またまた長崎旅行の続きです。
ようやく日も暮れ始め、
お腹もすいてきたので、いざ晩飯へ。
向かったのは前回紹介した
浜の町アーケードからほど近く。
春雨通りを挟んだ反対側に
「思案橋横丁」という飲食店が
集まった小路があるのですが、
その入り口付近にある
こちらのおでん居酒屋さん。
なんと昭和6年からおでん一筋で
営業されているみたいですな。
それではユニバ・チェックから。
入口は手動式の引き戸、
足元には2〜3cmの段差が数段。
しかし、娘よ。暖簾をくぐる姿が
様になってきたなあ。
こ、こんなことでいいのだろうか。
店内はちょいとこぢんまりした感じ。
それでもカウンターにテーブル席、
座敷席までありました。
この日は、まだ早い時間に訪れたので
子連れではあったがカウンター席を
すすめられる。
お店の方は3人おられて
どうやら3代目のご夫婦と
4代目の息子さんのようでした。
で、この3人の連携プレーが素晴らしく、
1人が裏に下がると、すかざす
1人が出てきて話しかけてくれ、
その話しが終わろうとすると、
また新しい1人が出てきて
話しかけてくれるという。
も、もうそんなに
気を使ってくれなくても、
少々、ほっとかれても大丈夫ですから
と言いたくなるくらい。
しかし、ぜんぜん鬱とおしく感じず
とても初めて来た店とは思えないほど
リラックスさせていただきました。
おでんもさすが
約80年の歴史を感じる味。
鶏ガラベースの汁が染みたネタは
大変おいしゅうございました。
特に自家製という錬り物は
バツグンの味わい。
ごちそうさまでした。
それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差少々、
手すり関係のない洋式便器でした。
ところで、JR長崎駅前にも
同店名の店があるのですが、
お店の人に聞くと、以前は暖簾分け?
のような感じだったようなのですが、
今はぜんぜん関係のないお店とのこと。
あと、ここだけの情報なのですが
4代目の息子さんが、「龍馬伝」で
高杉晋作役をこなしていた
俳優の伊勢谷友介さんに
そっくりだったんですよー。
興味のある方は、ぜひ
確かめてみてくださいまし。
「桃若 思案橋店」鑑定結果:62ユニバ
長崎県長崎市石灰町3-1
あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
ようやく日も暮れ始め、
お腹もすいてきたので、いざ晩飯へ。
向かったのは前回紹介した
浜の町アーケードからほど近く。
春雨通りを挟んだ反対側に
「思案橋横丁」という飲食店が
集まった小路があるのですが、
その入り口付近にある
こちらのおでん居酒屋さん。
なんと昭和6年からおでん一筋で
営業されているみたいですな。
それではユニバ・チェックから。
入口は手動式の引き戸、
足元には2〜3cmの段差が数段。
しかし、娘よ。暖簾をくぐる姿が
様になってきたなあ。
こ、こんなことでいいのだろうか。
店内はちょいとこぢんまりした感じ。
それでもカウンターにテーブル席、
座敷席までありました。
この日は、まだ早い時間に訪れたので
子連れではあったがカウンター席を
すすめられる。
お店の方は3人おられて
どうやら3代目のご夫婦と
4代目の息子さんのようでした。
で、この3人の連携プレーが素晴らしく、
1人が裏に下がると、すかざす
1人が出てきて話しかけてくれ、
その話しが終わろうとすると、
また新しい1人が出てきて
話しかけてくれるという。
も、もうそんなに
気を使ってくれなくても、
少々、ほっとかれても大丈夫ですから
と言いたくなるくらい。
しかし、ぜんぜん鬱とおしく感じず
とても初めて来た店とは思えないほど
リラックスさせていただきました。
おでんもさすが
約80年の歴史を感じる味。
鶏ガラベースの汁が染みたネタは
大変おいしゅうございました。
特に自家製という錬り物は
バツグンの味わい。
ごちそうさまでした。
それでは最後にトイレを拝見。
開き戸の足元には段差少々、
手すり関係のない洋式便器でした。
ところで、JR長崎駅前にも
同店名の店があるのですが、
お店の人に聞くと、以前は暖簾分け?
のような感じだったようなのですが、
今はぜんぜん関係のないお店とのこと。
あと、ここだけの情報なのですが
4代目の息子さんが、「龍馬伝」で
高杉晋作役をこなしていた
俳優の伊勢谷友介さんに
そっくりだったんですよー。
興味のある方は、ぜひ
確かめてみてくださいまし。
「桃若 思案橋店」鑑定結果:62ユニバ
長崎県長崎市石灰町3-1
あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラやコチラなど。
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さて何位かな〜。
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