2015年02月24日

炉ばた 三光橋

以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/247494333.html
で紹介したこともある
炉端焼きスタイルの居酒屋『雷橋』
今では炉端焼きもずいぶん福岡では
お目にかかるようになりましたが
その先駆けとなったようなお店ですな
で、そちらが去年の5月ほどに
オープンした2号店がこの『三光橋』
この日、知り合いと2人で
初めて訪ねることができた次第。
ここは以前、『イタリア処 井形家』
があった場所ですな。

それではユニバ・チェックから
店舗は雑居ビルの1階奥にあり
まず歩道と雑居ビルの間に
5cmほどの段差がひとつ。

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それから少々細く長い
アプローチ部分を奥へ進むと
店舗の入口があり、扉は手動式開き戸
だが常にオープン状態のよう。
で、店内のフロア手前の足元に
15cmほどの段差が2段。

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店内はコの字型のカウンターがあり
『雷橋』は12席と少なかったのですが
こちらは倍増、24席あるみたいですな
スタイルは『雷橋』と一緒で
カウンター向うのスタッフが
客の目の前の小さな囲炉裏で
全て最高の焼き加減で
注文した品々を焼き上げてくれます。
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まずは、お通しがわりの「焼枝豆」
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そしてオーダーしたのは
「野菜盛り合わせ」(2人前1200円)
「鶏盛」(2人前1000円)。
「野菜盛合わせ」は、シイタケ、
万願寺唐辛子、山芋、ナスビ
「鶏盛」は、モモ、ナンコツ、ツクネ
砂ズリ、セセリといった内容。
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目の前でふわりと上がる香ばしい煙に
唾液腺はもう全開状態!
「マテ」と言われた犬のように
じっと焼きあがる品々をみつめ
「ヨシ」と言われた瞬間に
即座に箸をのばし口の中へ放り込む
もうじらされた分、最高のひとときを
味わえるってもんです。
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最後は「わらびもち」
と熱いお茶でほっと一息。
は〜、美味しゅうございました。
ちなみに『雷橋』はあのミシュランにて
ビブグルマンを獲得し
紹介されているみたいですな。

それでは最後にトイレを拝見
引き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ
奥にはさらに開き戸があり
男性用と女性用が分かれておりました
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は国体道路の三光橋交差点から
春吉側に入り、最初の角を
左に曲がるとすぐ右手にございます。

「炉ばた 三光橋」鑑定結果:60ユニバ
福岡市中央区春吉3-22-17


あと、いろんなHPにおける
この店の紹介記事は
コチラコチラなど。
posted by アサケン at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする