2013年02月27日

小料理 悦

西中州は、女性オーナーによる
ヘンシーおでんの店として知られる
こちらの小料理店。
たしか、去年の8月ごろに
改装したんですよねえ。

この時期、最高のメニューである
おでんを食べた〜いってのと、あと
改装後の店内を見た〜いってことで
久々、訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから
歩道とビル敷地の間に
5cmほどの段差が1段。
手動式の引き戸の足元にも
2cmほどの段差が少々。

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で、店内に入ると
左手にテーブル席10席
右手にカウンター6席ほどの
美しい店内へとなっておりました。

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以前は、清潔感がありつつも
ちょいと野暮ったさも残る
カウンター10席が中心で
座敷テーブルがひとつだけあった
店内だったように
記憶しているのですが。
より、一般人(?)が利用しやすく
なったような感じでしょうか。

まず、お通しは
「白身魚の南蛮漬け」
そして、最初に頼んだのは「ごま鯖」
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あと、やっぱりこの店に来たなら
これは食べておくべきでしょう
「お野菜盛り合わせ」(800円)
さらに「鴨肉の朴葉味噌焼き」
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などなどを注文。

オーナーはもと
「たらふくまんま」や「久岡屋」
で修業経験をもつ女性なんで
その味わいは保障付き
とでも申しましょうか。
本日も大変美味しくいただけました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない
洋式便器でした。

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「小料理 悦」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区西中州3-19ベイヒルコート1階


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 18:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月21日

珍竹林

我が自宅から徒歩5分ほど。
いつも、いつかは行っとかないと
と思っていたのだが、
昼間のほんの少しの時間帯しか
営業していないので
気付くと、いつも閉店して
入れなかったんだよなあ。

で、本日は平日に休日がとれて
時間的な余裕もあり
意を決して訪ねてきた次第。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式引き戸。
足元には急勾配な段差解消板が
施されていたものの。
さらに10cmほどの段差がひとつ。

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店内に入ると
右手にテーブルが3卓
左手にL字型カウンターがあり
店内はちょい狭。
車椅子での入店はまず無理でしょう。

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さて、この店が有名なのは
ひとつは、あの徳永英明さんが
幼少期の頃から常連客ということで
壁にはポスターやサイン、
ご主人たちと店前にて撮った
記念写真などが飾られておりました。
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と、僕が目をつけたのはもうひとつ
こちらは、あのコックソースを
使われておるようですな。
コックソースといえば知る人ぞ知る
地元のユニークなソースメーカ↓
http://www.web-soigner.jp/magazine/special/1756/
このソースをここまで
前面に押し出したこの店を
地元民なら応援せずには
おられんでしょう。
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では、注文したのは
「焼きそば」(550円)。
ラードでしっかり焼き色が
つけられた麺は
一部がバリバリとした食感で
シャキシャキとしたモヤシの食感との
コラボレーションがお見事の一言。
あっさりとしたコックソースとの
相性もバツグンな一品でございました。
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極細の麺も特徴的で
なんでもラーメン玉を
使っているようですな。
へ〜、じゃあ焼きラーメン?
いやいや、この味は
やっぱり、焼きそばラーメン?
というべきか……ん〜、まあ、
「珍竹林」オリジナルの
麺料理ってとこですな。

さて、トレイなのですが
店内に入口は見当たりませんでした
もしかしたら店奥に
あったのかもしれませんが
無理には見てきませんでした。
あしからず。


あと、場所は国道202号線の
地下鉄別府駅付近から
ちょっと南に入った細道沿いに
ある飲食街の一角にございます。

「珍竹林」鑑定結果:50ユニバ
福岡市城南区別府2-21-5


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(お好み焼きそば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

元祖 肉肉うどん 福重店

「肉肉うどん」とは
またの名を「どぎどぎうどん」といい
以前コチラ↓でも紹介したことがある
http://uinversal.seesaa.net/article/167141104.html
小倉南区を発祥の地とする
B級ご当地うどんですな。

そんな「肉肉うどん」を
福岡中心部にてフランチャイズ展開
しているのいがこちらのお店。
その8店舗目にあたるのがここ。
昨年の11月ごろに
もと『福重うどん』があった場所に
オープンしたらしい。

ちなみにその他の支店を
このブログで紹介した記事はコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/143272063.html
http://uinversal.seesaa.net/article/174397502.html
http://uinversal.seesaa.net/article/145272073.html

それではユニバ・チェックから
店舗すぐ横には、
まあまあなスペースの駐車場あり。

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入口は手動式開きドアと
自動ドアの2重タイプ。
その手前には、
15cmほどの段差がひとつ。
入口を入ると子供用のイスが
いくつも準備されておりました。

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店内に入ると左手奥にカウンター。
中央付近、最もスペースをとる
テーブルとイス席。
右手奥には小上がりで
掘りごたつ式の
座敷席が存在しました。

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カミサンと2人で訪ねたこの日
注文したのは、僕が
「肉ごぼう天うどん」(730円)
カミサンが通常の
「肉肉うどん」(580円)に
「山いも天」(150円)を
トッピングしたもの。
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なんだか労働者や博打師の
食べものといったイメージもある
どきどきうどんであったが
こりゃまた華やかな
ビジュアルになってしもた。

しかしまあ、濃厚なスメに
ショウガもたっぷりと入ったこのうどん
この時期にはいいですな。
我が自宅から
ほど近くに誕生したことは
喜ばしいことであります。

それでは最後にトイレを拝見。
入口は引き戸と開き戸の2重タイプ。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は、
都市高速の福重jctそば
国道202号線沿いにございます。

「元祖 肉肉うどん 福重店」鑑定結果:65ユニバ
福岡市西区福重2-4-8


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

讃岐うどん きむらや

久しぶりに大名界隈をチャリンコで
通ってみると、国体道路沿いに
真新しいうどん店が出来ておった。
なんでも去年の10月ごろにオープン
したというではありませんか。
ということは、私しゃあ、ここらあたりを
去年の10月以降、
訪れてないということなのね……。

そういえば、ここは以前も
「ぶっかけうどん てんりょう」という
うどん店だったなあ。
同じ業態の店をオープンさせるとは
勇気あるじゃありませんか。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式の引き戸。
その手前には、
15cmほどの段差が1段。

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店内に入ると
右手にカウンター、
左手にテーブル席があり、
奥には6人まで利用できるという
個室もございました。

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BGMにはジャズが流れ
和風モダンな店内は
“讃岐うどん”という言葉から
想像する店内とは予想外な
印象を与えるものでした。

さて、注文したのは
メニューにイチオシのマークが
付けられておった
「肉うどん」(720円)。
讃岐ならではのコシを感じるうどんに
羅臼昆布とサバ節でとったというスメ
甘辛く味付けされた牛肉は
まあ、美味しゅうございました。
が、ちと値段が高いかなあ。
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あと、特記することといたしましては
なんとコーヒーが無料で
1人1杯までだったかな?
自由につげるようになっておりました
こいつは嬉しいサービスですな
ゆっくりできるときにまた来ます。

それでは最後にトイレを拝見
トイレは2重の開き戸の先にあり
足元には一切段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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アメニティがいろいろ揃っていたのが
嬉しいかな。

あと場所は、警固四つ角の
程近くにございます。

「讃岐うどん きむらや」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区大名1-5-3エスパース大名ビル1階


あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする