一蘭 天神店

「一蘭 天神店」鑑定結果：？ユニバ
福岡市中央区天神1-10-15

超久しぶりにこちらのラーメンを食す。
もうあまりに有名過ぎて、今さらって感じで、自然と足が遠のいていたんですが、
５年ぶりほどに食べたコチラのラーメンは、旨かったです。
有名になりすぎるといろいろ言いたくなったり、
ココが好きっていうのが恥ずかしかったりするもんですが、
僕はここの味、実は結構好きなんです。
初めて食べたときの、この味、そしてこのシステムの衝撃は今でも忘れられません。
それではユニバ・チェックから。

入口外の自動食券販売機にて食券を購入して店内に。
入口足下には10cmほどの段差が１段。
店内はごぞんじ、カウンターのみが連なり、１席づつ仕切られ、
目の前は暖簾で隠された、なんと申しましょうか、
ぶっちゃけ鶏舎のようなスタイル。
ということで、このスタイルに関しても賛否両論ありましょうが、
ヒトリメシが恥ずかしいだなんて思う、最近の若者にとっては、
ありがたいっていう人も多いのかもしれませんね。

しかし、本来の意図は、
ラーメンを食べることに集中できるようにとの思いが込められているらしいですな。
ちなみにカウンターの足下には余裕があまりありませんでした。
ということはユニバレベルは低いのかと申しますと、
実はそうではないらしいのです。
この日、一般客として入った僕にはどの席がそうなのか分からなかったけど、
'98年にオープンしたこちらの店舗では、
'04年の５月にリニューアルし車椅子対応席を導入しておるとのこと。
コチラで紹介されているようになっているらしいですな。
先に記した入口の段差も、移動式のスロープを使って解消するらしい。
へ〜、素晴らしいじゃぁありませんか。
さて、オーダーしたのは「ラーメン」（690円）の
こってり、ニンニク入、秘伝のタレ入、白ネギ、固麺。
（注文票にてそれぞれを指定するシステムなんですよね）

いやー、もう懐かしい味わいでございました。
僕は、特にこの秘伝のタレの味わいがやっぱり好きなんですよねえ。
これが１コインで食べれたらもう大絶賛なのですが、そりゃ無理か。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口、スペースともに超狭で、手すり関係のない洋式便器でした。

あと場所は天神コアと天神ビブレの裏手、
細い袋小路の奥にございます。

いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「一蘭 天神店」鑑定結果：？ユニバ
福岡市中央区天神1-10-15


あと、「片足放浪記〜ユニバーサルデザインを求めて〜」
http://www.yugebun.com/bunpeido/asakusa/
を、本日、更新いたしました。
こちらも、よろしければご覧ください。

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