cafe POTTERS（２回目）

「cafe POTTERS」鑑定結果：95ユニバ
福岡市中央区薬院1-8-8

以前、こちらを紹介した記事はコチラをご覧下さい。
久々にこちらのカフェにて昼食。
ずいぶん前に来たときには、まだガレットがなかったんだよなあ。
もう２〜３年前かな？　こちらにクレーピエ（クレープ職人）がいらっしゃって
本場さながらのガレットを味わえるって評判になったんですよね。
おそまきながら、本日、初めていただきにあがった次第。
それではユニバ・チェックから。

こちらは雑貨店「B・B・B POTTERS」を１階にもつウィークス・ビルの２階。
ビル前の敷地内に駐車スペース３台あり。
手動式開き戸の入口付近には一切段差なし。
さて２階までは、一般のお客さんはほとんど中央の階段で上がっているのだが、
１階のレジ裏にはエレベーターがあって、
ベビーカーや車椅子使用者等のみこれを利用することができる。

「エレベーターを必要とされる方はスタッフにお声をおかけください」
とレジ横に張り紙がしてあった。
２階に上がるとカフェスペースまでは段差なし。
コンクリート打ちっ放しの空間に木のテーブルが置かれた店内は
さすがはウィークスがプロデュースするカフェって感じでオシャレ。

テーブルも車椅子でアプローチできそうなものでした。
さて注文したのは「ガレットセット」（850円）。
ガレットは日替わりと定番の２種類の中から選べ、
本日は定番の「ハムたまごチーズのガレット」を選択。
これにアイスコーヒーがついてくる。

ガレットとはいわゆるそば粉を使ったクレープですな。
本場のフランスはブルターニュ地方では１日に１度は食べると言われるらしい。
こちらでは国産のそば粉を使い、フランスの塩とピーナッツオイルで
職人が一枚一枚、丁寧に焼き上げているとのこと。
それは、外側はサクッ、中側はモチッ、そして上品に漂うそばの香り。
トレビア〜ンでございました。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレはカフェスペースをちょっと出た先に存在し。
男性トイレだけのようですが、ちょっと広めのスペースになっており、
車椅子はギリギリ入るのですが、旋回まではできないようです。
そこに手すり関係の洋式便器が存在しました。

あと場所は薬院六ツ角と城南繊の間の道沿い。
ボンラパス薬院の隣りにございます。


いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「cafe POTTERS」鑑定結果：95ユニバ
福岡市中央区薬院1-8-8

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