2009年05月14日

しゃも料理 鶏家

「しゃも料理 鶏家」鑑定結果:71ユニバ
大分県竹田市久住町久住2338-2

さてこちら、我が家のGWくじゅう巡りの最後の食事処です。
福岡から数日前に予約をしていて訪れたしだい。
玄関付近で何組も待たされているのを横目に、
ごったがえすメインフロアーを通り抜け、
ちょっと優越感に浸りながら奥の予約席へと通される。
おっと、それではエントランスまわりのユニバ・チェックをば。
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店舗横に砂利地ではあるが、かなり広い駐車スペースあり。
そこから玄関までは、まあ致命的な段差はなく辿り着くことが出来る。
手動式の引き戸入口にも段差なし。

で、先にも記したように、この日、我が家は奥の個室へと通される。
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そこは畳敷きの小上がりで、上り口には10cmほどの段差が2段存在した。
さて、予約ができた料理は1種類のみで、
テーブルにつくとすぐにその「しゃも炭火焼コース」(2620円)が運ばれてきた。
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内容はまず「ササミのドレッシング和え」と「とり皮の酢物」、
あとタタキと炭火焼き用の鶏肉がムネ肉とモモ肉の2種類。
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それにご飯、味噌汁、香物付きでございます。
こちらで使われている鶏は「豊のしゃも」という大分県が開発したブランドらしい。
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なんでもこの店ではこの鶏を、自然配合した飼料で、運動のできる広い場所で、
通常ブロイラーの3倍ほどの時間をかけて自家飼育しているとのこと。
その味わいはコクがあるが、クサミはなく、
鶏肉が苦手な人でも食べられたとの話しもあるほど。
いや〜、くじゅう旅行の締めにふざわしいものでした。
それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元にはほとんど段差なし、手すり付きの洋式便器でした。

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あと場所は「くじゅう花公園」の前の道、国道442号線を南下、
牛の像があるとこを左に折れると、右側に見えてまいります。
それにしてもこの時期のくじゅうは気持ちようございました。
サラバ、くじゅう!

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「しゃも料理 鶏家」鑑定結果:71ユニバ
大分県竹田市久住町久住2338-2


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posted by アサケン at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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