「CAFÉ+SPACE BEYOND」鑑定結果:85ユニバ
福岡市博多区南本町1-4-12
福岡市博多区南本町1-4-12
今年の4月に生まれました西鉄雑餉隈駅近くのこちらのカフェ。
ちょっと前の休日に家族で訪れた次第。
なんでもオーナーが構想7年の末、ついにオープンさせたみたいで、
設計やインテリアにも名だたるアーチストが携わっているご様子。
2階は多目的スペースになっていたり、
裏庭はドッグスペースになっており、
食事をしている間、ワンちゃんを預かってくれたり、
しつけ指導などもしてくれるみたいですな。
さすが構想7年、他ではお目にかかることのない空間といえるでしょう。
それではユニバ・チェックから。

店舗まわりに5〜6台分が停めれるほどの駐車スペースあり。
しかし、ちょっと砂利が敷き詰められたりしております。
エントランス部分は緩やかなスロープ状になっており、
手動式開き戸の足元にも段差なし。
店内は広々とした空間で、テーブル間隔も贅沢にとっているので、
車椅子でも楽々移動できるでしょう。
テーブル自体も車椅子でもアプローチしやすそうなものでした。

そして、なんといっても魅力は窓辺の景色。
すぐそばが川?と思いきや、中尾池という池みたい。
僕は大濠公園しかり、とにかく水があるところって
なんか落ち着くんですよねえ(って俺はカッパか?)。
でも、なにか、疲れを吸収してくれるというか、
水に流してくれるような効果があるんじゃないかなあ。

この日、我が家は壁際のテーブル席に通されたのですが、
その壁がまた、ただものじゃなく。
やっぱり名のある左官屋さんの作品でしょう。
壁に見とれるなんて、そうそうない経験をさせていただきました。
さて、注文したのは限定20食という「More10プレート」(1200円)。
朝倉、糸島、早良、熊本、大木町の農家からの
10種以上の直送素材を使ったスローフードとのこと。
内容は野菜サラダに8種のアラカルト。

メインは5種類の中から選べ、この日選択したのは、
僕が「地産地消トンカツ」で、カミサンが「本日の新鮮魚」。

これにあと「熊本・土のめぐみ・ブレンドの雑穀米」と
「大木町農家に20年息づく手作り無添加米麹味噌汁」が付く。

あとドリンクで終了なのだが、この日は+150円でプチデザートと
+350円でプチパフェを追加する。

なんだか素材も調理法も体に優しいので、
けっこう食べたのに、お腹がすっきりした感じがいたします。
いや〜、これだけの食にこれだけの空間。
そりゃあもう、ダブルパンチでOKもんですよ。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレはカフェスペースの入口を出た先にあるのですが、
ドッグスペースからも多目的スペースからも使えるように
との配慮からだろうなあ。
開き戸の足元には段差なし、
なんともさりげない手の掛けるところが付いた、洋式便器でした。

あと、場所は筑紫通りは博多南図書館の向かいの
斜めに入る小道のちょっと先、ってかんじのとこです。
しかし、自宅近所にこんなスペースがあったら、
うちのカミサンなんて間違いなく入り浸るだろうなあ。
よかった、遠くて。
ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「CAFÉ+SPACE BEYOND」鑑定結果:85ユニバ
福岡市博多区南本町1-4-12
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓

ちょっと前の休日に家族で訪れた次第。
なんでもオーナーが構想7年の末、ついにオープンさせたみたいで、
設計やインテリアにも名だたるアーチストが携わっているご様子。
2階は多目的スペースになっていたり、
裏庭はドッグスペースになっており、
食事をしている間、ワンちゃんを預かってくれたり、
しつけ指導などもしてくれるみたいですな。
さすが構想7年、他ではお目にかかることのない空間といえるでしょう。
それではユニバ・チェックから。
店舗まわりに5〜6台分が停めれるほどの駐車スペースあり。
しかし、ちょっと砂利が敷き詰められたりしております。
エントランス部分は緩やかなスロープ状になっており、
手動式開き戸の足元にも段差なし。
店内は広々とした空間で、テーブル間隔も贅沢にとっているので、
車椅子でも楽々移動できるでしょう。
テーブル自体も車椅子でもアプローチしやすそうなものでした。
そして、なんといっても魅力は窓辺の景色。
すぐそばが川?と思いきや、中尾池という池みたい。
僕は大濠公園しかり、とにかく水があるところって
なんか落ち着くんですよねえ(って俺はカッパか?)。
でも、なにか、疲れを吸収してくれるというか、
水に流してくれるような効果があるんじゃないかなあ。
この日、我が家は壁際のテーブル席に通されたのですが、
その壁がまた、ただものじゃなく。
やっぱり名のある左官屋さんの作品でしょう。
壁に見とれるなんて、そうそうない経験をさせていただきました。
さて、注文したのは限定20食という「More10プレート」(1200円)。
朝倉、糸島、早良、熊本、大木町の農家からの
10種以上の直送素材を使ったスローフードとのこと。
内容は野菜サラダに8種のアラカルト。
メインは5種類の中から選べ、この日選択したのは、
僕が「地産地消トンカツ」で、カミサンが「本日の新鮮魚」。
これにあと「熊本・土のめぐみ・ブレンドの雑穀米」と
「大木町農家に20年息づく手作り無添加米麹味噌汁」が付く。
あとドリンクで終了なのだが、この日は+150円でプチデザートと
+350円でプチパフェを追加する。
なんだか素材も調理法も体に優しいので、
けっこう食べたのに、お腹がすっきりした感じがいたします。
いや〜、これだけの食にこれだけの空間。
そりゃあもう、ダブルパンチでOKもんですよ。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレはカフェスペースの入口を出た先にあるのですが、
ドッグスペースからも多目的スペースからも使えるように
との配慮からだろうなあ。
開き戸の足元には段差なし、
なんともさりげない手の掛けるところが付いた、洋式便器でした。
あと、場所は筑紫通りは博多南図書館の向かいの
斜めに入る小道のちょっと先、ってかんじのとこです。
しかし、自宅近所にこんなスペースがあったら、
うちのカミサンなんて間違いなく入り浸るだろうなあ。
よかった、遠くて。
ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「CAFÉ+SPACE BEYOND」鑑定結果:85ユニバ
福岡市博多区南本町1-4-12
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