「グリーンランド エスパ店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区博多駅前3-23-4
福岡市博多区博多駅前3-23-4
私、こんな身体(片足)でやっかいなことにサウナ好きでして、
健常者だったころは、そーだなー、月1回ぐらいは行ってたかなあ。
さすがに障害者になってからは回数も減り、
それでも年に2、3回は、どーしても行きたくなるんですよね。
休日の今日、本来なら家族サービスで忙しいところ、
カミサンと娘が、義理の妹と娘の従姉と遊びに出掛けるっていうんで、
自由な身になる。
こんな機会、そうそうないでしょ。
この機会にしか、できないことをせねばと、いろいろ考えて
久々1人でサウナに行ってくることに。
向かったのは博多駅すぐ前にある『グリーンランド エスパ店』。
ここを訪れるのは、健常者だった頃以来だなあ。
それでは、ユニバ・チェックから。
入口は自動ドア、その手前に5cmほどの段差が1つ。
入口を入ると、靴を脱ぎ(その足元に10cmほどの段差が1つ)、
靴をロッカーに入れて、鍵をフロントへ預ける。
フロントは1階部分にあり、
久々であることを告げると料金などの説明をしてくれた。
で、サウナ利用は1時間コースが800円、3時間コースが1260円とのこと。
えーっ、時間制限なんて以前あったっけ、落ち着かんなあ。
まあ、しゃーない、迷わず3時間コースを選択。
さて、脱衣所&ロッカーは2階にあり、浴場は3階にあるとのこと。
上階へはエレベーターで繋がっておりました。
ところで、女性の皆さんはサウナなんて見たことないでしょう。
とくとご覧ください。これがサウナ。男の世界です。
ロッカーの1人分のスペースは幅20cmほどしかございません。
ここに、着衣はすべて仕舞い込み、ロッカーの中に予め用意されている
サウナ用パンツ一丁の姿になり、3階へ。
ちなみに2階のロッカー前には、インターネット・ルームなるものも存在しました。
3階、大浴場前には取り放題の、タオルにパンツ、ガウンが準備されております。
大浴場では、高温サウナ、ソフトサウナ、ジャグジー、
あと珍しい、半身浴ができる岩床風呂なるものもございました。
で、片足の私が、どのようにこの大浴場を使用するのかと申しますと、
浴場内はすべてケンケンで移動します。
時には四つん這い、いや三つん這いなって。
はっきりいって危ないですし、かっこいいものでもございません。
でもですね、危ないから、恥ずかしいからといって辞めてたんじゃあ、
障害者なんて健常者の半分も楽しみが味わえませんよ。
少々の障害は乗り越えないと!
それでも、スタッフの方に義足であることを告げ、
濡れないぎりぎりのところまで、義足を装着してくることを許してもらう。
で、脱いだ義足を壁に立てかけてたら、スタッフの方が、
気を使ってくれて、義足が入る籠のようなものを用意してくれた(感謝・涙)。
ひや〜、久々のサウナはチョー気持ちE〜。
しかし、こちらでは“熱波”のサービスがなかったなあ。
熱波とはサウナ室にスタッフの方が入ってきて、
バスタオルで扇いでくれるというものである。
その灼熱の風は、男のハートに火をつけてくれるとでも申しましょうか、
なんちゅうかM的快感が味わえるのですが……残念です。
やがて、風呂から上り。
そして、これからがサウナの醍醐味でもございます。
いざ4階のレストランフロアへ。
からっからに乾いた喉をキンキンに冷えたビールで潤す瞬間。
ぷは〜、男に生まれてよかった〜ってもんです。
注文したのは「おつまみセット」3種のつまみに生ビールがついて880円。
あっと言う間に飲み干し、追加したのが、
「チューハイ(ライム)」(450円)に「串カツ」(320円)。
どうしてだろう。なんちゃないつまみにアルコールなのだが、
サウナで味わうと、このうえない食べものに生まれ変わるんですよねえ。
で、ほろ酔いかげんで、リラックスルームにて一眠り。
どーですか、女性の皆さん。
男ってよくないですか。
それでは最後にトイレを拝見。
使用しましたのは2階のトイレ、
開き戸を入ると5cmほど下がる段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。
ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「グリーンランド エスパ店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区博多駅前3-23-4
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
健常者だったころは、そーだなー、月1回ぐらいは行ってたかなあ。
さすがに障害者になってからは回数も減り、
それでも年に2、3回は、どーしても行きたくなるんですよね。
休日の今日、本来なら家族サービスで忙しいところ、
カミサンと娘が、義理の妹と娘の従姉と遊びに出掛けるっていうんで、
自由な身になる。
こんな機会、そうそうないでしょ。
この機会にしか、できないことをせねばと、いろいろ考えて
久々1人でサウナに行ってくることに。
向かったのは博多駅すぐ前にある『グリーンランド エスパ店』。
ここを訪れるのは、健常者だった頃以来だなあ。
それでは、ユニバ・チェックから。
入口は自動ドア、その手前に5cmほどの段差が1つ。
入口を入ると、靴を脱ぎ(その足元に10cmほどの段差が1つ)、
靴をロッカーに入れて、鍵をフロントへ預ける。
フロントは1階部分にあり、
久々であることを告げると料金などの説明をしてくれた。
で、サウナ利用は1時間コースが800円、3時間コースが1260円とのこと。
えーっ、時間制限なんて以前あったっけ、落ち着かんなあ。
まあ、しゃーない、迷わず3時間コースを選択。
さて、脱衣所&ロッカーは2階にあり、浴場は3階にあるとのこと。
上階へはエレベーターで繋がっておりました。
ところで、女性の皆さんはサウナなんて見たことないでしょう。
とくとご覧ください。これがサウナ。男の世界です。
ロッカーの1人分のスペースは幅20cmほどしかございません。
ここに、着衣はすべて仕舞い込み、ロッカーの中に予め用意されている
サウナ用パンツ一丁の姿になり、3階へ。
ちなみに2階のロッカー前には、インターネット・ルームなるものも存在しました。
3階、大浴場前には取り放題の、タオルにパンツ、ガウンが準備されております。
大浴場では、高温サウナ、ソフトサウナ、ジャグジー、
あと珍しい、半身浴ができる岩床風呂なるものもございました。
で、片足の私が、どのようにこの大浴場を使用するのかと申しますと、
浴場内はすべてケンケンで移動します。
時には四つん這い、いや三つん這いなって。
はっきりいって危ないですし、かっこいいものでもございません。
でもですね、危ないから、恥ずかしいからといって辞めてたんじゃあ、
障害者なんて健常者の半分も楽しみが味わえませんよ。
少々の障害は乗り越えないと!
それでも、スタッフの方に義足であることを告げ、
濡れないぎりぎりのところまで、義足を装着してくることを許してもらう。
で、脱いだ義足を壁に立てかけてたら、スタッフの方が、
気を使ってくれて、義足が入る籠のようなものを用意してくれた(感謝・涙)。
ひや〜、久々のサウナはチョー気持ちE〜。
しかし、こちらでは“熱波”のサービスがなかったなあ。
熱波とはサウナ室にスタッフの方が入ってきて、
バスタオルで扇いでくれるというものである。
その灼熱の風は、男のハートに火をつけてくれるとでも申しましょうか、
なんちゅうかM的快感が味わえるのですが……残念です。
やがて、風呂から上り。
そして、これからがサウナの醍醐味でもございます。
いざ4階のレストランフロアへ。
からっからに乾いた喉をキンキンに冷えたビールで潤す瞬間。
ぷは〜、男に生まれてよかった〜ってもんです。
注文したのは「おつまみセット」3種のつまみに生ビールがついて880円。
あっと言う間に飲み干し、追加したのが、
「チューハイ(ライム)」(450円)に「串カツ」(320円)。
どうしてだろう。なんちゃないつまみにアルコールなのだが、
サウナで味わうと、このうえない食べものに生まれ変わるんですよねえ。
で、ほろ酔いかげんで、リラックスルームにて一眠り。
どーですか、女性の皆さん。
男ってよくないですか。
それでは最後にトイレを拝見。
使用しましたのは2階のトイレ、
開き戸を入ると5cmほど下がる段差が1段。
手すり関係のない洋式便器でした。
ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
「グリーンランド エスパ店」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区博多駅前3-23-4
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