2011年02月26日

岐志漁港の牡蠣小屋

この時期の風物詩・牡蠣小屋
といえば以前このブログでもコチラ↓
http://uinversal.seesaa.net/article/140667121.html
で紹介させていただいた
ことがあるのですが、
この以前の記事のように
これまで我が家は唐泊の牡蠣小屋に
行くことが多かったんですよねえ。
福岡市内方面から向かうと
唐泊が近いんで、ついつい、もう
ここでいいかって感じだったんですけど
今年はちょいと足を伸ばしまして
岐志漁港の方まで行ってまいりました。

こちらにはなんと9軒もの牡蠣小屋が
並んでおります。
その様子たるや圧巻ですね。
10226-1.JPG 10226-2.JPG
唐泊よりこちらのほうが
なんちゅうんでしょう
手作り感満載で
アットホームさを感じますな。
ということで、駐車場も
広大に存在するのですが
砂利地でございました。

9軒の小屋は船ごとに
分かれてるんでしょうね。
「恵比須丸」「富士丸」「徳栄丸」
「のぶりん」「中宮丸」「長栄丸」
「大栄丸」「高栄丸」「大黒丸」
との屋号がついておりました。
が、1軒だけ船の名前とは思えない
「のぶりん」という小屋があったので
面白くてそこに入っちゃいました。
10226-3.JPG 10226-4.JPG
入口周辺には段差なし。
しかし椅子が全てベンチタイプ
でしたので車椅子でのアプローチは
ちと辛いでしょう(狭いしね)。

10226-5.JPG 10226-6.JPG
さて牡蠣の料金は
一盛り(約1.3キロ)で1000円。
あと炭代金として300円も必要です。
ところで私、年を追う毎に
牡蠣の焼き方が上達しておりまして。
10226-7.JPG 10226-8.JPG
牡蠣のスープをこぼさぬように
焼き上げるのが難しいんですよね。
それに、時々、急激に熱すると
「パン」とはじけますんで
お気を付けください。
服装は汚れても大丈夫なものが
無難でしょうね。
小屋によってはビニールジャケット
を貸し出すところまでありました。
ちなみに「のぶりん」には
このサービスはございません。
10226-9.JPG 10226-10.JPG
それでは最後にトイレなのですが
小屋毎に裏側に簡易トイレが
ございました。
もう中身までは見てきませんでした。
あしからず。

10226-11.JPG 10226-12.JPG
それと小屋のすぐ裏には
漁港が広がっております。
横付けされた漁船では
引き上げたばかりの牡蠣を
箱に収めておりました。
ちなみにこの牡蠣小屋
だいたい3月下旬までオープン
されているとか。
牡蠣がなくなり次第終了
するとのことで〜す。

あとこちらの場所は、森のめぐみの先
花掛神社の三叉路を左に入ると
看板が見えてまいります。

「岐志漁港の牡蠣小屋」鑑定結果:64ユニバ
福岡県糸島市志摩町岐志778-5

あと、いろんなHPにおけるこの牡蠣小屋の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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