2008年10月19日

テリーヌ食堂

「テリーヌ食堂」鑑定結果:65ニバ
佐賀県鳥栖市大正町771-16

今、個人的に注目するエリア・鳥栖に遊びに行く。
鳥栖に遊びに行くなんて人は、珍しいんじゃないかなあ、
と思うのですがいかがでしょう。
鳥栖にはアウトレットモールに行くくらいとか
鳥栖はなんだかいつも雨ばっかり降っているとか、
そんなふうにしか考えてない人って多いんじゃないでしょうか。
しかし、これが、期待してない分、
面白いものに出会ったときの感動が大きいというか。
さらに意外と頻繁に出会ったりするもんで、
最近、個人的にはまっている、おでかけスポットなのであります。
で、本日ご紹介するのはこちらのレストラン。
なんと、テリーヌの専門店である!。
この、なんで鳥栖にこんな珍しいレストランがあるのよ!
ってところが鳥栖の魅力なんだよなあ。
それではユニバ・チェックから。
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店から道を挟んだ真ん前に2〜3台分ほど専用駐車場あり。
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手動式開き戸の手前には10cmほどの段差が2段。
しかし、この外観&内観がまたいいじゃあ、ありませんか。
窓といい壁といい、昔の映画のポスターや、
なぜか沢田研二のLPジャケットが貼り巡らせてあって。
なんちゅうか、ぎりぎりの趣味具合とでも申しましょうか。
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店内はまあまあな広さで、
机も車椅子でもアプローチしやすそうなものではありました。

さて注文したのは「海のテリーヌ」(850円)と「お肉テリーヌのカツレツ」(900円)。
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基本的に肉と魚のテリーヌがあって、それをそのまんま食べさせてくれるほかに、
カツレツやパイ包み、グラタンなどなどでも楽しめる。
そして全てにサラダ、スープ、デザート、パン、デミタスコーヒーがつくというメニュー構成。
それで、この値段なんて驚きの一言です。
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しかもテリーヌの厚さがハンパじゃございません。
ほんでもって野菜も周りの朝倉や小郡などから新鮮なものが安くで手に入るらしく、
これまたそのまんま、ゴロゴロって感じで入っております。
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味はもちろん美味。
なんでもシェフは、もともと福岡のブラジレイロで働かれていた方みたいですな。
それでは最後にトイレを拝見。
ちょい狭な開き戸の足元には5cmほどの段差が1つ、
もともと和式便器にパーツをつけて洋式便器にしたようなトイレでございました。
あと、手すり関係はなし。

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場所は鳥栖ICを降りて国道34号線を南下、
元町交差点から左折してJR鳥栖駅方面へ、
本通町交差点から左折すると左側に見えてまいります。
ジョイフルタウンの横?裏?って感じのとこですな。
いや〜、ここはかなりめっけもんです。
ビバ・鳥栖!

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「テリーヌ食堂」鑑定結果:65ニバ
佐賀県鳥栖市大正町771-16


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posted by アサケン at 23:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(フレンチ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。コメントさせて頂くのははじめてでしょうか。
いつぞやの夜にはお世話になりました。

この店、先日行った麺屋の近くにあったんで気になってたんですが、いい店っぽいですねぇ。
機会があったら是非、行ってみたいと思います。
麺じゃないんで、ブログにアップするかどうかはわかんないですけど(笑)。
Posted by みおせる at 2008年10月20日 01:13
こんにちは、みおせるさん。
先日は、初めてお会いしたにもかかわらず、
ちょっとイイ気分になっちゃって、なれなれしすぎて、スミマセンでした(汗)。

こちら、面白いところですよ。
やっぱり店長が沢田研二さんのファンみたいですね。
僕のオフクロも沢田研二さんのファンだったので(笑)、
なんだか親近感のわくお店でした。
ではでは。
Posted by アサケン at 2008年10月21日 20:44
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