2008年11月22日

BISTRO Babylon(バビロン)

「BISTRO Babylon」鑑定結果:67ユニバ
福岡市早良区室見4-24-21

本日、お日柄も良く、室見付近にまで足を伸ばして休日ランチ。
こちらはビストロということでフランス料理なんですけど、
中でもスペインの国境に面したバスク地方の料理を楽しむことができるとのこと。
生ハムや豚料理が有名で、フレンチでは珍しく
香辛料に唐辛子を使うなどの特徴があるらしいですな。
それではユニバ・チェックから。
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歩道とビル敷地の間に10cmほどの段差が1段、
入口前にさらに10cmほどの段差が1段、
手動式の開き戸を開けると、フロア手前にまたさらに10cmほどの段差が1段。

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店内はちょい狭で、入口から見ると右手に2人掛けテーブルが4つ、
左手にカウンターが5席、入口を入ってすぐ左の窓辺に4人掛けテーブルが1つ。
車椅子だとテーブル席の中央側だったらなんとかアプローチできるかなあ。
でもちょっと狭いのでおすすめはできない状況です。

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さて注文したものは僕が2000円、カミサンが1600円のランチ。
娘用にパスタを1皿オーダーした。
内容はスープに「バイヨンヌ生ハムのサラダ」とここまでは一緒で、
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メインは僕が「バスク豚のバラ肉のポアレ」、
カミサンが「牛肉のトマト煮混み」であった。
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「バスク豚」とは日本ではなかなかお目にかかることのない品種で、
イベリコ豚と並び評価の高いもの。
さっぱりとした脂でありながら力強い肉の味わいが魅力ですな。
デザートは「ガトーショコラ」とカラメルのない「クレームブリュレ?」。
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あとコーヒにパンが付きます。
いや〜、久々大満足のランチでございました。
それでは最後にトイレを拝見。
店一番奥にあり、ちょい狭な開き戸の足元には5cmほどの下がる段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。

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場所は室見は明治通りの福岡中央銀行とパチンコタマヤがある角を
南へ曲がり、ちょっといくと左側に見えてまいります。
店目の前にあるパチンコタマヤの裏手にコインPも存在しました。
それにしてもこの場所でこんな本格的な料理を食べれることに感動。
室見にお住まいの方がうらやましいなあ。
ぜひ、うちの近所にもできてほしいと思う1軒です。

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「BISTRO Babylon」鑑定結果:67ユニバ
福岡市早良区室見4-24-21

以下のアドレスのところで本日の日記を音声で聞けるようにしてみました。
といっても僕の生声朗読です。お、お恥ずかしい。
「福岡ユニバーサルデザイン鑑定所(視覚障害者用)」
http://www.voiceblog.jp/universaldesign/710523.html


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posted by アサケン at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(フレンチ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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