2013年11月22日

やきとり近藤

出張でひとり熊本へ。
夜、晩飯処を探して
あてもなく市街地をウロウロ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦
飛び込んだのがこちらの焼鳥屋さん
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それではユニバ・チェックから
歩道からビルに入り
手動式開き戸を開けるまで
段差はなかったのですが
店内に入るとすぐのフロア前に
15cmほどの段差が存在しました。


店内は奥に細長く
手前にカウンター席
奥にテーブル席が少々ございました。
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カウンター向こうの貼紙によりますと
「『近藤』の鶏は久住の赤鳥で
その日の朝に締めたものを
お出ししています。
そのため、レバーやささみは
刺身で食べれるほど新鮮です」
とのこと。

となれば、
「レバー」(130円)は外せんでしょう。
と、あと「鳥皮」(100円)と
「しそ巻き」(150円)、
「とり身」(130円)などの串ものを。
それとメニューに「当店人気ナンバー1」
と大きく謳っておった
「とろとろ豚足」(580円)をオーダー。

まず出てきたのは「レバー」。
なるほど新鮮さを感じる
ふわとろの味わいはたまりません。
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わたしゃ「鳥皮」には目がなくて
「鳥皮」を食べれば、だいたい
その店全体の良し悪しが分かりますが
この店は間違いなく名店です。
「しそ巻き」に「とり身」の焼き加減も
最高の出来でございました。
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そして、なんと言っても感動したのは
「とろとろ豚足」。
なんでも十数時間下処理で煮込んだ
ものを揚げているらしいのですが
表面カリカリの中トロトロ。
箸を入れただけでフワっと解けます。
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こんな豚足料理、福岡では
お目にかかったことございません。
これまでの我が人生においても
間違いなく3本の指に入る
豚足料理でございました。

いや〜、これだから、あてのない
食べ歩きはやめられません。
今回、大当た〜り、でございました。
熊本の夜、サイコー!

それでは最後にトイレを拝見。
前に記した段差の先、
入口すぐ横に存在し、
開き戸の足元には段差なし
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所は銀座通りの
下通り1丁目交差点から上通り方面
に入るとすぐ右手に見えてまいります

「やきとり近藤」鑑定結果:67ユニバ
熊本県熊本市中央区中央街1-28


あと、いろんなサイトにおける
このお店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする