2010年03月13日

Zelliges(ゼリージュ)

「Zelliges(ゼリージュ)」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区赤坂3-10-44赤坂サードアベニュー1階

筑紫女学園からけやき通りに抜ける
比較的大きな道沿いにあるこちらのカレー屋さん。
昨年の12月にオープンされたみたいですな。
一見するとカフェにも見える、かわいい黄色い外観が印象的。
この店舗デザインをプロデュースしているのはコチラ
ラントマン」というフランス・アンティーク・ショップかつ
オーダー家具製作もこなすアトリエみたい。
ふーん、やっぱり、餅は餅屋だよな。
料理もでき、店舗設計もでき、マーケティングにサービスまでも、
そりゃあオーナーひとりじゃあ無理でしょうよ。
特に最近の飲食店を見る目は、みんな厳しいからなあ。
それではユニバ・チェックから。
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手動式の開き戸の足元には5cmほどの段差が2段。
店内は入口から見ると、縦長方形といったフロアで奥に長く、
中央付近にキッチンがあり、手前のフロアと奥のフロアに
分かれるような形になっている。
この日、僕が通されたのは手前のテーブル席。
テーブルもオーダーされたものなんでしょうねって感じで、
とてもアーティスティックなものでございました。
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しかし、店内は外観のイメージより、とっても広うございました。
フレンチなど客単価の高いものならまだしも
カレーでこのスペースは贅沢だなあ。
だから車椅子でも楽々行き来できそうでした
が、入口の段差をクリアすればの話ですけどね。

さて、注文したのは「チキンと野菜のスープカレー」(890円)。
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骨付きのチキンが皿からはみ出すほどドカっと入っており、
カレーは口に入れた瞬間、酸味と甘味を感じるのですが、
あとからじわじわと辛さがやってきて、おいしゅうございました。
なんちゅうか、異国人が作ったスパイスたっぷりなカレーではなく、
日本人が作った地味溢れるスープカレーとでも申しましょうか。
空間もカレーも、意外性のあるものでした。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは奥のフロア側に存在し、開き戸の足元には段差なし。
室内はちょい広なのですが、手すり関係のない洋式便器でした。

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ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「Zelliges(ゼリージュ)」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区赤坂3-10-44赤坂サードアベニュー1階


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posted by アサケン at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(カレー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オシャレなお店ですよね!おっさんひとりで
入るのがハバカラレタので、家内同伴で伺い
ました。カレーも通り一遍のモノじゃなくて、
とっても印象的。
Posted by きんさん at 2010年03月14日 09:03
こんにちは、きんさん。
私、「デルレイ・カフェ」に1人で行ったこともあるオッサンですから。
この店ぐらいなら、1人でもなんとか大丈夫でした。
でも、小心者なんで、昼のピークを外しましたけど。
ではでは、もうすぐ娘たちも春休みですね。
早いなあ。
Posted by アサケン at 2010年03月21日 10:45
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