2011年05月06日

らぁ麺 むらまさ

ラーメンの鬼!として有名な
あの佐野実さんがプロデュースした
ラーメン屋さんみたいですね。
まず横浜ラーメンスタジアムに
オープンして、その後
佐賀県唐津市に凱旋開店。
ほんでもって今年の1月に
この西新支店ができたようですな。

それではユニバ・チェックをば。
歩道と敷地の間に
5cmほどの段差がひとつ。
手動式開き戸の手前にも
10cmほどの段差がひとつ。

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さらに店内側フロア前に
10cmほどの段差がもうひとつ。

入口を入るとすぐの正面に
自動食券販売機が。

購入したのは
「玄界灘塩らぁ麺」(大盛800円)
「焦がし香味GYU(ギュウ)
塩らぁ麺」(650円)。
で、家族3人で回し食い計画。
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店舗は以前居酒屋だったところを
そのまま使っている模様。
中央付近にカウンターがあり
その周りにテーブル席が
いくつか存在するのですが、
テーブル席はひとつひとつ
仕切がされており、ボックス席
のような感じで、車椅子での
アプローチはしにくそうでした。
まだ、テーブル面も低く
足元には少し余裕がある
カウンターのほうが
車椅子にはよさそうでした。

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さて運ばれてきたラーメンは
基本の「塩らぁ麺」は透き通った
スープが美しいシンプルな一杯で
佐賀県産食材をふんだんに使用し
弱火でじっくり炊き出した
「極ダシ」スープもさることながら
佐賀県産小麦「春風」をメインに
「支那そばや御用達粉」を
ブレンドしたという自家製麺も
おいしゅうございました。
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で、「焦がし香味GYU」が入ると
当然のことながら牛肉の旨みが
いっぱいに広がり、
入る前が女性的、入るといきなり
男性的な一杯になるという。
そんな感じがいたしました。
総して、福岡では
貴重なおいしい塩ラーメンと
言えるのではないでしょうか。

それでは最後にトイレを拝見。
男性用と女性用が分かれており
開き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

10505-10.JPG 10505-11.JPG 10505-12.JPG
あと場所は早良郵便局の裏あたり
ブックオフの隣で
以前「えんや」という居酒屋が
あったところです。

「らぁ麺 むらまさ」鑑定結果:65ユニバ
福岡市早良区西新5-15-30

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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