2013年06月27日

さぬきうどん大木戸 福岡舞鶴店

なんでも本店は香川県高松市
にあるそうなのですが、
いわゆる讃岐ならではの
豪快なコシではなく
もちもち、ふんわりとした食感もある
つるつるな麺が、
こちらの魅力なんですよねえ。

それではユニバ・チェックから
入口は手動式引き戸、その手前には
5cmほどの段差が1段。

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店内は奥に長細く
入口から見ると、右手にカウンター
左手にテーブル席があり
合計で28席あるようです。

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さて、注文したのは
「冷やしかけ」(380円)。
いわゆる冷たいかけうどん。
夏にはぴったりの一杯ですな。
讃岐発祥によるこの食べ方も
今では福岡でも数多く
見られるようになりましたなあ。
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ダシは、イリコ、コンブ、シイタケ、
カツオブシからとり、これを
2〜3日置いて角がとれたものを
使用しているとのこと。
ほんで、こちらでは、ダシ汁と一緒に
飲んでしまえるくらいの硬さ
を理想とした麺を提供している

いや、讃岐風、福岡風
そんなことはどっちでも
いいじゃありませんか
美味しければ。
そう思える一杯でございました。
ごちそうさまです。

それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は昭和通りの
舞鶴2丁目交差点から
舞鶴小学校方面に入ると
左手に見えてまいります。
道を挟んだ向かいには
コインPもありました。

「さぬきうどん大木戸 福岡舞鶴店」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区舞鶴2-8-29
日宝サンセーヌ舞鶴1階

あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
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2013年06月25日

白糸の滝(6回目)

さて、我が家、恒例の夏のイベント。
それは、こちらの滝のそばにある
「白糸の滝ふれあいの里」にて
そうめん流しを楽しむこと。

しかし、前回の記事を振り返ると↓
http://uinversal.seesaa.net/article/214158962.html
なんと、2年前ではありませんか
そっかあ、去年は行かなかったんだね
なにかとバタついてたしなあ。

ということで2年ぶりの訪問。
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今年は「ヤマメ釣り」にも
挑戦することにしました。
2000円支払えば、竿をはじめとする
釣り道具一式を貸してもらえ、
エサが一袋付いてきます。
これで何時間釣ってもOK。
ただし、ヤマメは4匹まで
持ち帰ることができ、
たとえ釣れなくても、3匹の
塩焼きをプレゼントしてくれます。

では、挑戦。
そーだなあ、2時間は
釣りに没頭していたでしょうか。
最後の方にはだいたいコツもつかめ
何度もヒットさせるのですが
バラスという繰り返しを続け
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「もっとエサを飲み込ませて
のどに針をひっかけにゃ」と俺
「わかってるけど、
できんのよ!」とカミサン
気付くと、バラスたびに「あ〜」との
声が後ろから聞こえてくる……
ふりかえると大勢のギャラリーたちが
集まってきているではありませんか
は、恥ずかしい。
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なんとかヤマメは1匹ゲット
できたのですが、持ち帰りはせず
3匹の塩焼きと交換してもらいました
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今年は、このヤマメをさかなに
流しそうめんを
楽しませていただきました。
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釣りの楽しさに目覚めた娘は
「今度は海釣り公園に行きたい!」
とのこと。まあデジタルなゲーム
ばかりで遊ぶよりかは
いいかもね。

あと、いろんなHPにおける
この観光地の紹介記事は
コチラコチラなど。

「白糸の滝(6回目)」鑑定結果:70ユニバ
福岡県糸島市志摩芥屋3757
posted by アサケン at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月24日

小久保屋

久しぶりに野間を訪れると
新しいラーメン屋さんが出来てたので
ちょいと訪問してみる。
が、ネットで調べると
2012年9月ごろのオープンみたい。
ここは以前、「おとみさん」「一幸舎」
と続いた、連続居抜きラーメン店物件
みたいですな。

それではユニバ・チェックから
手動式引き戸の足元には
2cmほどの段差がひとつ。

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店内はL字型のカウンターのみで
移動可能な丸椅子だったのですが
カウンター面がちと高いので
車椅子での利用は厳しいでしょう。

