2010年10月12日

桃太郎 唐戸本店

「桃太郎 唐戸本店」鑑定結果:68ユニバ
山口県下関市唐戸町1-13

さて、またまた前回の続きです。
今回紹介するのは下関グルメ。
幕末維新の息吹を感じる
食事処としては、
毛利藩のお抱え料亭で、
あの高杉晋作も通っていた
「古串屋」というところが
あるようなのですが↓
http://www.kogushiya.jp/kogushiya/
こちらの料理とは
ふぐ・うに・鱧をはじめ
下関の旬の食材をふんだんに使い
京風にアレンジした
懐石料理とのこと……。
無計画貧乏旅行の今回は
敬遠させていただきました(涙)。

ということで、
我が家が訪ねましたのは
こちらのうどん屋さん。
なんでも下関市民の
ソウルフード的な一杯みたいですな。

それではユニバ・チェックをば
入口は自動ドア、足元には段差なし。

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店内には、テーブル2卓と
壁に向かったカウンター席が数席。
とってもこぢんまりとした
スペースでございました。


さて、注文したのは
こちらの名物メニューという
「天ぷらうどん」(360円)。
出てきたものは
丼からはみ出さんばかりの
天ぷらが乗ったちょっと
インパクトのある見た目。
01011-3.JPG 01011-4.JPG
しかも、その天ぷらというのが
薄く煎餅のような天ぷらで、
中央に小エビが5〜6尾。
そして、薄目のスメに浸るのは
コシのない、超やわらか麺。
それは、まさに福岡における
「因幡うどん」とそっくりな
立ち位置のうどんでございました。

あと、隣の客が頼んだのを見て
娘がどうしても食べたいと
言い出し、注文した
「ミルクセーキ」(350円)。
01011-5.JPG
氷と練乳と卵で作られた
そのデザートは、これまた
懐かしい味わいでございました。

いや〜、下関に来たからって、
フグやクジラを喰わずとも
十二分に満足出来る
昼食ってあるんですなあ。
わっはっはっは、
めちゃくちゃ得した気分。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは入口から見ると
左手奥に存在し、
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない和式便器でした。

01011-6.JPG 01011-7.JPG
あと場所は、
国道9号線の唐戸交差点から
ちょい北側に進んだところ。
アーケード街「唐戸ふれあい通り」
の一角にございます。

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。

「桃太郎 唐戸本店」鑑定結果:68ユニバ
山口県下関市唐戸町1-13


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さて何位かな〜。
↓↓↓
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posted by アサケン at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(うどん、そば) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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