すしハウス

「すしハウス」鑑定結果：66ユニバ
福岡市中央区六本松2-14-1

こちらもコチラやコチラのように
元九大生の郷愁を誘うようなお店ですな。
しかし、なんで「ハウス」なん、と突っ込みを入れたくなるような店名です。
普通、「すし」とくれば「屋」か「家」やろ。
でも、「すし屋」じゃ店名にならんしね。
それで「すしハウス」にしたのかなあ。
っていうか、他になかったんかいな。
まあ、そんなことはいいとして、ちょいとユニバ・チェックをば。

こちら、お持ち帰りのみのお店なんで、
上がり口に15cmほどの段差が１段。それくらいですな。
さてこちら、摩訶不思議なところは店名だけじゃあございません。
店名で「すし」がウリであることを
これほどまでにもアピールしているのにもかかわらず、
外には揚げ物の香りがけたたましく漂っております。
店を入ると正面に「鯖すし」と大きく書かれてありましたので
「じゃあ、鯖すしください」と注文すると
「ごめんなさい、今、生モノはおいてないんですよ」とのこと。
すし屋で生モンおいてないってどうゆうことよ。
じゃあ店名「酢飯ハウス」か、もう「弁当ハウス」にしといてよ。
っていうか、あんなに大きく書かれた「鯖すし」のメニュー表
外しといてよ！
と、小心者の僕が声に出して言えるわけもなく、
心の中で叫び、でもどうしても揚げ物の弁当を購入するのは納得がいかず、
購入したのが「ちらし寿司」（350円）。
自宅に持ち帰り食したのですが、
昔、ばあちゃんが作ってくれた「ちらし寿司」にそっくりでございました。
が、僕のばあちゃんの「ちらし寿司」のほうが10倍おいしいです。
いや、こちらのものがまずいわけでは決してありません。
僕のばあちゃんは「ちらし寿司」作りの天才なんです。
正月、帰省して食べたいんだけどなあ。
ばあちゃん元気かなあ。

ちなみにいただいた割り箸袋には
まだ、九大教養部前って書かれてありました。
場所は六本松九大前交差点の角。
あっ、この交差点名も先々変わるのかなあ。
時は流れるねえ。

いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「すしハウス」鑑定結果：66ユニバ
福岡市中央区六本松2-14-1


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