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ふとカウンター端に目をやると
「HIROKI KOKUBO 19Year Career」
と書かれたパネルが
飾られておりました。
店名はご主人のお名前かなあ
とも思ったのですが
どうやらホークス・ファンのようですな

さて注文したのは
「ラーメン ライス」(500円)
11:00〜15:00のランチタイム
限定のメニューとのこと。
ラーメンにごはんが付いただけの
メニューなのですが、これで
ワンコインはお得でしょう。
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で、肝心なるラーメンの
味わいなのですが
まろみのある豚骨白濁スープに
ストレートの細めん。
具もシンプルにネギと叉焼のみ。
それはまさに小久保選手のように
正統派のなかの正統派な
ラーメンでございました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は野間四つ角から
日赤通り方面に進むと
すぐ左側に見えてまいります。
すぐ隣にはコインPもありました。


「小久保屋」鑑定結果:63ユニバ
福岡市南区野間1-1-2
サンシャインシティビル1階

あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

SORABUTA(ソラブタ)

糸島出身のオーナーシェフが
糸島ブランドの豚とパスタ料理を
提供するレストラン。

ここは以前「ロロカフェ」↓
http://uinversal.seesaa.net/article/121924717.html#more
があったビルの2階。
目の前に長垂海岸を眺望できる
ロケーションが魅力ですな。

ちなみに「ロロカフェ」は
なくなっておりました(涙)。
アベノミクス効果が福岡の庶民経済に
表れるのはいつになることやら…

それではユニバ・チェックから
ビル前には4台ほどが置ける
駐車スペースあり。

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店舗のある2階までは
階段でしか繋がっておらず
入口は手動式の開き戸
となっておりました。

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この日、親子3人で訪れた我が家
通されたのは、テラス間際の
4人掛け室内テーブル席。
窓の向こうには美しい海と
能古島も眺めることができました。
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室内は落ち着いたインテリアで
幅広い年齢層がゆったりとした気分で
寛げることができそうでした。
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さて、注文したのは
「パスタランチ」(1200円)を2つに
それにセットで+700円にて
ピッツァを1枚つけていただきました
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ランチは前菜・パスタ・デザート付き
といった内容で、パスタを
3種類の中から選べます。
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この日、選択したのは
「伊都の豚と白インゲン豆と
ルコラのトマトソース」と
「小海老とホウレン草の
クリームソース」。
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どの皿も充実した盛り付けで
お腹一杯になりました。
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それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口近くにあり
開き戸のドアを開けると
まず、オーナー手づくりと思われる
壁にとめられた板が降りる式の
ベビーベッドが目に入りました。

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そしてその足元には
おむつ用ゴミ箱も。

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さらにはトイレを出て正面にあるフロアは
ちょいと仕切られ、子供用の椅子や
おもちゃなども置かれた
小さなお子さん連れ用スペース
になっているではないですか。

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ほほー、こりゃあママ友ランチには
重宝される空間ですな。
サイコーです。

場所は今宿駅から
徒歩5分といったところ。
今宿交差点から海側に斜めに入り
小道を進んだ奥といったところ
にございます。

「SORABUTA」鑑定結果:70ユニバ
福岡市西区今宿駅1-15-18
マリブ今宿シーサイドテラス2階

あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(イタリアン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

想夫恋 大野城店

日田焼きそばのルーツ的なお店
麺の両面を香ばしく焼き
カリッ、モチッの食感が特徴の
焼きそばで、同様の特徴を持つ
焼きそばは、このブログでも紹介した
コチラ↓のお店など
http://uinversal.seesaa.net/article/309278859.html
いろいろあるのですが、
皆、このお店からの
枝分かれのようですな。

こちらの本店は日田にあり
今や九州各地や関東にまで
30数店舗をフランチャイズ展開。
焼きそば専門店としては
まさにキングといえる存在でしょう。

それではユニバ・チェックから
店横にはまあまあな広さの
駐車スペースあり。
入口は手動式開き戸で
その手前には
10cmほどの段差が2段。

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店内に入ると正面に
L字型カウンターがあり
足元にはそんに余裕がないが
移動可能な丸椅子が並んでいました。
その背中側には
テーブル席もあるのだが
こちらは固定式の椅子でした。

