カフェ・ド・カッファ（２回目）

「カフェ・ド・カッファ」鑑定結果：75ユニバ
福岡市中央区警固2-18-13オークビル2階

以前、コチラで紹介したこともあるこのカフェ。
本日は珈琲豆のみ購入しに訪れた次第。
ユニバ・チェックは以前の記事をご参照ください。

さて購入したのは「カッファ ブレンド」（100g600円）。
もう珈琲ファンなら知る人も多いと思うが、
こちらが使用されている豆は「エイジングコーヒー」。
この豆は日照時間が長く、湿度の低い八ヶ岳で作られている。
麻袋の中で乾燥そして熟成させること約２年。
なんでも雑味の原因は豆の中に残った腐敗した水分にあるらしく、
それを焙煎だけで飛ばすのは困難とのこで、
あみだされたのがこの珈琲らしいのだ。

その味わいは確かにクリアと申しましょうか、
特に後味にくどさがまったくない感じ。
なんちゅうか、ツンとしたところがとれてるような、
ワインでいうビンテージ的な味わいですな。
カッファの中でも一番浅いローストのこのブレンドは
少々酸味もあり、苦味とのバランスも抜群で、
いや〜、おいしゅうございました。

本日のコーヒーの友はロッテ「ガーナチョコクッキー」。
ガーナも何喰ってもうまいよなあ。
オンリーワンの強さを思い知った本日のコーヒー・ブレイクでした。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「カフェ・ド・カッファ」鑑定結果：75ユニバ
福岡市中央区警固2-18-13オークビル2階


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