2012年01月09日

ダマスカス博多鋏('12年1月・4寸・3日目)

さて、前回コチラ↓にて紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/241288098.html
現在、製作中の鋏。
ようやく完成いたしました。というか…
完成はサグラダ・ファミリアのごとく
とでも申しましょうか。
20108-1.JPG 20108-2.JPG
とりあえず、出来としては
これまでの作品のなかでも
トップクラスのものといえるのでは
なかろうかと思っているのですが
(下の写真は過去の作品と
ともに並べたもので
上から5.5寸↓、
http://uinversal.seesaa.net/article/202480662.html
5寸↓、4寸となっております)
http://uinversal.seesaa.net/article/163652361.html
肝心なダマスカスならではの
波紋が……
20108-3.JPG
いやいや、もしかして
鋼と地金の微妙な違いによる
波紋ですから、もっとピカピカに
仕上げないと分からないのでは
なかろうかと、グッデイに行って
「ポリマール」なる超微粒子研磨剤と
ツヤ出し剤をふくんだ研磨布
なるものを買ってきて↓
http://www.koyo-sha.co.jp/general/polimall.html
ゴシゴシ磨いてみました。
20108-4.JPG
すると、微妙に
輝きがニョゴニョゴと
見える部分がでてきたような
でてこんような……
20108-5.JPG 20108-6.JPG
まだまだ、磨いてみるつもりで
こりゃあ、完成するのは
いつになることやらって感じです。

ん〜、まあ、1本目なんて
こんなもんでしょう。

しかし、負け惜しみのように
聞こえるかもしれませんが
今回の第一の目的は
前々回、このように↓
http://uinversal.seesaa.net/article/238519282.html
造ったことを説明したように
いわば廃材の鉄から
生まれた鋏であることの喜びです。
20108-7.JPG
これは鍛冶屋の大きな魅力のひとつ
と言えるものだと思っていて。
鍛冶屋は死んだ鉄を
再生させることが出来る!
それはエコ・デザインである
と思っているんです。

これまでに
コチラ↓で紹介した鋏のように
http://uinversal.seesaa.net/article/230066069.html
ひとりひとりのために造れる
エクスクルーシブ・デザイン的魅力と

コチラ↓で紹介した鋏のように
http://uinversal.seesaa.net/article/163751811.html
みんなのために造れる
ユニバーサル・デザイン的魅力と

あわせて覚えてていただけますと
嬉しく思います。

ちなみに上で紹介した
「ポリマール」
楽天市場にございました。
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posted by アサケン at 22:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 鍛冶修業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする