2010年06月13日

無垢-MUKU-

「無垢-MUKU-」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区高砂1-5-2

こちら、食材を見てもお分かりのとおり、ちょっと前の宴です。
仕事の打ち上げで向かったのは、
日赤通りを1本高砂方面に入った細い路地裏。
ひっそりと佇む創作和食料理店とでも申しましょうか。
「海浜館」出身のご主人がご夫婦で営まれており、
店内から漏れてくる灯りにも、
なんだか優しさのようなものが漂っております。
それではユニバ・チェックをば。
00612-1.JPG 00612-2.JPG
手動式の引き戸の手前には3cmほどの段差が一つ。
店内に入ると手前右手にカウンター席、
奥の左手に小上がりの掘りごたつ席が存在しました。

この日、4人で訪れた我々は奥の小上がりに通された。
00612-3.JPG 00612-4.JPG
さて、オーダーしておいたのは5000円のコース。
内容は、まず梅昆布茶。
そして、じゃがいものスープ。
00612-5.JPG 00612-6.JPG
前菜の盛り合わせは、自家製辛子れんこん、明太や沢庵の燻製、
葉わさびと湯葉のおひたし、などなど。
お造りは、五島サバ、トラフグ、中トロ、シマアジ。
00612-7.JPG 00612-8.JPG
続いて、タラノメ、コゴミ、ウニの湯葉巻き、自然薯などの天麩羅。
そして、タケノコの塩釜焼き。
00612-9.JPG 00612-10.JPG
ここら辺がメインかなあ。マグロのカマの煮付け、平戸牛の石焼。
00612-11.JPG 00612-12.JPG
締めは五島うどん。最後はチーズケーキ。
00612-13.JPG 00612-14.JPG
お酒はやっぱり日本酒やねって感じの料理の数々。
それでいて、いわゆる和食という枠には収まりきれない、
独創性が感じられ、次にどんな皿が出てくるのかという期待感で、
いっぱいになるコースでございました。
しかし、素材、技術、酒、雰囲気、接客と、
僕的には、まさにパーフェクトに近いお店といえるでしょう。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは、カウンターと小上がりの間ほどに存在し、
開き戸の足元には段差なし、
手すり関係のない洋式便器でした。

00612-15.JPG 00612-16.JPG 00612-17.JPG
あと、場所は渡辺通1丁目の交差点から日赤通りに入ってすぐに見える
ファミリーマートから高砂方面に入って
すぐの角を右に折れたところにございます。

「無垢-MUKU-」鑑定結果:69ユニバ
福岡市中央区高砂1-5-2

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック