2009年02月14日

能古夢珈琲園

「能古夢珈琲園」鑑定結果:67ユニバ
福岡市西区能古284-1

さて、前回の続きです。
珈琲好きの僕としては一度行っておきたかったスポット。
約1000坪という大温室の中に、コーヒーの木はもちろん、
その他、ブーゲンビリアやハイビスカスといった南国の植物も栽培されており、
入園料、大人500円、子供300円(ドリンク付)で入ることができる。
それではユニバ・チェックから。
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園の入口部分にはほとんど段差なし、園内の地面は全て土ではあるが、
適度に固さもあるので車椅子でも見学できそう。

さてさて、ございました、コーヒーの木。
おお、さすがに福岡では見る機会の少ないものなので嬉しくなってします。
が、珈琲好きだからそう思うだけで、
興味のない方にとっては、ほんと単なる緑の濃い木でしょうね。
しかも、時期ではないときには実もついてませんから、
観賞用にはちと寂しい感じがします。
90214-3.JPG 90214-4.JPG
それより園内にはバナナやスターフルーツの木とかもあって、
コチラのほうがまだ楽しめますかな。
2つの温室を一周して入口付近に戻ってくると、そこにはカフェテラスがあり、
こちらで取れた珈琲豆で淹れてくれたコーヒーを飲ませてくれます。
90214-5.JPG 90214-6.JPG
が、見るとドリップ・マシンのようなもので淹れてたなあ。
せっかくだからネルかペーパーで一杯立てを淹れてほしかったなあ。
それかバリバリのエスプレッソ・マシンとかでね。
で、やっぱり出されたコーヒーは……
まあ、僕がこだわりすぎなんですけどね。
わざわざ能古島まで足を運んで飲むありがたさはありませんでした。
ふっと隣を見ると、コーヒーの苗が売られておった。
おお、こんなのはありがたさを感じるんだよなあ。
でも、ちょっと迷って、やっぱり買いませんでしたけど。
90214-7.JPG 90214-9.JPG
代わりに、カフェテラス内で売られていた焙煎された珈琲豆を200g980円で購入。
なんだかんだ言っても、国産の豆、しかも福岡の地で育ったコーヒー豆。
地産地消をコーヒーで味わえることはありがたいですから。
しかし、なんでも焙煎は能古島で行われてない模様。
陸側のどっかの焙煎屋さんに頼んでいるらしい。
あ〜もう!だから、そういうのがありがたくないんだよなあ。
90214-8.JPG
ん〜、中途半端な施設でございました。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは温室の外に存在し、いかにも農園の便所って感じの色気のないもの。
段差もいろいろですが、いちおう手すり関係はなかったけど洋式便器でした。

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さて、おうちへ帰って、ちょっと丁寧に淹れみるか。
おいしくなることを祈る。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「能古夢珈琲園」鑑定結果:67ユニバ
福岡市西区能古284-1

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posted by アサケン at 16:01| Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
詳しい情報ありがとうございます。
福岡在住の主婦です。珈琲好きなので行ってみたいと思います。
ランクリ、ブログに紹介させて頂きました。
支障があればお知らせください。
他も読みごたえある記事が盛りだくさんですね、
またお邪魔させて頂きたいと思います。
Posted by hiepapa at 2010年12月07日 23:07
はじめまして、hiepapaさま。
それなのに、こんなに返信遅くなりまして申し訳ございません。
私、いつもこんな感じでして。
何よりも日々の更新を大切にしておりまして。
しかし仕事もさばけないものですから、更新が終わると力尽きてしまうのです。
どうか、お気を悪くなさらないでくだい(涙)。
リンク、ぜんぜんかまいません。ご自由にどうぞ。
こんな感じのブログでよろしければ
来年もまた宜しくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
Posted by アサケン at 2010年12月29日 15:56
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