「九州国立博物館」鑑定結果:100ユニバ
福岡県太宰府市石坂4-7-2
福岡県太宰府市石坂4-7-2
本日のレポートは長〜いです。
なんせこの原稿を書き上げるのさえ2日かかっているのですから。
だって国立の博物館ですよ。
しかも最近出来たばっかりでしょう。
ユニバーサルデザイン満載ですもん。
ではでは、まずは駐車場から。
駐車場には車椅子使用者専用のスペースあり。
ちょっとこの規模の施設のわりには小さく感じたなあ。
駐車場脇にはトイレがありバリアフリー・トイレも存在した。
博物館は丘の上に存在し、駐車場からは階段とスロープで繋がっていた。
約5分ほど歩いてようやく博物館が見えてくるといった感じ。
次第に現れてくるその巨大な建築物は迫力満点。
設計者の菊竹清訓氏によると
「博物館を見下ろす宝満山との一体感を、
ガラス張りの外壁と波打つ屋根で表現した」とのこと。
ところで、入口近くには身体障害者用なる専用駐車スペースがあった。
だから車椅子の方などは特に下の駐車場で遠慮せず、
ここまで登ってきたほうが絶対いいですよ〜。
入口前にテントが設置されており、そこがチケット売り場になっていた。
なんでだろう?こんな立派な施設なのに、
なんでこんなにチケット売り場だけちゃっちいのか? いらんせわか?
入口は2重の自動ドア、段差なく、点字ブロックも完備。
館内に入るとまず天井の高さに驚き。
エントランス中央のインフォメーションは何ヶ国語にも対応していた。
トイレのサインも見やすくかつ美しい。
1階のバリアフリー・トイレを拝見すると、そりゃもう充実した設備。
一般用のトイレでさえ、視覚障害者用の案内板はあるは、
手すりも完璧はで、もう言うことなし。
トイレのすぐそばには授乳室もあったなあ。
車椅子の貸し出しもしていた。
もうこれほどまで優れたユニバ物件は見たことないといった感じ。
興奮をおさえるべく、まずは一服。
1階奥にあるオープンカフェへ、ホテルニューオータニが経営しているようだ。
コーヒーとカフェオレ、サンドイッチ、娘がアイスクリームを食す。
それでは常設の「文化交流展」を見に上階へ。
もちろんエスカレーターとエレベーターがあり。
エレベーターを使用すれば車椅子用のボタンもあるし、
一切段差を感じることなく上階へ移動することができる。
で、常設展の内容はというと……ん〜僕には難し過ぎました。
もっと頭のいい方が見たら感動するのかも。
さて再び1階におりて、「ミュージアムショップ」なるところに入る。
なんかお土産物がたくさん売られておる。
続いて「あじっぱ」なるところに入る。
体験型の展示室で、インドネシアのゲームを親子で楽しんだ。
民族衣装なども着て遊ぶこともできる。
ふー、とりあえず一通り見終えたかなあということで、
大宰府天満宮側に移動することに。
博物館と天満宮とは動く歩道とエスカレーターで繋がっており、
楽々、移動することができる。
天満宮敷地内に店を構える茶店「東屋」なるところで昼飯。
全席、座敷でユニバ的に優れているとは言えない。
チャンポン(630円)とカレー(630円)を食す。
味もお世辞にもうまいとは言えないが、
わざわざうまいものを食べにここに来る人はいないでしょうからね、仕方なし。
あー、疲れたー(皆さんも読んでいて疲れたことでしょう)、
けど勉強になったなあ(展示物そっちのけで申し訳ないですが)。
さすがは国立の博物館! 素晴らしいユニバ・レベルでした。
ちなみに公式HPはコチラ。
「九州国立博物館」鑑定結果:100ユニバ
福岡県太宰府市石坂4-7-2
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
なんせこの原稿を書き上げるのさえ2日かかっているのですから。
だって国立の博物館ですよ。
しかも最近出来たばっかりでしょう。
ユニバーサルデザイン満載ですもん。
ではでは、まずは駐車場から。
駐車場には車椅子使用者専用のスペースあり。
ちょっとこの規模の施設のわりには小さく感じたなあ。
駐車場脇にはトイレがありバリアフリー・トイレも存在した。
博物館は丘の上に存在し、駐車場からは階段とスロープで繋がっていた。
約5分ほど歩いてようやく博物館が見えてくるといった感じ。
次第に現れてくるその巨大な建築物は迫力満点。
設計者の菊竹清訓氏によると
「博物館を見下ろす宝満山との一体感を、
ガラス張りの外壁と波打つ屋根で表現した」とのこと。
ところで、入口近くには身体障害者用なる専用駐車スペースがあった。
だから車椅子の方などは特に下の駐車場で遠慮せず、
ここまで登ってきたほうが絶対いいですよ〜。
入口前にテントが設置されており、そこがチケット売り場になっていた。
なんでだろう?こんな立派な施設なのに、
なんでこんなにチケット売り場だけちゃっちいのか? いらんせわか?
入口は2重の自動ドア、段差なく、点字ブロックも完備。
館内に入るとまず天井の高さに驚き。
エントランス中央のインフォメーションは何ヶ国語にも対応していた。
トイレのサインも見やすくかつ美しい。
1階のバリアフリー・トイレを拝見すると、そりゃもう充実した設備。
一般用のトイレでさえ、視覚障害者用の案内板はあるは、
手すりも完璧はで、もう言うことなし。
トイレのすぐそばには授乳室もあったなあ。
車椅子の貸し出しもしていた。
もうこれほどまで優れたユニバ物件は見たことないといった感じ。
興奮をおさえるべく、まずは一服。
1階奥にあるオープンカフェへ、ホテルニューオータニが経営しているようだ。
コーヒーとカフェオレ、サンドイッチ、娘がアイスクリームを食す。
それでは常設の「文化交流展」を見に上階へ。
もちろんエスカレーターとエレベーターがあり。
エレベーターを使用すれば車椅子用のボタンもあるし、
一切段差を感じることなく上階へ移動することができる。
で、常設展の内容はというと……ん〜僕には難し過ぎました。
もっと頭のいい方が見たら感動するのかも。
さて再び1階におりて、「ミュージアムショップ」なるところに入る。
なんかお土産物がたくさん売られておる。
続いて「あじっぱ」なるところに入る。
体験型の展示室で、インドネシアのゲームを親子で楽しんだ。
民族衣装なども着て遊ぶこともできる。
ふー、とりあえず一通り見終えたかなあということで、
大宰府天満宮側に移動することに。
博物館と天満宮とは動く歩道とエスカレーターで繋がっており、
楽々、移動することができる。
天満宮敷地内に店を構える茶店「東屋」なるところで昼飯。
全席、座敷でユニバ的に優れているとは言えない。
チャンポン(630円)とカレー(630円)を食す。
味もお世辞にもうまいとは言えないが、
わざわざうまいものを食べにここに来る人はいないでしょうからね、仕方なし。
あー、疲れたー(皆さんも読んでいて疲れたことでしょう)、
けど勉強になったなあ(展示物そっちのけで申し訳ないですが)。
さすがは国立の博物館! 素晴らしいユニバ・レベルでした。
ちなみに公式HPはコチラ。
「九州国立博物館」鑑定結果:100ユニバ
福岡県太宰府市石坂4-7-2
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
ようやく、私もPC並びにネット環境を手に入れ
ブログ再開致しましたので、久しぶりに拝見させて
頂いております!!
国立博物館、ミュージアムが最高ですよね!
私は仏像Tシャツを買いまして、今年の夏には大活躍しそうな気配です。
実は来る6月9日にライブに出演します。元ブルーノートの場所、ソウルバードにて、、、です。もし時間あったらぜひ来てください。久々の福岡です。わくわくしてます。以前はよくライブ情報を載せていただき、ありがとうございました。あのころがあって、今があるのです。感謝感謝!
ユウコ ダージリン(元マニ吉)
大宰府天満宮にも近いのですね。お石茶屋の梅ヶ枝餅が食べたくなりました。
お久しぶりです。
そーですか、ブログ再開しますか、おめでとうございます。
ところで博物館の「ミュージーアム・ショップ」、
そうそう、面白いTシャツがいっぱいありましたよ。
仏像Tシャツをお買いになられたんですね。
なんだかお守りにもなりそうでいいですね(笑)。
ではでは。
こんにちは、ユウコさん!
超ーーーお久しぶりです。
よく、ここが分かりましたね!
いや〜、ブログ開設しててよかったなあ。
公演告知のHP見ましたが、ぜんぜんお変わりになっていませんね。
やっぱ好きなことをやり続けている人って違うなあと思います。
6/9はぜひぜひライブ行かせていただきます。
楽しみ、楽しみ。
どもども、3996さん
前回教えていただいた「和仏料理 MiSHiMa」先日行ってきて、
先日、レポートをアップさせていただきました。
いや〜、素晴らしかったです。
あの店の近所の人が羨ましいですよ。
また情報ございましたら教えてくださいね。
ではでは。