2011年11月02日

角打ちスタイル バル大名

こちら、7月にオープンしたお店。
しかし、ここんとこ“バル”って
ほ〜んと増えてますよねえ。
まあ、便利な言葉ではあるからなあ。

ところでこちらのオーナーさんは
北九州のご出身で、
脱サラしてこの店を立ち上げた
という人物らしいですな。

北九州といえば角打ち文化が
発達しておるエリアなので
その雰囲気もちょっと感じれる
ってことなのかな?

まずはユニバ・チェックから
入口はビニールシートの扉
になっており、手前には
20cmと15cmほどの段差が2段。

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店内は入口から見ると
手前に椅子のないカウンター
奥にこれまた椅子のないテーブル
が置かれておりました。
が、テーブル周りには
ちょっと腰掛けることのできる
出っ張りが存在しました。

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なるほど店内の雰囲気は
バルとしての若者ウケと
角打ちとしてのオヤジウケを
同時に狙った感じですな。

さて注文したのは、まずは
「トリスハイボール」(300円)。
で、摘みは
「ピンチョスプレート」(一皿300円)。
5種類のピンチョスから
3品を選ぶことができ、選択したのは
「ソーセージとクリームチーズ」
「サーモンと生ハム」
「エビとアボガド」の3品。あと
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「ミソマヨディップサラダ」(450円)
と「トリッパ(牛もつ煮込み)」(350円)
をば。それと最後に
「カルロロッシ(赤)」を一杯。
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ワインに氷を入れて飲むなんざ
ワイン好きが聞いたら怒りそうですが
僕、これけっこう好きなんですよねえ。
しかし、白の方が旨いなあ。

フードは基本的に角打ちメニュー
なのですが、ときどきちょっと
こだわったものがあり、
例えば「ミソマヨディップサラダ」に
使われている味噌は
国東から仕入れている
厳選味噌だったりするそうです。
それらはサラリーマン時代に培った
コネクションにより
手に入れれたりしているとのこと。

いいですなあ。
僕もいちおうサラリ−マン時代を
経験しておるもんですから
もう“脱サラ”って聞いただけで
応援したくなっちゃうんですよねえ。
また来ます!

それでは最後にトイレを拝見
トイレは奥のテーブル席の
横ほどに存在し。
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと、場所は
明治通の中央区役所交差点から
大名側に入ると
右手に見えてまいります。

「角打ちスタイル バル大名」鑑定結果:64ユニバ
福岡市中央区大名2-2-57 1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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posted by アサケン at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする