2011年12月30日

2012年の年賀状

いよいよ明日は大晦日ですか。
は〜、2011年も終わりますなあ。
今年は正直に言って
あまりいい年ではありませんでした。
早く終わってほしい。
こんなふうに思う年は珍しいなあ。
まあ、忘れられられない
1年にはなったんだけど。

年が変わったからといって
事態がすぐに好転するとは
思っていませんが、
徐々に這い上がるだけの
来年にはなるでしょう。

僕が16年前、交通事故を起こし
右足を切断したときもそうなのですが
切断するまでの入院生活は
最悪でしたが、
切断してからの生活は
変な意味、幸せな時間でした。
あれほどまでに“立ち上がる”という
ひとつの目標を純粋に
追い求めていたときに充実感というか
幸福感を感じていました。

来年はあのときのような感覚を
再び味わえる1年にしたいと思います

さて表題にしました
来年の年賀状ですが。
我が家では毎年、
その年の干支の動物と一緒に撮った
写真を使っていたのですが
今年はさて困った。
「龍かあ、どっかにいないかなあ…」
と考えていたところ
ふいに頭に浮かんだのがこれ。
11231-1.JPG
博多ラーメンの元祖的存在として
知られる老舗ラーメン店
「博龍軒」ですな。
博多の“龍”といえば
ここしかないでしょうってことで
恥ずかしがる家族を説得し
その暖簾の前で写真を撮ってきました
11231-2.JPG
ははは、我が家の年賀状が
届かない皆さんへ。
今年も1年間、
このブログを見ていただきまして
ありがとうございました。
来年もまた見てやってくださいね。
11231-3.JPG
それでは、良いお年を。


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 14:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

スペイン食堂 Tapa-Tapa

ニューオータニ博多の裏あたりに
今年8月にオープンしたこちらのバル
なんでも、こちらは平尾にある
「カクテル酒場Bang Boo」の2号店
にもあたるとのこと。
しかし、福岡には今年も
沢山のバルができましたなあ。
まあ、流行の業態だよなあ。

それではユニバ・チェックから
入口あたりには
半オープンテラスといえるような
空間があり、アプローチ部分には
ほとんど段差なし。

11229-1.JPG 11229-2.JPG
奥には1段あがったところに
カウンターがあるのだが、
そこには傾斜を作り
段差を解消しておりました。

あと右手壁沿いには
酒樽のテーブルが置かれ、ここでは
立ち飲みも楽しめるようでした。

さて、注文したのは
「タパス盛り合わせ」(5品1000円)
イワシの酢漬け、鶏レバーパテ、
アジのエスカベッチ、
ジャガイモとチーズのトルティーヤ、
ホタテのガリシア風といった内容。
ドリンクは「サングリア」(650円)
これが食事にもピッタリで
美味しゅうございました。
11229-3.JPG 11229-4.JPG
あと、フードメニューは
300円、500円、600円とある
タパス料理を中心に、
パエリア(1600円)、
アヒージョ(780円)などもあり、
まさにスペイン食堂と言った感じ。
コース料理も2500円からあり
何かと使い勝手のいい店
といえるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸の足元には
段差ほとんどなし。
手すり関係のない洋式便器でした。

11229-5.JPG 11229-6.JPG 11229-7.JPG

「スペイン食堂 Tapa-Tapa」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区渡辺通り1-9-2セントラルハイツ1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ダイニングバー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

串と酒 峰

今年の9月にオープンした
こちらの焼鳥屋さん。
なんだか女性1人でも
訪ねてこれそうな焼鳥屋さんですが
すみません、オッサン1人で
訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから。
歩道とビルの間に
10cmほどの段差がひとつ。

11228-1.JPG 11228-2.JPG
ビルの奥にある店舗入口は
手動式開き戸で足元には段差なし。
11228-3.JPG
店内に入ると、
スポットライトに照らされた
和紙の壁紙、
フロアの明かりを優しく分ける
格子状の仕切り、
見事なまでの光と影の演出で
視界を満たしてくれる
上質な和空間が広がっていました。
11228-4.JPG 11228-5.JPG
入口正面にL字型のカウンター
右手奥にはテーブル席も
存在しました。

さて、注文した焼鳥たちは、
丁寧な仕事をうかがわせる
「せせり」(160円)に
「とり皮」(120円)。
でっかくて軟骨の食感も心地よい
「つくね」(200円)。あと
11228-6.JPG 11228-8.JPG
「砂ずり」(160円)
「豚なんこつ」(180円)
「ささ身」(200円)
「トマト巻」(200円)などなど。
どれも、この空間と相成って
上品な味わいがいたしました。
11228-9.JPG 11228-7.JPG
で、そんな串たちにあわせる
ドリンクがこれまたナイス。
ソムリエでもある女性スタッフが
セレクトしたワインが
グラスで(500円〜)味わえます。
「塩やコショウのきいた串にあうよう、
スパイシーなワインを
ご用意させていただいてます」と
へ〜、まさに女性に嬉しい焼鳥屋と
言えるのではないでしょうか。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差少々。
手すり関係のない洋式便器でした。

11228-10.JPG 11228-11.JPG 11228-12.jpg
あと場所は、警固小学校の
道向かいといったところです。

「串と酒 峰」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区警固2-2-23

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

福岡麺通団(9回目)

我が愛しの「麺通団」へ久々の訪問。
どうしてそんなに愛しているのかと
申しますと、コチラ↓で紹介しました
http://uinversal.seesaa.net/article/129204373.html
以前の記事をご覧ください。
また、ユニバ・チェックもそちら↑
をご参照くださいね。


さて、本日いただきましたのは
冬期限定メニュー
「とんじる」(小520円)。
味噌仕立ての温かいうどんですな。
野菜に豚肉もゴロっと入り
食べごたえもある一杯だと思います。
あとサイドメニューには
いつもの「ちくわ天」(100円)。
11224-1.JPG 11224-2.JPG
「麺通団」も来年の5月で
まる6年ですかあ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/17157556.html
あっという間だねえ。
来年は僕も「麺通団」も
なにかステップアップの年に
なるといいのですが。
がんばろう!がんばれ!

「福岡麺通団」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区渡辺通4-11-3

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

焙煎屋(17回目)

昨日紹介した
コチラでゲットした水を使って、
本当に久しぶりのコーヒーブレイク
豆の購入先は『焙煎屋』さんです。
この店の詳しいユニバ・チェックは
コチラをご覧ください。

で、今回購入したのは
クリスマス限定ブレンド
「kippis! 2011」(100g680円)。
なんでも京都にある雑貨屋さんと
コラボして作ったものみたいですな。
ちなみに「kippis!」とは
フィンランド語で「乾杯」のことみたい
かわいい響きですなあ。
11223-1.JPG 11223-2.JPG
さて、こちらのお豆
中米コスタリカを代表する生産所
ラ・カンデリージャのハニー仕立ての
ティピカ種をたっぷり
使用しているとのこと。
“ハニー仕立て”とは、収穫後に
特別な精製で蜂蜜のような甘い香りを
まとわせたものみたいですな。
11223-3.JPG 11223-4.JPG
さて、その味わいは
確かに甘い香りがするような
そしてワインのような芳醇な口当たりで
確かにクリスマスにはぴったりの
一杯って感じ。
今朝の朝食とともにいただきました。
11223-5.JPG
さて、クリスマスもあと数時間で終わり
いよいよ年末ですな。
もうすぐ今年が終わる〜
やり残したことはないかい?

ちなみにいろんなサイトにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「焙煎屋」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区警固2-10-11


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

天拝山自然水 天水

日田市にて仕事。
その帰り道、立ち寄ったのがこちらの
湧水の有料給水スタンド。

車が2台ほど停めれる
駐車スペースがあり。

給水口は7つほどございました。
平日の夕方に訪ねたのですが
地元の方と思われる人が
途切れることなく訪れていました。
11222-1.JPG 11222-2.JPG
100円で10リットルと
書かれておりましたが
持参した10リットルのポリタンクは
すぐにいっぱいになって、さらに
20リットルのポリタンクも
半分近く入りましたので
20リットル近くは出たと思います。
11222-3.JPG
コインを入れてボタンを押すと
水が出てくるのですが
ストップボタンがないので
ポリタンクは事前によく洗って
もって行かれることを
オススメします。

水は超軟水のため、
コーヒーや紅茶に最適と
書いてありました。
よっしゃ、明日はこの水で
久々のコーヒーブレイクじゃ!

で、場所は九州自動車道の
筑紫野ICを降りるとすぐ左手に
看板が見えてきますので
その看板を頼りに左手に下りると
すぐに見えてまいります。

「天拝山自然水 天水」鑑定結果:70ユニバ
福岡県筑紫野市大字古賀888

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 湧水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

よかたい 総本店

久々に以前にいた
職場の仲間たちと忘年会。
会場となったのはこちら。
博多駅の筑紫口から出た竹下通り沿い
ヨドバシカメラの隣ほどに存在します
最初、博多デイトスの
「博多ほろよい通り」に
「立ち呑み酒場よかたい」が
オープンして、その後、
こちらの総本店が
オープンしたみたいですな。
11221-1.JPG 11221-2.JPG
それではユニバ・チェックから
入口手前に10cmほどの段差が1段
入口は自動ドア、足元には段差なし。


で、コチラはフロアも大きく、
手前に60名ほどのキャパを持つ
立ち呑みスペースが
奥には80席もあるテーブルスペース
が存在しました。
この日、我々はテーブル席を選択。
11221-3.JPG
と、僕だけちょっと遅れて
到着したんだけど。
皆、相変わらず。
いや、ちょっと年とったかなあ。
今はてんでバラバラの職場に
なっちゃったけど、
ちょっと声をかけると
すぐ4〜5人は集まるってのが
前の会社のいいとこだよなあ。
11221-4.JPG 11221-5.JPG
いろいろオーダーしたけど
自分でオーダーしたもののみ撮影
「鶏もつ煮込み」(260円)
「鯨ベーコン」(450円)
「山芋鉄板焼き」
「チキンスティックフライ」

後からもう1人加わって
皆、なんとか生きてることに
喜び合い、多いに盛り上がりました。
いや〜、昔の仲間っていいよね
と、随分酔っぱらってしまって
トイレを見てくるのを
忘れてしまいました。
ははは。
あしからず。
11221-6.JPG
来年もまた会おうね。

「よかたい 総本店」鑑定結果:たぶん67ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街6-11

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月20日

福岡ミルクホール

訳あって見て来ただけの
こちらの居酒屋さん。
“昭和タイムトリップ酒場”とのこと
このノリ、以前にこのブログでも
コチラ↓で紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/194900445.html
「半兵ヱ」に似ているなあと思ったら
同じ会社が経営しているみたいですな
11220-1.JPG 11220-2.JPG
それではユニバ・チェックから
店舗は大名の雑居ビルの2階にあり
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。
2階店舗の入口は手動式の引き戸
足元にも段差少々。

11220-3.JPG 11220-4.JPG
で、扉を開くと
タイプトリップというより
その途中に何か問題が発生し、
異次元空間に迷い込んだかのような
そんな空間とでも申しましょうか。
店内には昭和40年代〜50年代の
懐かしいEP盤レコードジャケットが
壁にビッチリ貼られておりました。
11220-5.JPG 11220-6.JPG
カウンターにテーブル席に座敷と
揃い、店の隅にはジュークボックス
も置かれておりました。
11220-9.JPG
これ、本当に使えて、
昔懐かしい歌謡曲を聞きながら
お酒や食事を楽しめるみたいです。
「串揚げ5本盛」(280円)や
「お好み焼き」(280円)
「ハイボール」(290円〜)
といったメニューがならび
味も価格も昭和的な模様。
11220-7.JPG 11220-8.JPG
それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

なんとここにはアイドルの
プロマイドがこれまたビッチリ
貼られているではないですか。
懐かしいなあ。
11220-10.JPG 11220-11.JPG 11220-12.JPG 11220-13.JPG
ところで、ここんところ
昭和ブームが続いておりますなあ。
これって、考えてみれば
映画「3丁目の夕日」
からじゃないですかねえ。
来年1月、また新作が上映される
みたいですが。↓
http://www.always3.jp/
「工場萌え」↓や
http://d.hatena.ne.jp/wami/
「団地巡り」↓ってのも
http://danchi100k.com/
昭和ブームの一部でしょう?

我が故郷、宮崎県延岡市なんて
旭化成の工場はあるは
昔ながらの団地も残っているは
昭和好きに言わせたら
結構、魅力的な街かもなあ。
これが観光要素になる日が来たら
ちょっとおかしいけど。
この陸の孤島に、今年も大晦日
帰りまっせー。
福岡から車で5時間は
見ていた方がいいですからね。
ハハハ、ほんと
笑うしかないですよ。

「福岡ミルクホール」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区大名1-12-58パサージュビル2階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月19日

ダマスカス博多鋏('11年12月・4寸・2日目)

これ師匠んち。
看板もな〜んにも出ちゃあいません。
1人でコツコツ作っていますんで
今、注文が来ても、1年半ぐらい
待ってもらわないと
って師匠言ってたなあ。
そう、バンバンお客さんに来られても
…って感じなんだと思います。
11217-7.jpg 11217-5.JPG
それでも、玄関部分は店のように
なっておりまして。
まあ、在庫はぜんぜんないのですが
昔、イベントか何かで使ったような
パネルがいくつか
置かれているんですよねえ。
その中に、鋏制作の行程図
のようなものがありましたので
ちょっと資料として
写真におさめた次第。
11217-6.JPG
さて、前回、コチラ↓にて
http://uinversal.seesaa.net/article/238519282.html
紹介した現在制作中の鋏。
2日目を終え焼き入れまでを完了する
上の行程図でいくと
上から5段階目ぐらいかなあ。
ということは残りあと2段階か
と思われるかもしれませんが
いやいや、ここからが
本研ぎになるんですけど
最も神経を使うところに
なるんですよねえ。

本日のポイントとしては
“焼きなまし”の作業ですな
鍛造した後、一度、鉄を赤らめて
ゆっくり冷やしてやらないと
えらい全体的に固くなっちゃって
アシを曲げられなくなったり
目釘穴を入れられなくなったり
するんですよねえ。
特に今回は鋼と地鉄の
2種類の鉄をミックスして
作っているんで
「よーく、焼き鈍ししとけよ」
と師匠に助言され
そうした次第。
11217-1.JPG 11217-2.JPG
生研ぎをし、目釘穴と菱紋を入れ
焼き入れをし、本日は終了。
焼きもいい具合に入りました。
11217-3.JPG 11217-4.JPG
さて、次回はいよいよ本研ぎだ。
波紋、現れるか!


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 13:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月17日

博多らーめん 龍人

こちら、確か今年の10月ごろに
オープンしたと思います。
まあ、そのうちにと思っていたのですが
ようやく訪ねることが出来た次第。
この屋号、これで「たつじん」と
読むみたいですな。

そういえば、来年は辰年ですな。
今まで我が家の年賀状は
その年の干支の動物と一緒に撮った
写真を使っていたんだけど
来年はさて困ったなあ。どうしよう。
どっかにいないかなあ、龍……

と、そんなことはいいとして
それではユニバ・チェックをば
手動式の引き戸の足元には
10cmほどの段差が1段。

11216-1.JPG 11216-2.JPG
店内は入口から見ると
手前と、奥右手の壁沿いに
テーブル席がいくつか。
奥の左手にカウンター席がありました
この日、僕はカウンター席を
利用したのですが、足元の余裕が
ちと少なかったかなあ。

11216-3.JPG 11216-4.JPG
車椅子の方はやっぱり
テーブル席になるかと思います。
まあ、入口の段差を
クリアすればの話ですが。


さて、注文したのは
「しょうゆ豚骨」(500円)。
11216-5.JPG 11216-6.JPG
スープは見た目、濃厚そうですが
口に入れるとそうでもありませんでした
中細ストレート麺とのバランスもよく
まあ、いいんですけど
少し印象薄いかなあ。
もっと龍のごときインパクトが
欲しいと個人的には思いました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥にあり、
開き戸の足元には5cmほどの
下がる段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

11216-7.JPG 11216-8.JPG 11216-9.JPG
あと、こちらの場所は
大正通り沿い、赤坂のハローワークの
道向かいほどにございます。

ところで、そうだ!
年賀状、あそこのラーメン店の
暖簾の前で撮影しよう!
博多の龍といえばあそこでしょう!!
さて、どこでしょう?

「博多らーめん 龍人」鑑定結果:66ユニバ
福岡市中央区大名1-9-30博多観光ビル1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月16日

ビストロホルモン

先日、コチラ↓で
http://uinversal.seesaa.net/article/239051644.html
紹介した店の隣ですな。
前回の記事にも
ちらっと映っておりますが。
こちらもサラリーマン時代
時折訪ねておりましたが
久々の訪問となりました。

それではユニバ・チェックから
歩道と店の間に
2cmほどの段差がひとつ。
手動式引き戸の足元には段差なし。

11215-1.JPG 11215-2.JPG
店内に入ると左手にカウンター
右手にテーブル席があり
カウンター面はやや高め
テーブル席の椅子はベンチ式。

11215-3.JPG 11215-4.JPG
まあ、車椅子であれば
ベンチ式の椅子を移動してもらえれば
テーブル席にアプローチできるかなあ


さて、こちらのご主人
なんでもフレンチ畑に30年ほどおり
某ホルモン焼店の立ち上げにも
たずさわったことから
この2つのジャンルの融合を
考えついたらしいですな。

で、注文したのは
「タン」(950円)、「ネギミノ」(950円)
「丸腸」(700円)。
11215-5.JPG 11215-6.JPG
テーブルに鉄製の七輪が
運ばれてくるのだが、そのまま置くと
ちょいと高かったかなあ。
お肉はどれも新鮮さが分かるもの
すべてその日のうちに使いきる
を心情としているご様子ですな。
11215-7.JPG 11215-8.JPG
「ミノのオリーブ焼き」や
「ミノのペペロンチーノ」といった
洋風メニューも食べたかったのですが
「ネギミノ」食べたしなあ
ミノだらけになってしまうので断念
また、次回やってきま〜す。

それでは最後にトレイを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない和式便器でした。

11215-9.JPG 11215-10.JPG 11215-11.JPG
あと場所は
国体道路の三光橋交差点から
春吉方面に曲がると
右手にファミリーマートが見えます。
そこから右折するとすぐ右手に
見えてまいります。

「ビストロホルモン」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区渡辺通5-1-26矢野ビル1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ダイニングバー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

セ・トレボン キャナルシティ博多店(イーストビル)

たまたま「キャナルシティ博多」
の前を通りかかったので
それでは今年の9月にできた
「イーストビル」で食事でも
してみるかと訪ねた次第。

それでは「イーストビル」の
ユニバ・チェックから。
そうりゃもう「キャナルシティ博多」
の新しい施設ですからね。
アプローチ部分に
段差はまったくありません。

11213-1.JPG 11213-2.JPG
駐輪場も完備されており
エレベーターでM2階へと
上がったところにて
最初の5時間は無料という
24時間営業の駐輪場がございます。
11213-3.JPG 11213-4.JPG
トイレは1階・中洲側端と
2階・中央付近にあり、
この日は1階・中洲側端の
トイレをちと拝見。
車椅子ごと入れる
バリアフリー・トレイもあり
なかなかの設備でございました。
2階のトイレには
オストメイト対応の便器も
あるみたいですな。

11213-7.JPG 11213-8.JPG 11213-9.JPG 11213-10.JPG
あと1階トイレ近くには
喫煙ルームもありました。

11213-11.JPG 11213-5.JPG
さて、この「イーストビル」
にある飲食店は
「タリーズコーヒー」
「セ・トレボン」
「菓子処 典」
「シェーキーズ」
とあり、迷わず
「セ・トレボン」に入店。

それでは「セ・トレボン」
のユニバ・チェックをば
入口は手動式の開き戸
足元には段差なし。

店内にはテーブル3卓に
10席ほどのイートインスペース
もあったのだが、残念満席。
11213-6.JPG 11213-12.JPG
とりあえず購入したのは
「サラダ プロヴァンサル」(399円)
オリーブ、ジャガイモ、卵、トマト
の入った南仏風サラダに
フォカッチャがついたもの。
ここは近隣にオフィスビルも
いっぱいありますからな
そんなビジネスマンやOLを
ターゲットにしてか
サンドイッチが充実してました。

で、近くの公園にて食す
が、さすがに12月の青空ランチは
お寒うございました。
おお、さみ〜、デイビス・ジュニア
ブルブル。

「セ・トレボン キャナルシティ博多店」鑑定結果:85ユニバ
福岡市博多区祇園町9-2 イーストビル1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(パン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月12日

ららららーめん 福重店

糸島方面へのドライブの途中
家族で立ち寄ったのが
こちらのラーメン屋さん。
以前からその巨大な看板は
目に入ってはいたんだけど
国道202号線からちょっと入る手間が
おっくうになり、ついつい
行きそびれていたんですよねえ。
で、ようやく訪ねてみた次第。

それではユニバ・チェックから。
店前には4〜5台ほど停めれる
駐車スペースあり。
入口手前にはスロープが施されており
手動式引き戸の足元にも段差なし。

11211-1.JPG 11211-2.JPG
店内には入口から見ると
右手に壁に向かうカウンター
左手手前にテーブル席
左手奥に掘りごたつ式の座敷があり
さらに中央付近には
座敷個室も存在しました。

11211-3.JPG 11211-4.JPG
へ〜、ラーメン屋さんで
座敷個室があるとは珍しい。
小さなお子さん連れには
嬉しい席でしょうね。


さて、注文したのは
カミサンと娘が
「あっさり豚骨」(580円)に
+280円で、おにぎり、餃子
お菓子、ジュースがつく
キッズセットを。
11211-5.JPG
僕が「潤黒」(650円)を単品で。
「潤黒」にはマー油が
浮かんでおりました。
11211-6.JPG 11211-7.JPG
そのお味は、そーだなあ。
「一蘭」に似てるような気がしたなあ。
まあ、老若男女にウケそうな
味わいと申しましょうか。
このエリアにとっては
ふさわしいラーメン店と
いえるのではないでしょうか

それでは最後にトイレを拝見
トイレは入口から見ると
右手奥に存在し、
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした

11211-8.JPG 11211-9.JPG 11211-10.JPG
あと場所は都市高速の
福重JCTのほど近く
国道202号線からだと
青果市場入口交差点から
北へ入るとすぐ左側に
見えてまいります。

「ららららーめん 福重店」鑑定結果:75ユニバ
福岡市西区石丸4-1-24

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

晩酌亭 小笹店(2回目)

休日、カミサン仕事につき
娘と2人で寂しく晩飯。
利用したのは以前コチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/227483031.html
でも紹介したことのある
テイクアウト専門の焼鳥店。
娘と僕が、共通して楽しめる
食べものといったら
まあ、こんな感じに
なっちゃうんですよねえ。
また、自宅からほど近くに
この店があるもんですから。

ということでこの日も
道路脇にちょこっと車を停め
購入したのは16本ほど。
全串80円ですからね
財布にも優しゅうございます。
11210-1.JPG 11210-2.JPG
で、前回も書きましたが
なにもこちらから言わないと
「全部、塩でいいっすかあ〜」
と店員さんから言われますので
今回は皮やツクネ、四つ身など
いくつかタレでお願いしてみました
が、タレはなんだか
めんどくさいご様子。
見ていると塩焼きと同じように
焼いたものを最後に
タレの入った缶の中を
くぐらせ、おしまいといった
感じでした。

自宅に持ち帰り早速晩飯。
「毎日かあさん」
「ちびまるこちゃん」
「サザエさん」
という娘のゴールデンタイムにて
娘はテレビに夢中。
11210-3.JPG 11210-4.JPG
「サザエさん」のエンディングテーマが
流れてくると急に寂しくなり始める。
明日は月曜日という悲しみが
じわじわと胸を締め付けてくる。
もう44歳にもなって、
娘と同じ年頃だったときと、
な〜んにもかわらないこの感情。
焼鳥をつまみに、酒で紛らわす。
大人になってよかったと思うのは
この酒ぐらいかあ。

