先日の日曜日。
日本全国の注目を集めた巨大イベント
B級ご当地グルメの祭典に
行ってまいりました。
九州で行われるのは
第3回大会の久留米に続いて
この第7回北九州大会が2回目。
その人気は年々拡大しておりますので
今度、いつ九州で行われるか
分からんですからね。
行っとくしかないでしょうと、
初めて訪ねてきた次第。
しかし、第7回目ともなると
その仕組みはようできとりました。
まずは臨時駐車場(1日1000円)。
西港というところにでっかい敷地が
確保されており、そこから10分おきに
シャトルバスが運行されている
という準備のよさ。

本日はすごい人出になると
噂に聞いとりましたので
朝一で訪ねようと、この駐車場に
着いたのが9:30。シャトルバスで
会場(リバーサイド)まで約15分。
ということで、きっちり開場の
10:00に間に合いました。
会場は確かに
もう人の列が生まれておりましたが
まだ、そんなに混雑した様子ではなく
待っても15分といったところ。

ちなみに今回、会場は
リバーサイド(勝山公園)と
シーサイド(あさの汐風公園)に
分かれており、全部で63団体の
B級グルメが集結しておりました。
まずは赤いテントにて
イベントチケットを購入。
100円分の金券が
10枚綴りになっており、
会場内の料理はこの金券でしか
食べれない仕組みになっております。

ということで、我が家は
このイベントチケットを
3000円分購入。
ちなみにこの金券、
余った分の払い戻しはない
のですが、11月4日まで
周辺の商店街やリバーウォークでも
使えるようになっております。
さて、最初に訪ねたのは
震災復興の願いをこめて
宮城県・石巻市の
「石巻茶色い焼きそばアカデミー」
チケット3枚分、言わば300円で購入。
料理はみなハーフサイズのようですな

二度蒸し製法で焼く前から
茶色い麺であるのが特徴みたい。
ふむふむ、独特な香ばしさだ。
で、続いてゲットしたのが
宮城県・登米市の
「登米・油麩丼の会」(チケット4枚)

沖縄ばりのでっかい麩を油で揚げ
あんかけ丼としていただく逸品。
ほほー、これは珍しい味わい。
さて、カミサンと娘が食ってる間
僕が並んで次の品を獲得。

静岡県・富士市の
「富士つけナポリタン大志館」
(チケット3枚)は
トマトと鶏ガラのWスープに太麺
と、今風な美味しさですな。
それからカミサンと娘が
列に並んで仕入れてきた
三重県・亀山市の
「亀山みそ焼きうどん本舗」
(チケット3枚)と

僕が列に並んで手に入れてきた
静岡県・裾野市の
「すそのギョーザ倶楽部」
(チケット3枚)を

持ち寄って合食。
濃厚な味噌の焼きうどんと
あっさりとしたモロヘイヤ入りの
水餃子がバッチリ・フィット!
これはジャスト・セレクトであった。
それから、
秋田県・大仙市の
「大曲の納豆汁」(チケット3枚)
をゲットしてきて、食べながら

あの第1・2回大会の
ゴールドグランプリ
「富士宮やきそば学会」の
長蛇の列に並んでいると
なんと2時間半待ちの案内が
出された。ひえ〜、焼きそばひとつに
そこまで待つ気力はなく、これを断念
すると、小食の我が家は
お腹のおさまり具合もよく、ここで
会場を跡にすることに。
最後に、緑のテントに投票箱があり
(写真撮るの忘れた〜涙)
各店の箱に、自分の食べた
箸を1人1膳入れて投票する仕組み
(2本まで、1本ずつでも可)
その本数(=重量)で
今年のグランプリが決定する訳ですな
で、我が家は
僕が「亀山みそ焼きうどん」
カミサンが「大曲の納豆汁」
娘が「すそのギョーザ倶楽部」
に投票したが、結果は…
皆さんご存知のとおり
青森県・八戸市の
「八戸せんべい汁研究所」
でございました。とほほ〜
食ってない(涙)。
「石巻茶色い焼きそばアカデミー」の
近くにあったんだけどなあ。残念。
あと、追記といたしまして
黄色いテントではゴミが集められ
青いテントではドリンク販売や
テーブルやイスが置かれ

