2010年08月24日

がんばる萬

「がんばる萬」鑑定結果:64ユニバ
福岡市博多区店屋町1-15

とあるサラリーマンに、
美味しいと聞いて訪れた居酒屋さん。
もう30年近くも営まれているみたい。
ぜんぜん知りませんでした。
結構、飲食店は巡った気でいるんだけど、
まだまだ知らない店ってあるよなあ。
それでは、未開の掘り出しもんである
ことを祈って入店する。

まずはユニバ・チェックから。
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入口手前には段差解消板は
施されていたものの、
手動式の開き戸を開けると、
靴を脱いで上がるスタイルの
店内でございました。
よって車椅子での入店はちと厳しいと
言わざるをえんでしょう。
店内は1階と2階に分かれており、
1階は畳にテーブルと座布団、
2階は畳みにテーブルと椅子が
置かれてあった。

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この日は2階に通されたのであるが、
当然2階までは階段のみしかなく
けっこう急勾配。

ところで、こちらは以前
誰かの住まいだったのかなあ。
なんだか基本的に店のような造りでは
ないような気がしたんだけど。
だからかもしれませんが、席に着くと
なんだかメチャクチャくつろげて、
もう泊まっていきたいなあ
って気分にさせられます。

さて、注文したのは
「肉もやし炒め」(600円)、
そして「こんがり君」(1人前480円)、
これ餃子のことでした。
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続いて「ハイヒール」(500円)、
こちらは豚足のことでした。
もう、そのネーミングからして
この店のアットホームさが
伝わってくるでしょう。
そして最後は
「和風チヂミ」(400円)でシメ。
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いや〜、美味しゅうございました。
それに安いですしね。
いい店です。
まあ、別府に自宅があって、
薬院に事務所がある人(僕)が、
わざわざ喰いに行くかっていったら、
疑問ですけど。
しかし、近所の人たちには
愛されてるんだろうなあ。
40年目、50年目と
目指してほしいと思います。
それでは最後にトイレを拝見。
トイレは2階の奥にあったものを拝見。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと、場所は、
大博通りの呉服町交差点から
1つ南側にある交差点の
ローソンの角を冷泉方面に入り、
1つ目の角を左に折れると
左側に見えてまいります。

「がんばる萬」鑑定結果:64ユニバ
福岡市博多区店屋町1-15

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(居酒屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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