この焼鳥店の場所は筑肥新道沿い
油山観光通りと山荘通り
が交わる間ほどにございます。

「晩酌亭 小笹店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市中央区小笹2

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

吉野家 博多駅地下街店

先日発表になった今年の
「日経MJヒット商品番付」↓
http://dennounews.blog62.fc2.com/blog-entry-1709.html
にて西の関脇に選ばれていた
「JR博多シティ」にて昼飯。

そういやあ私めもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/188861506.html
http://uinversal.seesaa.net/article/194572853.html
http://uinversal.seesaa.net/article/209173899.html
http://uinversal.seesaa.net/article/219677930.html
で紹介したように
よく利用させていただきました。

いつものように市営の
博多駅口地下駐輪場に自転車を停め
博多駅地下街からアプローチ。
で、この日、昼飯に
利用させていただいたのが
こちらの「吉野家」さん。
11209-1.JPG 11209-2.JPG
懐具合が寂しいときには
ほんと助かる飲食店ですな。
私ゃ、しがないフリーの編集者。
ボーナスなんてありませんからな。
東の前頭に「東北応援」とありますが
大震災が起こり原発が爆発しようとも
ボーナスが出る方がほんと
羨ましゅうございます。

と、愚痴をこぼすのは
これぐらいにして
ユニバ・チェックをば。
入口は常にオープン状態
足元にも段差なし。
店内はカウンターのみで
椅子が全て固定式。
ということで車椅子の入店は
厳しいでしょう。

11209-3.JPG 11209-4.JPG
さて、注文したのは
「牛丼」(並380円)。
11209-5.JPG
いつもの味。

店内にはトイレはなく
この店から一番近い
地下街共用のトイレを拝見。
入口部分に階段が数段あり
手すり付きの和式便器しか
ありませんでした。

11209-6.JPG 11209-7.JPG 11209-8.JPG
東の横綱が「アップル」
西の横綱が「なでしこジャパン」
かあ。忘れられない年になるなあ
今年は……。

「吉野家 博多駅地下街店」鑑定結果:60ユニバ
福岡市博多区博多駅中央街1-1博多駅地下街

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(定食屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

やさい巻き串屋 ねじけもん

先日紹介した
「酎厨や プーラ ビーダ!」
の下(1階)にあるのがこちら。
9月に東京より上陸した
“やさい巻き串屋”らしいのですが
どんな食べ物かと申しますと
そりゃまた後ほど

まずはユニバ・チェックから
手動式開き戸の手前に
10cmほどの段差が1段。

11208-1.JPG 11208-2.JPG
店内に入るとすぐに
L字型のカウンターがあり

11208-3.JPG 11208-4.JPG
あと、入口から見ると左手の
カウンター席の背中側に
掘りごたつ式の座敷個室もありました
さらに、一番奥には
テーブル席も存在しました。

11208-6.jpg 11208-5.JPG
さて“やさい巻き串屋”とは、
旬の野菜を豚バラやベーコンで
巻いた串焼きのこと。
数あるメニュー表を見て
どれにしようか迷っていると
トレイにのりメニュー名が刺された
ネタ盛りが出てきたではないか。
11208-7.JPG
おお、これなら選びやすい。
それでは、注文したのは
「半熟卵のベーコンエッグ」(150円)
「プチトマト巻き串」(250円)
「モッツァレラのズッキーニ巻き串」
(200円)、そして
卵の黄身を絡めていただく
「すきやき串」(380円)などなど。
11208-8.JPG 11208-9.JPG
1本がかなりのボリュームなのですが、
野菜を中心としているので、
意外に胃にもたれず
女性にもいいのではないでしょうか。
さすが、東京から乗り込んでくる
だけのことはある食べ物ですな。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸を開けると、足元に
3cmほどの下がる段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

11208-10.JPG 11208-11.JPG 11208-12.JPG
場所は明治通りの中央区役所交差点
から大名側に入ると右手に
見えてまいります。
中央区役所の斜め裏って
感じのところです。

「やさい巻き串屋 ねじけもん」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区大名2-1-29AIビルC館1階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!