喫煙所や仮設のトイレなども
ございました。

その後、我が家は
リバーウォークに向かって
余ったチケットでお買い物を
楽しんだ次第。
しかし、ほんとよく考えられた
イベントでございました。

今回、来場客は過去最高の
61万人だったというじゃありませんか
来年は愛知県で行われるらしいですな
ますます巨大化するに違いありません
恐るべし!
「B-1グランプリin北九州」鑑定結果:70ユニバ
あと、このイベントのオフィシャルHPはコチラ。
日本全国の注目を集めた巨大イベント
B級ご当地グルメの祭典に
行ってまいりました。
九州で行われるのは
第3回大会の久留米に続いて
この第7回北九州大会が2回目。
その人気は年々拡大しておりますので
今度、いつ九州で行われるか
分からんですからね。
行っとくしかないでしょうと、
初めて訪ねてきた次第。
しかし、第7回目ともなると
その仕組みはようできとりました。
まずは臨時駐車場(1日1000円)。
西港というところにでっかい敷地が
確保されており、そこから10分おきに
シャトルバスが運行されている
という準備のよさ。


本日はすごい人出になると
噂に聞いとりましたので
朝一で訪ねようと、この駐車場に
着いたのが9:30。シャトルバスで
会場(リバーサイド)まで約15分。
ということで、きっちり開場の
10:00に間に合いました。
会場は確かに
もう人の列が生まれておりましたが
まだ、そんなに混雑した様子ではなく
待っても15分といったところ。


ちなみに今回、会場は
リバーサイド(勝山公園)と
シーサイド(あさの汐風公園)に
分かれており、全部で63団体の
B級グルメが集結しておりました。
まずは赤いテントにて
イベントチケットを購入。
100円分の金券が
10枚綴りになっており、
会場内の料理はこの金券でしか
食べれない仕組みになっております。


ということで、我が家は
このイベントチケットを
3000円分購入。
ちなみにこの金券、
余った分の払い戻しはない
のですが、11月4日まで
周辺の商店街やリバーウォークでも
使えるようになっております。
さて、最初に訪ねたのは
震災復興の願いをこめて
宮城県・石巻市の
「石巻茶色い焼きそばアカデミー」
チケット3枚分、言わば300円で購入。
料理はみなハーフサイズのようですな


二度蒸し製法で焼く前から
茶色い麺であるのが特徴みたい。
ふむふむ、独特な香ばしさだ。
で、続いてゲットしたのが
宮城県・登米市の
「登米・油麩丼の会」(チケット4枚)


沖縄ばりのでっかい麩を油で揚げ
あんかけ丼としていただく逸品。
ほほー、これは珍しい味わい。
さて、カミサンと娘が食ってる間
僕が並んで次の品を獲得。


静岡県・富士市の
「富士つけナポリタン大志館」
(チケット3枚)は
トマトと鶏ガラのWスープに太麺
と、今風な美味しさですな。
それからカミサンと娘が
列に並んで仕入れてきた
三重県・亀山市の
「亀山みそ焼きうどん本舗」
(チケット3枚)と


僕が列に並んで手に入れてきた
静岡県・裾野市の
「すそのギョーザ倶楽部」
(チケット3枚)を


持ち寄って合食。
濃厚な味噌の焼きうどんと
あっさりとしたモロヘイヤ入りの
水餃子がバッチリ・フィット!
これはジャスト・セレクトであった。
それから、
秋田県・大仙市の
「大曲の納豆汁」(チケット3枚)
をゲットしてきて、食べながら


あの第1・2回大会の
ゴールドグランプリ
「富士宮やきそば学会」の
長蛇の列に並んでいると
なんと2時間半待ちの案内が
出された。ひえ〜、焼きそばひとつに
そこまで待つ気力はなく、これを断念
すると、小食の我が家は
お腹のおさまり具合もよく、ここで
会場を跡にすることに。
最後に、緑のテントに投票箱があり
(写真撮るの忘れた〜涙)
各店の箱に、自分の食べた
箸を1人1膳入れて投票する仕組み
(2本まで、1本ずつでも可)
その本数(=重量)で
今年のグランプリが決定する訳ですな
で、我が家は
僕が「亀山みそ焼きうどん」
カミサンが「大曲の納豆汁」
娘が「すそのギョーザ倶楽部」
に投票したが、結果は…
皆さんご存知のとおり
青森県・八戸市の
「八戸せんべい汁研究所」
でございました。とほほ〜
食ってない(涙)。
「石巻茶色い焼きそばアカデミー」の
近くにあったんだけどなあ。残念。
あと、追記といたしまして
黄色いテントではゴミが集められ
青いテントではドリンク販売や
テーブルやイスが置かれ


喫煙所や仮設のトイレなども
ございました。


その後、我が家は
リバーウォークに向かって
余ったチケットでお買い物を
楽しんだ次第。
しかし、ほんとよく考えられた
イベントでございました。

今回、来場客は過去最高の
61万人だったというじゃありませんか
来年は愛知県で行われるらしいですな
ますます巨大化するに違いありません
恐るべし!
「B-1グランプリin北九州」鑑定結果:70ユニバ
あと、このイベントのオフィシャルHPはコチラ。