2010年09月15日

博多つけうどん 忍々

「博多つけうどん 忍々」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区冷泉7-7

ここは、以前このブログで
コチラ↓で紹介したことのある
http://uinversal.seesaa.net/article/148445570.html
うどん屋さんがなくなって、
その後にできた新しいお店で、
またまたうどん屋さんなんですね。
しかし、以前のうどん屋さんは
消えるのが早うございました。
厳しい世の中ですなあ。

それではユニバ・チェックから
(まあ、居抜き物件ですから
前回とほとんど同じなのですが)

00915-1.JPG 00915-2.JPG
手動式引き戸、足元には段差なし。
入口から見るとフロアは奥に長い
縦長方形といったかたち。
向かって左手にテーブル席、
右手にカウンター席が存在しました。

前店が終わるのが早うございましたので
まだまだ新しさが漂っております。
00915-3.JPG 00915-4.JPG
さて注文したのは
「つけ饂飩・鴨つけ」(1玉590円)
注文を受けてから湯がくので
10分ほど時間がかかるとのこと。
ということで、
その間に食べさせてもらったのが
「ギバサかけご飯」(1膳90円)。
なんでも秋田の家庭料理らしいですな。
銀波藻という海草と
キュウリ、ナス、出汁を混ぜ、
ご飯の上にかけたもの。
ネバトロの喉越しが
くせになる一品でございました。
00915-5.JPG 00915-6.JPG
と、出てまいりましたつけ饂飩。
艶やかな饂飩がなんとも旨そう。
そして、注目すべきはつけ汁。
なんとレモンが浮いております。
見た目、つけ汁にしては
ちょいと薄そうな印象なのですが、
ちょっぴり甘めのつけ汁で、
うどんにはちょうど良く感じました。
鴨のダシもよく出て
おいしゅうございました。
で、最後に残ったつけ汁を
そば湯ならぬ生姜湯なるもので割り
最後までいただくというもの。
うん、こちらのうどん屋さんなら
すぐなくなることはなさそう
って感じがいたしました。

ところでこのエリア、
隣は「あかちょこべ」だし、
もうちょっと行った先には
「肉肉うどん」はあるしで、
個性的なうどん屋さんが揃った
って感じですな。
めでたし、めでたし(意味不明)。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店の一番奥に存在し、
入口部分がちょい狭って感じで、
手すり付きの洋式便器でした。

00915-7.JPG 00915-8.JPG 00915-9.JPG
あと場所は、櫛田神社の斜め前
って感じのところです。

「博多つけうどん 忍々」鑑定結果:70ユニバ
福岡市博多区冷泉7-7

ちなみに、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
↓↓↓
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posted by アサケン at 20:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはよう〜

子供の相手をしながら応援ぽちです。

また来ますね。
Posted by 大阪の子育て主婦 トモの日記 at 2010年09月16日 07:37
こんばんわ。
応援ありがとうございます。
ではでは。
Posted by アサケン at 2010年09月16日 21:16
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