2009年09月19日

tulip soup(2回目)

「チューリップスープ」鑑定結果:95ユニバ
福岡市中央区薬院1-10-6フォレスト薬院大通り1階

休日に娘と2人でデートランチ。
別府の自宅から地下鉄に乗ってわざわざ薬院まで訪れる。
しかし「薬院大通駅」のすぐ上あたりにこのカフェは存在するので
思ったほど遙々感は感じないんだよなあ。
それではユニバ・チェックから。
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入口は自動ドアでその周辺には段差一切なし。
店内に入ると、フロアにも一切段差なく、
広々としたスペースにはテーブル席のみが存在し、
テーブルも車椅子でアプローチできそうなものでした。

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店内は北欧の空気がいっぱいに溢れた明るい空間ともうしましょうか。
子供用の椅子としてストッケのトリップトラップチェアが置かれていたり、
照明はなんとルイスポールセンのグローブだったり、
(こいつは30万円をくだりませんよ!)
インテリア全てにこだわりを感じます。
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しかし、こだわりはハードだけじゃあございません。
フードに関しても同様というか、それ以上でございます。
こちらでは湯布院の「佐藤茂行自然農園」の野菜が使われているとのこと。
なんでも、その味に感動したオーナーが、その野菜を広めるべく、
ファーストフードのように気軽に提供したいとの想いが詰まっているらしい。
ということで、店に入るとまずカウンターで注文するシステムになっております。
で、オーダーしたのは「ワンボールパンセット」(997円)。
数種類のスープから1つが選べ、この日はカボチャのスープを選択。
あと有機野菜の盛り合わせとプチパンが2個ついたもの。
それと「野菜パスタ」(840円)にプラス200円で「有機栽培コーヒー」をつけてもらう。
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こちらの料理はあの「ジョルジュマルソー」がレシピを提供しており、
パンはあの「セ・トレボン」のものが使われているらしいですな。
まったく、なにからなにまでぬかりがありません。
さらにトイレなのですが、もう驚くしかありません。
車椅子ごと入れるバリアフリートイレが採用されているのですが、
これがオシャレさをも感じることができるシロモノ。

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もう、参りましたって感じです。
福岡のユニバな飲食店としては、間違いなく3本の指に入るでしょう。
あと、場所は薬院大通と高宮通りが交差する
薬院大通交差点のすぐそばにございます。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「チューリップスープ」鑑定結果:95ユニバ
福岡市中央区薬院1-10-6フォレスト薬院大通り1階


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posted by アサケン at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(カフェ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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