さてさて、
前回の記事で宣言していたとおり
今回はグラインダーと円砥の
整備についてです。
実は師匠がちょいと
体調を崩しておりまして
この何カ月か工場の機械の
整備を任されておる次第。
しかし、いい機会だから今後のために
どういう整備をしたか
記録に残しておこうと。
この鍛冶修業の日記も
振り返れば2010年から
始めているのですが
意外と振り返るのに便利なんですよね。
ちなみに過去の記事で
グラインダーについて触れてた記事
は以下のものです。
http://uinversal.seesaa.net/article/362708217.html
http://uinversal.seesaa.net/article/202480662.html
普段は上の写真のような感じで
使っているのですが
いろいろカバーを外して
中核部をむき出しにしたのが
下の写真ですな。
真ん中に1本のシャフトがあって
その両端に用途の違う
グラインダーが2枚セットしてある
で、中央部にベルトが巻かれて
1つのモーターで動かしている
って感じのシンプルなマシンですな。
で、このシャフトが重要で、先代から
使われているものらしく。
師匠はあと予備のものを1本
持っていると言っておった。
さて整備することは
ベアリング(軸受)に
グリス注入口があるので
ここにグリスガンを使って
グリスを注入すること。
グリスはここからしか
ベアリング内部には入らないんだなあ。
側から入れても表面に塗られる
だけなのであーる。
シャフトをモーターで回しながら
入れていくのがコツといったところ。
あと円砥と呼ばれる
回転式の巨大砥石マシンもあって
ここにも同じように
グリスをさしていく。
と、こんなところで研磨機類の
整備は終了〜。
では、次は集塵機の掃除でもするか。
前回の記事で宣言していたとおり
今回はグラインダーと円砥の
整備についてです。
実は師匠がちょいと
体調を崩しておりまして
この何カ月か工場の機械の
整備を任されておる次第。
しかし、いい機会だから今後のために
どういう整備をしたか
記録に残しておこうと。
この鍛冶修業の日記も
振り返れば2010年から
始めているのですが
意外と振り返るのに便利なんですよね。
ちなみに過去の記事で
グラインダーについて触れてた記事
は以下のものです。
http://uinversal.seesaa.net/article/362708217.html
http://uinversal.seesaa.net/article/202480662.html
普段は上の写真のような感じで
使っているのですが
いろいろカバーを外して
中核部をむき出しにしたのが
下の写真ですな。
真ん中に1本のシャフトがあって
その両端に用途の違う
グラインダーが2枚セットしてある
で、中央部にベルトが巻かれて
1つのモーターで動かしている
って感じのシンプルなマシンですな。
で、このシャフトが重要で、先代から
使われているものらしく。
師匠はあと予備のものを1本
持っていると言っておった。
さて整備することは
ベアリング(軸受)に
グリス注入口があるので
ここにグリスガンを使って
グリスを注入すること。
グリスはここからしか
ベアリング内部には入らないんだなあ。
側から入れても表面に塗られる
だけなのであーる。
シャフトをモーターで回しながら
入れていくのがコツといったところ。
あと円砥と呼ばれる
回転式の巨大砥石マシンもあって
ここにも同じように
グリスをさしていく。
と、こんなところで研磨機類の
整備は終了〜。
では、次は集塵機の掃除でもするか。