「一蘭 那の川店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市南区那の川2-2-10
福岡市南区那の川2-2-10
先日、コチラで天神店を紹介したばかりなのですが、
本日は一蘭発祥の地、那の川店におじゃましてきました。
しかし発祥の地とはいうものの、いわゆる貫禄のようなものは今やございません。
あれは昨年の夏ほどだったでしょうか、リニューアルされたんですよね。
かつての那の川店の雰囲気は微塵も感じられない、
近代的な店舗へと生まれ変わっております。
僕が始めて那の川店を見たのは宮崎から出てきたばかりの20数年前。
それはオンボロ小屋としか言いようのない見た目でしたが、
「箱崎だるま」といい「一蘭」といい博多のラーメンは
オンボロ小屋のほうが旨いんやねと思ったものです。
あの頃は旨いラーメン屋なんて数軒しか知らなかったよなあ、
というか今みたいになかったんじゃないかなあ。
あの「一風堂」が出来たのも僕が大学1年の頃だったからなあ。
教授(彫刻科)の弟さんがラーメン屋を始めたっていうんで、
芸学だった兄貴と一緒に食べに行ったよなあ。懐かしいなあ。
と、昔話はこれくらいにして、こちらのユニバ・チェックをば。
入口周辺には段差なし、手動式引き戸の足元にも段差はありませんでした。
自動食券販売機にて食券を購入し、店内に入ると……
いつもの一蘭って感じでございました。
というのもリニューアルしてすぐの店舗は、
いわゆる一蘭スタイルといえる厨房直結の
目の前の暖簾からラーメンが出てくる造りでなかったらしいんですよね。
あとエアーシャワーなるものも導入されていたりしていたそうですが、
今は普通の一蘭スタイルに変更されているみたい。
その時のなごりか、入口前には空席案内電光掲示板みたいなものがあり、
そこに車椅子席マークが記されていたのですが……
それらしい席もありませんでした。
さて、注文したのは「ラーメン」(690円)。
あれは10数年前、一蘭がいろいろ出来始めたころ、
やっぱりこの那の川店が一番おいしいとの噂もあったのですが、
今は天神店と同じ味であったと思います。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口の反対側に専用出口があるのですが、そのそばに存在しました。
開き戸の足元には段差なし、やや広い室内でしたが、
車椅子ごとは入れなさそう。手すり付き洋式便器でした。
ところで、このトイレ、トイレットペーパーが壁一面に
無数に設置されているではありませんか。
そっかあ、世の中にはいろんな座高や手の長さの人が存在しますからね。
これだけあれば誰にとっても使いやすいでしょう……って違うか。
あと、店舗横には駐輪場は存在したが、店専用の駐車スペースはなし。
店の裏ほどには広めのコインPは存在しました。
場所は日赤通り沿い、天神方面からだと、
那の川四つ角交差点のちょい先、右側にございます。
いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「一蘭 那の川店」鑑定結果:70ユニバ
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クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
本日は一蘭発祥の地、那の川店におじゃましてきました。
しかし発祥の地とはいうものの、いわゆる貫禄のようなものは今やございません。
あれは昨年の夏ほどだったでしょうか、リニューアルされたんですよね。
かつての那の川店の雰囲気は微塵も感じられない、
近代的な店舗へと生まれ変わっております。
僕が始めて那の川店を見たのは宮崎から出てきたばかりの20数年前。
それはオンボロ小屋としか言いようのない見た目でしたが、
「箱崎だるま」といい「一蘭」といい博多のラーメンは
オンボロ小屋のほうが旨いんやねと思ったものです。
あの頃は旨いラーメン屋なんて数軒しか知らなかったよなあ、
というか今みたいになかったんじゃないかなあ。
あの「一風堂」が出来たのも僕が大学1年の頃だったからなあ。
教授(彫刻科)の弟さんがラーメン屋を始めたっていうんで、
芸学だった兄貴と一緒に食べに行ったよなあ。懐かしいなあ。
と、昔話はこれくらいにして、こちらのユニバ・チェックをば。
入口周辺には段差なし、手動式引き戸の足元にも段差はありませんでした。
自動食券販売機にて食券を購入し、店内に入ると……
いつもの一蘭って感じでございました。
というのもリニューアルしてすぐの店舗は、
いわゆる一蘭スタイルといえる厨房直結の
目の前の暖簾からラーメンが出てくる造りでなかったらしいんですよね。
あとエアーシャワーなるものも導入されていたりしていたそうですが、
今は普通の一蘭スタイルに変更されているみたい。
その時のなごりか、入口前には空席案内電光掲示板みたいなものがあり、
そこに車椅子席マークが記されていたのですが……
それらしい席もありませんでした。
さて、注文したのは「ラーメン」(690円)。
あれは10数年前、一蘭がいろいろ出来始めたころ、
やっぱりこの那の川店が一番おいしいとの噂もあったのですが、
今は天神店と同じ味であったと思います。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口の反対側に専用出口があるのですが、そのそばに存在しました。
開き戸の足元には段差なし、やや広い室内でしたが、
車椅子ごとは入れなさそう。手すり付き洋式便器でした。
ところで、このトイレ、トイレットペーパーが壁一面に
無数に設置されているではありませんか。
そっかあ、世の中にはいろんな座高や手の長さの人が存在しますからね。
これだけあれば誰にとっても使いやすいでしょう……って違うか。
あと、店舗横には駐輪場は存在したが、店専用の駐車スペースはなし。
店の裏ほどには広めのコインPは存在しました。
場所は日赤通り沿い、天神方面からだと、
那の川四つ角交差点のちょい先、右側にございます。
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