2011年12月07日

炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!

こちらは10月6日にオープンした
あのチキン南蛮で有名な
「酎厨や プーラ ビーダ!」の2号店
「炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!」ですな。
“プーラ ビーダ!”とは
中南米はコスタリカの言葉で
“人生明るく前向きに楽しくいこう”
という意味だそう。
スタッフの接客も元気良く、まさに、
そんな気持ちにさせてくれるお店でした
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それではユニバ・チェックから
2階にある店舗までは
階段でしか繋がっていない。
手動式開き戸を開けると
フロア前に10cmほどの段差がひとつ
さらに入口から見ると左手にある
カウンター前に10cmほどの段差が
ひとつ存在しました。

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右手にはテーブル席と
掘りごたつ式の座敷個室も
ございました。
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さて、この日、
ちょいと訳あって一人で訪ねた私
(フツー、一人でもつ鍋食べに
行かんよなあ。)
カウンターに通され注文したのは
「トムヤムクン炙りもつ鍋」
(1人前1,280円、2人前より)。
名物料理としてあげるこの逸品は、
世界三大スープのひとつとも称される
トムヤムクンのベースに、
豆腐、ニラ、ゴボウにモツといった
もつ鍋の具材がのるもの。
その味わいは、なんとも
トムヤムクンの酸味とモツの甘味が
驚きのハーモニーを奏でる
ものでございました。
さらにモツは宮崎牛の小腸が
炭火で炙られていて、絶妙なコクと
香ばしさをもたらしており、
私しゃ、2人前を1人で
ペロリといただきました。
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この人類史上初とも言える料理
を生み出したオーナーは
宮崎県出身の40代で、
僕と同世代の方でした。
僕も宮崎県の延岡市出身
であることを打ち明けると
そりゃもう話は盛り上がりました。
若いころは同郷って聞いても
別になんとも思わなかったのですが
40を過ぎたころからかなあ
なんだか同郷と聞くと
ジーンと来るんですよねえ。
なんでかなあ。

それでは最後にトイレを拝見
カウンターの近くにあるトイレは
引き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は明治通りの中央区役所交差点
から大名側に入ると右手に
見えてまいります。
中央区役所の斜め裏って
感じのところです。

「炙りもつ鍋 プーラ ビーダ!」鑑定結果:30ユニバ
福岡市中央区大名2-1-29AIビルC館2階

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。


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posted by アサケン at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする