なまして(熱して)は叩いてを繰り返し
金属の形を作っていく鍛金。
その技法は
「鍛造」「打ち出し」「絞り」とある。
鍛造はいわゆる鍛冶屋が代表となる
赤らめた素材(鉄)を叩き
形を形成していく作業。
その昔、
鍛金も鍛冶も彫金も
鋳物も刃物も錺金物も
金属を使って物を作る職人の全てを
金工と読んでいたそう。
ところで鍛金の鍋や皿、カトラリーに
よく使われているアルミという素材。
その打ち出し方は熱したアルミを
一度冷却して叩く。
鉄は急冷すると固くなるが
アルミは柔らかいままを保つ。
金属面白いね。
今、アルミの鍛金であるものを作っています。
前回、私はいったい何者か?って問いに
金属小物作家かなって答えたけど
金工でいいじゃないかと思った次第。
金属の形を作っていく鍛金。
その技法は
「鍛造」「打ち出し」「絞り」とある。
鍛造はいわゆる鍛冶屋が代表となる
赤らめた素材(鉄)を叩き
形を形成していく作業。
その昔、
鍛金も鍛冶も彫金も
鋳物も刃物も錺金物も
金属を使って物を作る職人の全てを
金工と読んでいたそう。
ところで鍛金の鍋や皿、カトラリーに
よく使われているアルミという素材。
その打ち出し方は熱したアルミを
一度冷却して叩く。
鉄は急冷すると固くなるが
アルミは柔らかいままを保つ。
金属面白いね。
今、アルミの鍛金であるものを作っています。
前回、私はいったい何者か?って問いに
金属小物作家かなって答えたけど
金工でいいじゃないかと思った次第。