らーめん大 福岡大橋店

「らーめん大 福岡大橋店」鑑定結果：68ユニバ
福岡市南区大橋2-12-13

いわゆる二郎系といわれるこちらのラーメン屋さん。
しかも、こちらは「旧ラーメン二郎 彫切店」の流れを汲み、
彫切系とも言われてるらしい。
以前、コチラで紹介したこともある
「島系本店」も同じような流れをくむラーメン店で、
その特徴は超山盛り野菜と超太麺にある。
昨年の10月にいよいよ福岡に上陸！との話は知っていたのだが、
小食の僕は、ついつい二の足を踏んでおった。
が、ようやく休日に家族で訪れてみた次第。
それではユニバ・チェックから。

入口前には２〜３cmほどの段差が２つ。入口は自動ドア。
店内に入ると、手前にテーブルが２〜３卓。
奥にカウンターがあり、その手前に15cmほどの段差が１つ存在した。
この日、我が家は入口を入ってすぐ右手にある
自動食券販売機にて、食券を購入すると、
一番奥のカウンター席に陣取った。
カウンターの高さは低いものでしたが、
足元にあまり余裕がありませんでした。
さて注文したのは、僕が「つけめん」（700円）、
あと、カミサンと娘で「らーめん」（600円）をプラス100円で大盛に。
さらに、よせばいいのに、小食なくせに、貧乏性なもんですから、
野菜を多めにしてもらう。が、これが大誤算。

ちなみにこちらではトッピングの野菜（もやしとキャベツ）を
普通・多め・増し・増し増し、から無料で選べるんです。
で、出てきたものは、我が家の許容範囲をはるかに超えた大盛。
覚悟を決めて、こりゃあ途中でスピードをゆるめたら喰えないな
と、一気に喰らいつく。
スープはトンコツ醤油、表面には背脂が浮かんでおりました。
麺はこれでもかと言わんばかりのガッチリとした太麺。
あと、大盛の野菜ですが、そのほとんどが、もやしで、
思ったよりすんなり胃袋の中に納まるものでした。

その太麺のボサボサ感と、もやしのシャキシャキ感が、
絶妙のコントラストをもたらし、
なるほど、見た目の豪快さより、
よく考えられたラーメンだなあという印象をもちました。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレはカウンターの背中側奥に存在し、
手すり関係のない洋式便器でございました。

場所は西鉄大橋駅のすぐ近く、
国道385号線沿いで大橋駅南口交差点と
大橋交差点の間にございます。

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。

「らーめん大 福岡大橋店」鑑定結果：68ユニバ
福岡市南区大橋2-12-13


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