんですよ。
イメージしているのは
右利き用の鋏をそのまんま
鏡で映した形のものです。
だからクロスもいつもの逆にする。
それが本来ですよね」と俺。

「しかしなあ。
ずっと右利き用の鋏を
使い続けている左利きの人は、
“真左利き用”を使いにくいと
感じたりするんよ。
普段、鋏は無意識のうちに
摺り合わせるように使っとってな
それがいつもの逆になるけん
そう感じるんやろうなあ。
まあいいけど、作ってみればいいさ。
俺も昔、一度チャレンジした
ことがあるんやけど
よう作らんやった(笑)」と師匠。

ということで師匠も断念した鋏造りに
チャレンジした次第(笑)。
いやいや、師匠レベルの精密な鋏は
そりゃあ何十年もかかって
到達したものですから、
それと同じレベルの左利き用の鋏を
作ろうとしたなら、少なくとも数年は
かかるっちゅう話なんですけどね。
今の僕レベルのなんちゃって鋏は、
右も左も関係なく
ヘタクソっちゅう訳です。

と、なにわともあれ、まずは火造り。
10902-1.JPG 10902-2.JPG
いや〜、難しゅうございました。
ほんと全ての行程が逆なんで
場合によっちゃあ、右手と左手を
クロスして鍛造しなければ
ならなかったりするんです。
10902-3.JPG 10902-4.JPG

で次に荒削り。
10902-5.JPG 10902-6.JPG
ひえ〜、難しゅうございました。
いつもは右手に素材を持って
削るのですが、
同じ感覚で削ろうとすると
左手で素材を持つ必要があるんです。
10902-7.JPG 10902-8.JPG
ちなみに前々回造った創作鋏の
同段階のものがコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/206724054.html
ねっ、構造が逆になってるでしょ。

しかし、なるほどねえ。
左利き用の鋏は、
左利きの職人のほうが
作りやすいものなんだねえ。
こりゃあ発見でした。

まあ、なんとか1日目を終了。
と、ここで、この日活躍した
道具紹介ですが、本日はこれ。
10902-11.JPG
鍛造用の鎚ですな。
前回、コチラ↓で紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/221464899.html
細工用の鎚とは迫力が違いますが
やっぱり、先端のほうに
重心が置かれています。
鍛冶屋はこの鎚も自分で造るんですね
これは師匠の親父さんが
造られたものらしいのですが。
ああ、いつかは俺も
自分用の鎚が欲しいのう。ちなみに
火箸は以前コチラ↓で紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/184531802.html
自分用のものを
使っているんですけどね。

さてさて、真左利き用博多鋏。
どうなりますでしょうか。
10902-9.JPG 10902-10.JPG
ちなみにコチラ↓のHPに
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2004/05/post_10.html
左利き用鋏についての
記事がありました。
フムフム、参考になるなあ。


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2011年09月01日

I'm fine! cafe&dining AYUMU

今年6月にオープンしたこちらのお店
2人の女性がオーナーなのだが
お2人とも管理栄養士とのこと。
なんでも学生時代、
共に栄養学を学んだ
同級生らしいですな。
で、卒業後別々の仕事を経験し
数年後、意気投合しこの店をオープン
「AYUMU」には「歩夢」という
意味もあるみたいで、ここは
2人の夢がいっぱいに詰まった
場所なんでしょう。羨ましいねえ。

それではユニバ・チェックから。
雑居ビルの2階に店舗はあり、
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。

10831-1.JPG
手動式開き戸を入ると
左手にカウンター席、
右手と奥にテーブル席が存在しました

10831-2.JPG 10831-3.JPG
全部で23席ほどのフロアは
黄色いビタミンカラーがキーカラー
になっており、なんだかこう
元気になれるような空間
とでも申しましょうか。

さて、注文したのは
「あゆむのお昼ごはん」(840円)。
内容は雑穀ごはんに具沢山スープ、
小鉢が2品に自家製お漬け物、
そしてメインは2種の中から
選ぶことができ、この日は
「チキンの野菜タルタルソースがけ」
か「サワラの味噌漬け焼き」
から選べ、チキンを選択。
これにあとドリンクとお菓子が付く
というとってもお得なセット。
10831-4.JPG 10831-5.JPG
しかし、さすがは管理栄養士。
味付けは、確かに塩や砂糖、
油は抑えめなのですが、
決して薄いといった印象はなく、
ダシや素材の旨味を生かした
味わいでございました。
この夏で崩した体調を整えるには
バッチリなお店といえるでしょう。

ちなみに、夜には
「今日の夜ごはん」(1,500円)や
一品メニューも300円からあり、
お酒も楽しめるみたいです。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店内にはなく
入口を出てすぐ右手に
ビル共同のものが存在しました。
引き戸の先に開き戸もあるもので
手すり関係のない洋式便器でした。

10831-6.JPG 10831-7.JPG 10831-8.JPG 10831-9.JPG
あと、場所は
明治通の中央区役所交差点から
大名側に入ると最初の角あたり、
左手に見えてまいります。

「I'm fine! cafe&dining AYUMU」鑑定結果:55ユニバ
福岡市中央区大名2丁目1-30A・IビルB館2階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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