こちらは10月6日にオープンした
あのチキン南蛮で有名な
「酎厨や プーラ ビーダ!」の2号店
「炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!」ですな。
“プーラ ビーダ!”とは
中南米はコスタリカの言葉で
“人生明るく前向きに楽しくいこう”
という意味だそう。
スタッフの接客も元気良く、まさに、
そんな気持ちにさせてくれるお店でした
11207-1.JPG 11207-2.JPG
それではユニバ・チェックから
2階にある店舗までは
階段でしか繋がっていない。
手動式開き戸を開けると
フロア前に10cmほどの段差がひとつ
さらに入口から見ると左手にある
カウンター前に10cmほどの段差が
ひとつ存在しました。

11207-3.JPG 11207-5.JPG
右手にはテーブル席と
掘りごたつ式の座敷個室も
ございました。
11207-4.JPG 11207-6.JPG
さて、この日、
ちょいと訳あって一人で訪ねた私
(フツー、一人でもつ鍋食べに
行かんよなあ。)
カウンターに通され注文したのは
「トムヤムクン炙りもつ鍋」
(1人前1,280円、2人前より)。
名物料理としてあげるこの逸品は、
世界三大スープのひとつとも称される
トムヤムクンのベースに、
豆腐、ニラ、ゴボウにモツといった
もつ鍋の具材がのるもの。
その味わいは、なんとも
トムヤムクンの酸味とモツの甘味が
驚きのハーモニーを奏でる
ものでございました。
さらにモツは宮崎牛の小腸が
炭火で炙られていて、絶妙なコクと
香ばしさをもたらしており、
私しゃ、2人前を1人で
ペロリといただきました。
11207-7.JPG 11207-8.JPG
この人類史上初とも言える料理
を生み出したオーナーは
宮崎県出身の40代で、
僕と同世代の方でした。
僕も宮崎県の延岡市出身
であることを打ち明けると
そりゃもう話は盛り上がりました。
若いころは同郷って聞いても
別になんとも思わなかったのですが
40を過ぎたころからかなあ
なんだか同郷と聞くと
ジーンと来るんですよねえ。
なんでかなあ。

それでは最後にトイレを拝見
カウンターの近くにあるトイレは
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

11207-9.JPG 11207-10.JPG 11207-11.JPG
場所は明治通りの中央区役所交差点
から大名側に入ると右手に
見えてまいります。
中央区役所の斜め裏って
感じのところです。

「炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!」鑑定結果:30ユニバ
福岡市中央区大名2-1-29AIビルC館2階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

雷餃子(2回目)

こちらにはサラリーマン時代
時々、訪ねていたんだけど
もう10年近くもご無沙汰しておったら
いつの間にか「雷餃子2」なんて
店舗が1軒隣ほどに
出来ているではないですか。
平日に訪ねたこの日は
その2号店は閉まっておりまして。
週末とか団体客とかが入ったとき
開けているのかなあと想像する次第。
しかし、もう10年くらいになりますよね
こちらも。最近はほんと2〜3年ほどで
入れ替わるお店がザラですからね。
すごいこったと思います。
11204-1.JPG 11204-2.JPG
それではユニバ・チェックから。
道と敷地の間に
2cmほどの段差が少々。
手動式引き戸の足元には
段差ほとんどなし。
店内に入るとフロア前に
10cmほどの段差が1段。
さらに奥のテーブル席の手前に
10cmほどの段差が1つ存在しました

11204-3.JPG 11204-4.JPG
さて、この日は一人、カウンターに座り
注文したのは、まずは
「ポテサラ」(250円)。
なんでも自家製ダレで
仕込んでいるというそれは
滑らかテイストのポテサラで
なかなか美味しゅうございました。
11204-6.JPG 11204-5.JPG
続いて、「雷餃子」(6個250円)。
は2人前からの注文が必要で
国産の肉に野菜と使い
毎日手作りしているという。
それは、さすが屋号にもしている
メニューといった味わいでございました
11204-7.JPG
あと、「塩ホルモン」(450円)をば……
と、ここまで書いて、ふと思いだす。
そういえばこの味わい、この流れ、
以前に書いたことあるような記憶が
調べてみると、ございました↓
http://uinversal.seesaa.net/article/44143010.html
4年ほど前に
訪ねているではないですか。
しかも、食べてるメニューも
ほぼ同じときた(涙)。

ここんとこ、以前アップした記事に
記憶がなく、初めて紹介する店として
書いてしまうことが
多々あるんですよねえ。
もう、このブログも始めて
7年近くになるからなあ。
しかし7年っちゃあ、長いよなあ……
おっと、年末特有のこの思い。
ついつい過去を振り返りたく
なっちゃうんですよねえ(笑)。

さて、気を取り直しまして、
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口から見ると
右手奥に存在し。
開き戸の足元には
5cmほどの下がる段差がひとつ。
手すり関係のない洋式便器でした。

11204-8.JPG 11204-9.JPG 11204-10.JPG
場所は国体道路の三光橋交差点から
春吉方面に曲がると
右手にファミリーマートが見えます。
そこから右折するとすぐ右手に
見えてまいります。

「雷餃子」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区渡辺通5-1-26

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月04日

ダマスカス博多鋏('11年12月・4寸・1日目)

大昔、ダマスカス鋼という
伝説の金属がありまして↓。
http://www.nittech.co.jp/M99/M9906.html
それは、もともとインドのウーツで
精錬された「ウーツ鋼」が、
シリアのダマスカス地方に渡り
刀剣などに利用されていたところ
ダマスカス地方で製造された刀剣は
折れず・曲がらず・よく切れ・錆びない
という評判がヨーロッパ各地で広まり
「ダマスカス鋼」という呼び名で
世界に広まったっちゅう話です。

それが、いつの間にかその製造法は
失われ、現代の科学技術をもっても
再生することができずに
伝説の金属として
語り継がれているという
ほんまかいなっちゅう話です。

今、わずかに残るその鋼材は
イギリス大英博物館等で
保存されている!らしいのですが。
その金属の見た目の特徴のひとつが
異種金属が混じり合ったような
まだら模様が入っていると…。

で、そのダマスカス鋼を模し
硬さの違う鉄を重ねて
折り返していき、その質感の差を
模様として浮かびあがらせた
“だけ”のものを、まあ、観賞用に
刃物とかに使い楽しんでいるのが、
現代のダマスカス・ナイフとか
ダマスカス・包丁とか
呼ばれているものですな。
11204-20.jpg

ということで、今回挑戦しますのが
ダマスカス博多鋏でございます。

ここのところ、しばらく鍛冶日記を
紹介していなかったのは
ずっと失敗していたんですね(涙)。
で、ようやく今回、地切りまで
辿り着けましたので、やっと
ご紹介させていただきます。

師匠のところで、硬さが違うであろう
古材(鉄)をいただく。下の写真で
短いのが鋼と思われるヤスリで、
長いのが地鉄と思われる
何か分からん鉄の棒ですな。
11203-1.JPG 11203-2.JPG
両材料とも熱し赤らめ、まずは、
ヤスリの方を適当な大きさで切り出し
鋼の欠片というかチップというか
そのようなものを準備しておきます。
次に、鉄の棒のほうの先端を
ちょっと平たい角柱状に形成し
切り込みを入れ、くの字に曲げます。
その間に先ほどの鋼のチップを挟め
ほう砂をふりかけ、いっきょに鍛接!
11203-3.JPG 11203-4.JPG
その後、また棒先を角柱状に整え
くの字に折り曲げ、今度は
何も挟めずにそのまま2つ折で鍛接!
と、この作業を7〜8回繰り返すことで
地鉄と鋼の層が
3層、6層、12層、24層…
と増えていくわけですな。
11203-5.JPG 11203-6.JPG
これを「折り返し鍛造」と申します。
日本刀の世界で行われる
「折り返し鍛錬」↓と
http://www.katanakazi.com/newpage34.html
作業的には一緒ですな。

で、ここ何回か失敗していたというのは
この折り返し鍛造です。
全ての面をきちんとくっつけ合わせる
のが、なかなか難しくて…
後々、鋏の形状に近づけていく段階で、
くっついてない部分が表れたりして。
そこから、またあらためて
くっつけようとすると、
強く打ち付けなくてはならないので
素材はどんどん細くなっていくは……
この絶望感、無力感が
分かるかなあ、分かんねえだろうなあ
11203-7.JPG 11203-8.JPG
それでもなんとか
第一段階を終えたものがこれ。
次回はこの地切りした素材の
刃となる部分に本来の鋼を鍛接し
焼き入れですな。
11203-9.JPG 11203-10.JPG
さーて、波紋が
浮かび上がることを祈る!!


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

つけめん 咲きまさ

本日の昼めしは
こちらのつけめん屋さん。
10月1日にオープンしたらしいですな。
ここは、あの
「博多麺業 島系春吉店」があった場所
そっかあ、1年とちょっとで
なくなっちゃった訳ね。
しかし、その跡で
またすぐ麺処って
ご主人、相当自信ありとみた。

それでは、ユニバ・チェックから
店舗はほとんど「島系」のときと
変わっていないと思います。
そりゃあ同じ麺料理なんで
そのまんま使えるでしょう。
入口は手動式引き戸で
足元には段差なし。
店内はカウンターのみ7〜8席ほど。

11202-1.JPG 11202-2.JPG
入口を入るとすぐ右手に
自動食券販売機があり。
メニューはシンプルに
「つけ麺」(並盛750円、中盛800円、
大盛850円)のみ。

で、注文したのは並盛。
運ばれてきまものは
これぞ魚介醤油豚骨といった
王道な見た目。
極太の麺は関東の数々の有名店が
使用していることでも知られる
埼玉の「村上朝日製麺所」のものを
使ってるようですな。
11202-3.JPG 11202-4.JPG
ご主人は自らがつけ麺好きで、
関東を中心に食べ歩き、
独学でその味を開発させたよう。
特にあの「六厘舎」には
多大な影響をうけたみたいですな。
ということで、王道関東系つけ麺を
福岡で味わえる貴重な1軒
と言えるでしょう。

それでは最後にトイレを拝見……
あれっ、ありませんでした。
そうだったっけ。
代わりといっちゃあなんですが
入口近くに手洗い場のみが
存在しました。

11202-5.JPG
あと、場所は。
サンセルコおよび
ホテルニューオータニ博多の
裏あたりですね。

「つけめん 咲きまさ」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区春吉1-7-18瓜生ビル1階

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする