「霧島ホテル」鑑定結果:90ユニバ
鹿児島県霧島市牧園高千穂3948
鹿児島県霧島市牧園高千穂3948
またまた、前回の続きです。
GWの家族旅行、龍馬ゆかりの地・霧島を巡る旅。
宿泊したのはこちらのホテル。
なんでも龍馬とお龍が霧島新婚旅行の際に、
この硫黄谷温泉にも訪れたようでして。
で、宿泊したのが、この硫黄谷温泉でも最もな歴史を持つ、
このホテルの前身であった「霧島館」ではなかろうか、っちゅう話です。
が、今はその面影すらない、大型ホテルになっております。
龍馬と同じ温泉に入った……という感動はないですな。
それではユニバ・チェックをば。
エントランスには段差なく、自動ドア、
フロント、ロビーにもいっさい段差はございません。
車はエントランスの近くに駐車でき、
そこからも段差なく本館まで辿り着くことができます。
さて、チェックインを済まし、エレベーターで上階へ、
通された部屋は、開き戸をあけると、室内に10cmほどの上がり框が、
靴を脱いで室内に入る、和室タイプの客室。
昔からよくある、典型的な観光ホテルって感じですな。
室内には風呂もございますが、
この手のホテルに来て、室内風呂に入るのは、
背中に絵のある方々ぐらいでしょう。
ってことで、片足というハンデもなんのその、
早速、大浴場へ向かう準備を始める。
娘用にかわいい浴衣も準備されてて、娘もテンションが上がる。
で、大浴場は我々の客室と同階だが反対側にあり、廊下の突き当たりってとこ。
その道すがら、龍馬資料展示コーナーがあったり、
美しい日本庭園を眺められるスポットがあったり、
このベタベタな演出が、なかなか楽しい気分にさせてくれます。
と、車椅子ごとは入れるバリアフリートイレもありましたので、ちと拝見。
なかなか充実した設備でございました。
で、辿り着いた大浴場が、これまた驚き。
さすがに、撮影してくることはできませんでしたので、
下の公式HPでその画像はご覧ください↓
http://www.kirishima-hotel.jp/hotspring/
「硫黄谷庭園大浴場」と名づけられたその風呂は……
いや、風呂っていうより、温泉プールでございました。
中央では噴水が天井近くまで噴出しているではありませんか。
また、中央に向かって湯船の深さはだんだん深くなっていくのだが、
一番深いところで1.4メートルあるみたい。
なかなか、温泉で立って、しかも歩くなんて経験できないんで、
(いや、実際には僕は片足なんで、歩けてなくて、ケンケンですけどね)
面白うございました。
ちなみに、この大浴場、時間を分けて、男女が入れ替わります。
さて、続いては晩飯のご紹介をば。
夕食は、上階のレストラン「アゼリア」にて。
本日の献立は、先付け(季節の前菜5種)、刺身(4種盛)、
吸い物、鍋物(黒豚しゃも鍋)、
焼き物(黒毛和牛ミニステーキ)、蓋物(あく巻き霰揚げ)、
香の物、釜飯。
最後は甘味(フルーツグラタン)といった内容でした。
もう、お腹パンパンで部屋に戻ると、
布団が敷かれておりました。
もう、カミサンなんて感無量のご様子。
そうでしょうなあ、主婦がやること、みんなやってくれてるって感じでしょう。
私めは、ほろ酔い気分で、ばたんきゅー、といきたかったのですが、
娘が「トランプしよー」っとうるさい。
仕方なく、神経衰弱とババ抜き、2勝負つきあうが、
もう眠くて眠くて、私めは2回連続ビリ。
2回連続優勝はカミサン。
ガッツポーズまでして本気で勝ちに行くカミサン、曰く、
「この娘は、姉妹がおらんけん、私は姉代わりでもあるよ、
容赦はせんけん」とのこと。
ほんまかいなあ。
それでは、おやすみなさい。
「霧島ホテル」鑑定結果:90ユニバ
鹿児島県霧島市牧園高千穂3948
下の写真をクリックすると、
このホテルの宿泊予約が出来るサイトに行けます。
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が、今はその面影すらない、大型ホテルになっております。
龍馬と同じ温泉に入った……という感動はないですな。
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フロント、ロビーにもいっさい段差はございません。
車はエントランスの近くに駐車でき、
そこからも段差なく本館まで辿り着くことができます。
さて、チェックインを済まし、エレベーターで上階へ、
通された部屋は、開き戸をあけると、室内に10cmほどの上がり框が、
靴を脱いで室内に入る、和室タイプの客室。
昔からよくある、典型的な観光ホテルって感じですな。
室内には風呂もございますが、
この手のホテルに来て、室内風呂に入るのは、
背中に絵のある方々ぐらいでしょう。
ってことで、片足というハンデもなんのその、
早速、大浴場へ向かう準備を始める。
娘用にかわいい浴衣も準備されてて、娘もテンションが上がる。
で、大浴場は我々の客室と同階だが反対側にあり、廊下の突き当たりってとこ。
その道すがら、龍馬資料展示コーナーがあったり、
美しい日本庭園を眺められるスポットがあったり、
このベタベタな演出が、なかなか楽しい気分にさせてくれます。
と、車椅子ごとは入れるバリアフリートイレもありましたので、ちと拝見。
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「硫黄谷庭園大浴場」と名づけられたその風呂は……
いや、風呂っていうより、温泉プールでございました。
中央では噴水が天井近くまで噴出しているではありませんか。
また、中央に向かって湯船の深さはだんだん深くなっていくのだが、
一番深いところで1.4メートルあるみたい。
なかなか、温泉で立って、しかも歩くなんて経験できないんで、
(いや、実際には僕は片足なんで、歩けてなくて、ケンケンですけどね)
面白うございました。
ちなみに、この大浴場、時間を分けて、男女が入れ替わります。
さて、続いては晩飯のご紹介をば。
夕食は、上階のレストラン「アゼリア」にて。
本日の献立は、先付け(季節の前菜5種)、刺身(4種盛)、
吸い物、鍋物(黒豚しゃも鍋)、
焼き物(黒毛和牛ミニステーキ)、蓋物(あく巻き霰揚げ)、
香の物、釜飯。
最後は甘味(フルーツグラタン)といった内容でした。
もう、お腹パンパンで部屋に戻ると、
布団が敷かれておりました。
もう、カミサンなんて感無量のご様子。
そうでしょうなあ、主婦がやること、みんなやってくれてるって感じでしょう。
私めは、ほろ酔い気分で、ばたんきゅー、といきたかったのですが、
娘が「トランプしよー」っとうるさい。
仕方なく、神経衰弱とババ抜き、2勝負つきあうが、
もう眠くて眠くて、私めは2回連続ビリ。
2回連続優勝はカミサン。
ガッツポーズまでして本気で勝ちに行くカミサン、曰く、
「この娘は、姉妹がおらんけん、私は姉代わりでもあるよ、
容赦はせんけん」とのこと。
ほんまかいなあ。
それでは、おやすみなさい。
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