博多ちゃんぽん・つけ麺 ちょき

「博多ちゃんぽん・つけ麺 ちょき」鑑定結果：67ユニバ
福岡市中央区六本松2-2-13

こちら、昨年末に出来たらしいですな。
確か以前もここはラーメン店だったと思うのですが、
なんて名前だったっけなあ、
何度か食べたことはあったのですが、忘れちゃいました。
しかし、なんで「ちょき」なんでしょう。
確かに僕も“ぐー・ちょき・ぱー”の中では“ちょき”が一番好きで、
じゃんけんすると、ここだけの話、たいがい最初は“ちょき”を出します。
とまあ、そんな話はいいとして、ユニバ・チェックをば。

入口手前には5ｃｍほどの段差が1段。
手動式の開き戸の足下には段差なし。
店内に入ると、厨房側に向かったカウンターと、壁側に向かったカウンターと
2種のカウンター席があるのみ。

背も高く、足下にも余裕がないので、
車椅子での利用は厳しいと言わざるをえんでしょう。
さて、注文したのは「ちゃんぽん」（650円）。
入口そばの自動食券販売機でチケットを購入するシステムになっております。
店内の張り紙に「当店は自家製麺 慶史の生麺を使用しております」とのこと。
「慶史」とはあの「一幸舎」や「元助」「元勲」の製麺所ですな。

で、出てきたちゃんぽん。まず、その麺は、
ちゃんぽんにしては細いかなあとの第一印象でしたが、
なるほど、噛み締めると、強い弾力を感じ、存在感のあるものでした。
そして、スープは口当たりのいい、あっさりとした味わい。
ふりかけられたブラックペッパーが、アクセントとして心地よい
なかなかおいしゅう、ちゃんぽんでございました。
ちなみにこのちゃんぽん、替え玉も可能なようでして、
ただし、替え玉はラーメン麺になるとのこと。
メニューには「ちゃんラーメン」（650円）というのもあったので、
2杯目はそれになるとのことでしょうな。
ま、小食の私は、替え玉を頼むことなんてとても無理。
また、次回「ちゃんラーメン」は単品で味あわせてもらいます。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店の一番奥に存在し、手前に10cmほどの下がる段差が１段。
手すり関係のない洋式便器でした。

あと、場所は202号線と城南線が交差する
六本松交差点のすぐそばって感じのとこです。

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「博多ちゃんぽん・つけ麺 ちょき」鑑定結果：67ユニバ
福岡市中央区六本松2-2-13


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