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さて注文したのは
「焼きそば」(780円)。
こちらに入店された方の
誰しもが感じることなのでしょうが
焼きそばにしては少々お高く感じます
元祖であるが故の値段設定?
しかし、嫌なら喰わなきゃいいのです。
それでも喰う客がいるということは
高くないということなのでしょう。
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具材はシンプルに
モヤシとネギと豚のみ。
美味しゅうございました……
美味しゅうございましたが、やっぱり
780円じゃあ、私しゃあ
そんなに頻繁には喰えんかなあ。

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ。
手すり関係のない和式便器に
小便器もございました。

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場所は県道112号線沿い
イオン大野城ショッピングセンターの
道向かいにございます。

「想夫恋 大野城店」鑑定結果:48ユニバ
福岡県大野城市錦町3-5-38

あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(お好み焼きそば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

pissenlit(ピサンリ)

久々にフレンチ・ディナー。

春吉のこんな場所に
なんともおしゃれなビストロが
できたもんだと思ったのが
ついこないだのようですが
たぶん、こちらもうオープンして
8〜9年ぐらいになると思います。
早いですなあ。
4〜5年目くらいのころに
改装して吹き抜けの広々とした空間に
生まれ変わったんですよねえ。

それではユニバ・チェックから。
入口は手動式の開き戸。
その足元には3cmほどの段差が1段

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店内は天井が吹きぬけになって
開放感はあるものの
敷地面積としてはちょい狭。
2人掛けのテーブルが4卓に
4人掛けのテーブルが1卓
奥の10cmほどの段差を
上がった先にある
カウンターに4席ほどあるのみ。

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さて注文したのは
「おまかせコース」(3800円)
自家製パンにアミューズ代
として300円もプラスされます。

さて、まずは前菜。
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ボリュームもなかなか
なんといってもウマイ。
前菜がいいと、テンションが上がります
が、感動は前菜だけでは終わらず
続いて登場した
「マルセイユ風ブイヤベースの鰆」
「宮崎産きなこ豚のロースト」
という2トップ。
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このコストパフォーマンスは
鳥肌ものでございました。
最後のデザートまで抜かりはなく
いや〜、大満足のディナーを
楽しませていただきました。
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こちらに来た際には絶対に
この「おまかせコース」が
お得だと思います。

ちなみに若きご主人は
フランスのマルセイユでも
経験を積まれたお方のようですな。
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店内の各所にその
センスも溢れておりました。

それでは最後にトイレを拝見
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない
洋式便器でございました。

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場所は渡辺通り広瀬病院近くの
渡辺通り北交差点から春吉側へ入り
突き当たりを右に曲がると
すぐ左側に見えてまいります。

「pissenlit」鑑定結果:68ユニバ
福岡市中央区春吉2-16-12

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この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(フレンチ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

威風堂々

久々にチャンポンを昼飯に。
訪ねたのは六本松の
古い飲み屋街で、夜は居酒屋として
営業しているらしいこちらのお店。
しかし、店頭には看板にも暖簾にも
チャンポンの文字や写真が。
そのなみなみならぬ自信を
感じさせてくれます。
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それではまずは、ユニバ・チェックから
入口は手動式引き戸。
その足元には段差解消板が
施されておりましたが、ちと急勾配。
力のない車椅子使用者の
ひとりででの入店は厳しいでしょう。

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店内に入ると右手にカウンターが5席
その背中側には掘りごたつ式の
テーブルによる小上がり座敷も
存在しました。


さて、注文したのは
メニュー表にこちらの名物と
まさに威風堂々と書かれてあった
「野菜山盛りちゃんぽん」(600円)。
運ばれてきたものは、
そのメニュー名に偽りなしって感じの
祝・世界文化遺産登録!富士山並みの
山盛り野菜ではありませんか
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これがチャキチャキとした食感で
大変美味しゅうございました。
濃厚スープに極太ちゃんぽん麺との
バランスもよく、小食の私でも
あっという間に
たいらげさせていただきました。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口を入ってすぐ右側にあり
開き戸の足元には
3cmほどの段差が少々。
手すり関係のない
洋式便器でございました。

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あと、場所は六本松交差点から
北側に入る古い飲み屋街の
路地裏にございます。

「威風堂々」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区六本松2-3-11

あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする