2009年04月23日

福楽軒

「福楽軒」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区清川3-20-31

さて、本日の昼飯はひさびさに清川にあるこちらを訪問。
言わずと知れた大衆中華の名店ですな。
もうてっきりこのブログでは紹介済みぐらいに思ってたんだけど、
意外にも初登場でありました。
このごろ記憶力がめっきり衰えてきておるなあ。
そういやあ先日の21日、誕生日だったんですけど、
てっきり43歳だと思っていたら42歳でした……アホなだけか。
それではユニバ・チェックから。
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歩道と店敷地の間に5cmほどの段差が1段。
手動式の引き戸の足元には段差なし。
店内にはテーブル席のみで、20席ほどのこぢんまりとした空間。

天井近くにビデオ&テレビが設置されており、
そこから中国の歌謡曲VTRが流れておった。
で、ご主人が気持ちよさそうにテーブルに座って
その歌を口ずさんでいたところに僕が入店。
「おっ、いらっしゃ〜い」。
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めちゃくちゃ中国なまりの強いご主人は藩陽のご出身のようですな。
こちらではそんなご主人の本場の味が楽しめます。
注文したのは「パリパリ焼きそば+チャーハン」(650円)。
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ご主人曰く、火加減がポイントというこちらの料理は
北京料理が中心で、しかもバリバリの家庭料理。
大胆な盛り付け、豪快なボリューム、驚異の安さが魅力で、
そして、なんといっても、うまい!
大衆中華はかくあるべきって感じです。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレはなんと厨房の横を抜けた裏あたりに存在。
車椅子で辿り着くことはまず無理でしょう。
手すり関係のない和式便器でした。

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あと、場所は日赤通りの高砂2丁目交差点を
清川方面に折れると右側に見えてまいります。
ところでふと思ったのだが中国式便器ってあるのだろうか。
まあ、別にいいけど。

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「福楽軒」鑑定結果:65ユニバ
福岡市中央区清川3-20-31


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posted by アサケン at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(中華) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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