2008年09月28日

游食庭 琴ひら(琴ひら温泉 ゆめ山水)

「游食庭 琴ひら」鑑定結果:50ユニバ
大分県日田市琴平町1571-1

さて、今度は大分方面へ日帰り旅行。
訪れましたのは日田市の「琴ひら温泉 ゆめ山水」。
こちらは、すぐそばの「旅籠 かやうさぎ」や
天瀬温泉の「山荘 天水」も経営する母体が運営する日帰り温泉施設。
で、その敷地内には大露天風呂に家族風呂、
また『游食庭 琴ひら』や「焼肉 すみ火」という飲食店まであるという、
一大温泉リゾート・エリアのようなところですな。
では、まずは腹ごしらえということで、和食処『游食庭 琴ひら』へ。
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駐車場はこのエリアの入口部分にあり、広大だが砂利地。
そこから食事処へは、長い砂利道を奥へと進まなければならない。

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その道すがら売店や大露天風呂への入口が見え、
そして共同トイレも存在したので、ちと拝見。
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入口部分には段差いろいろ、室内もやや狭で、
手すり関係のない洋式便器でした。

さて、さらに奥に進むとようやく食事処の看板が見えて来た。
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と思いきや、そこからさらに石の階段を登り、
木立の中を山の上へと進むと、ようやく店舗が見えてくるというもの。
森林に囲まれた古い家屋は、昼間だというのに薄暗く、しっとりとしている。
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重厚な引き戸を開けると、土間のエントランス。
その奥の座敷席手前には、靴を脱いで上がる15cmほどの小上がりが1つ。

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広々とした畳敷きの座敷は、約50人ほどのキャパがあるとこのと、
席は全て掘りごたつ式ではありませんでした。
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さて、注文したのは、まず娘用におにぎりを2つ。
そしてカミサンが「遊食膳」(2100円)、私めが「山里膳」(2600円)をば。
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その2つの違いは、ん〜、
多少品数が違ってたかなあってくらいでございました。
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「遊食膳」が枡形の容器に、「山里膳」が竹籠の容器に入って出てきて、
最後に蕎麦が付くのだが、カミサンが温蕎麦、私めがざる蕎麦を選択。
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全体的な感想はと申しますと、この雰囲気だから許せるって感じかなあ。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは先ほどの土間のエントランスを一度表に出た先。
もう段差ありまくりって感じでしたので、いちいち説明は省かせていただきます。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は大分自動車道を日田ICで降り、国道212号線を南下、
鎧坂交差点を左に折れると、後は看板を頼りに川沿いを進めば到着できると思います。
さ〜て、次は家族風呂じゃ。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「游食庭 琴ひら」鑑定結果:50ユニバ
大分県日田市琴平町1571-1


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posted by アサケン at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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