2009年02月08日

志賀島センター

「志賀島センター」鑑定結果:75ユニバ
福岡市東区大字志賀島411-3

休日、お日柄も良く、志賀島へ海鮮料理を食べに行く。
向かったのは福岡市漁協志賀島支店が運営する食事処。
こちらでは、隣接する志賀島市場でセリ落とされた
新鮮な魚介を食べることができる。
それではユニバ・チェックから。
90207-1.JPG 90207-2.JPG
一般用メイン入口には段差が2段ほどあったが、
その隣にはスロープが施された入口も存在した。

一般用メイン入口から入館すると左手に食事処、右手に土産処、
そして正面にはいかにも市場って感じの飾り気のない生簀が。
エビやサザエがその時を静かに待ち構えておった。
90207-3.JPG 90207-4.JPG
ごめんな〜、でも君たちの味わいは絶対忘れんけん。
と心に誓い、いざ食事処へ。
食事処の入口はタッチ式自動ドア、足元には段差ほとんどなし。
店内に入ると手前にテーブル席、奥に小上りが存在した。
テーブルは車椅子でもアプローチしやすそうなものでした。

この日、我が家は奥の小上りを選択。
90207-5.JPG 90207-6.JPG
さて、注文したのはカミサンと娘で「潮見御膳」(1575円)。
小鉢、刺身、煮付け、天ぷら、サラダ、茶碗蒸し、ごはん、香物、吸物
といった内容で、煮付けはイサキの煮付けであった。
かなりのボリュームでございます。
90207-7.JPG 90207-8.JPG
一方、僕は「海鮮丼」(1050円)。
まだエビなんてピチピチ動いておるではないか。
ヒラス、カンパチ、サザエ、タコと入っており、真ん中に卵黄が乗っている。
ゴマダレをかけてぐちゃぐちゃに混ぜて豪快にいただく、
もう、これぞ漁師料理って感じで、
こりゃあタオルを頭に巻いて食べんといかんちゃないかいなと思うくらい。
90207-9.JPG 90207-10.JPG
あと、この日おすすめという「カニ汁」も注文、これがバリウマ。
ひや〜、味もボリュームも大満足であります……
が、漁師料理と手放しに喜べない値段ではあるかなあ。
90207-11.JPG
それではトイレを拝見、トイレは食事処と土産処の間に存在し、
入口には5cmほどの段差が1段、
手すり関係のない洋式便器でした。

90207-12.JPG 90207-13.JPG 90207-14.JPG 90207-15.JPG
最後に土産処もちょっと覗くが、買うものは別になし。
あと施設裏側には専用駐車場もございました。
90207-16.JPG 90207-17.JPG
場所は西戸崎と志賀島を結ぶ海の中道を
志賀島側に渡りきってすぐ左に存在いたします。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「志賀島センター」鑑定結果:75ユニバ
福岡市東区大字志賀島411-3


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 23:12| Comment(5) | TrackBack(0) | 飲食店(定食屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日はうちも一家でカキ焼きに。志摩町まで
来たら、芥屋大門のカレー屋さんを探訪しな
いではいられないのは私の性です。
Posted by きんさん at 2009年02月09日 00:31
どうも太陽です

最近は真面目に記事を更新しています

またいろいろとブログから学びが多いですね

人を変える秘訣?
興味あれば一度読んでみて感想聞かせてくださいね

記事には書いてませんが
「愛は感謝から生まれる」

私はそう感じています

では応援して帰ります

Posted by 太陽 at 2009年02月09日 14:30
どもども、きんさん。
カキを食べた後にカレーですか。
小食の我が家では絶対に無理です。
しかし芥屋大門のカレー屋さんって? 気になります。
ではでは。

どもども、太陽さん。
度々、訪れてくださってありがとうございます。
“えん”って響き、なんだかパワーを感じますね。
縁、円、炎、宴、猿……。
日本語って不思議だなあ。
Posted by アサケン at 2009年02月13日 16:33
どもどもです

練習でここ行ったことありますよ。
楽しい思い出です。

海ノ中道は走ってて楽しいんですよね〜

僕とも『縁』ですね?
こんど「宴」しましょ!
Posted by V・アキラ at 2009年02月19日 20:41
どもども、V・アキラさん。
毎度、返信遅くなりましてスミマセン。
そーですか、この辺りも走られたんですね。
ぜひぜひ、今度“宴”しましょ!
Posted by アサケン at 2009年03月21日 12:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック