2011年10月23日

やきとり蛍茶屋

訳あってちっちゃなお店を探し中。
知り合いから聞いた六本松の路地裏
長屋の一角にある焼鳥屋さんを訪問
そこは、コチラ↓や
http://uinversal.seesaa.net/article/11926852.html#more
コチラ↓で紹介した飲食店が
http://uinversal.seesaa.net/article/146003387.html
密集した飲み屋街ですな。

それではユニバ・チェックから
細い路地を入った奥。
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右手にある手動式引き戸の
足元には段差ほとんどなし、
と思いきや店内に入ると
すぐに10cmほどの段差が1段。

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店内はもうビックリするほどの小ささ
で四畳半ほどの1階には
L字型のみで7席ほど。
2階に上がる階段も見え、
そこには座敷があり
4人掛けテーブルが3つあるそうだ。

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さて、注文したのは
「そりれす(鶏背肉)」(120円)
「しそコーン(豚巻物)」(180円)
「ちまき(豚)」(90円)
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「バラなんこつつくね」(200円)
「タンさき(牛タン)」(180円)
などなど。
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聞いたことのない部位や
名物といい、モチで粘り気を
出しているつくねなど
おいしゅうございました。
また、最初に出てくるキャベツが
ゴマ油とコンブがまぶしてあって
これがけっこう
気に入ってしまいました。

壁には実際に使用されていたという
長崎路面電車の路線図が
貼ってあったりして、その駅のひとつ
が『蛍茶屋』というみたいですな。
オーナーのご出身地で
あられるみたいです。

私しゃ鉄道ファンではないのですが
それでもなんだかノスタルジックな
気分になり、この空間の狭さとも
相成って温かいひと時を
過ごさせていただきました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差少々。

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手すり関係のない洋式便器でした。

外へ出ると夜もすっかり
深まっておりました。
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次は終点、自宅〜、自宅〜。

場所は城南線と202号線が交差する
六本松交差点の北裏側って
感じのところにございます。
そうそう昨日も紹介した
「ル・レペルトワール」↓の
http://uinversal.seesaa.net/article/116667886.html
角から入った先の右手ですね。

「やきとり蛍茶屋」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区六本松2-3-17

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラ
チラ
など。


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さて何位かな〜。
↓↓↓
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posted by アサケン at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする