2006年07月09日

はなぶさ台 翠篁苑(すいこうえん)

「はなぶさ台 翠篁苑」鑑定結果:75ユニバ
熊本県菊地市出田2121-176

日曜日、訪れたのは九州自動車道・植木インターより
約20分ほどの、この温泉宿。
福岡からは約2時間でした。
日帰りの食事休憩客室利用時間は12:00〜15:00の3時間だったが、
思ったよりも早く、11:30に到着した次第。
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宿すぐ前に砂利地盤の広大な駐車スペースあり。
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駐車場から玄関までは10m弱の細道で繋がり、
玄関扉は自力式開戸、足下の段差はない。
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館内に入るとフロントというより受付所のようなところでチェックイン。
5cmほどの段差を超えて靴をぬいで入館する。
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この宿は女将さんが炭焼職人&竹炭料理研究家としても知られる方で、
あと、「竹取物語」がテーマとしてあるらしく、
中庭には竹林が存在した。
なんだか心も身体も浄化されそうな雰囲気。
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さて、思ったより早く着いてしまったので、
客室が利用できる時間になるまで大浴場を楽しむことに。
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竹林脇の廊下を進み大浴場へ。
入口は開戸で段差なし、脱衣所は広々としており、
手すり関係はないが、洋式便器のトイレも存在した。
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受付所からここまで段差はほとんどなし。
この日、大浴場には僕以外に入浴客はいなく貸し切り状態であった。
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浴場は残念なことに手すり関係の設備がないので、
足腰の不自由な方は少々不安を感じざるおえないでしょう。
さて、ひと風呂浴びたところで時間も12:00になり客室へ案内される。
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客室の入口は引戸、上がり口に段差が15cmほど存在した。
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室内は正方形の畳にちょっと風変わりな黒塗りのテーブルが、
純和風というより、モダンな感じをかもしだしている。
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室内トイレ、洗面所共に特にバリアフリーを意識した形跡はない。
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客室専用風呂はなんと内湯と露天の2つが存在した。
が、これまたバリアフリーを意識した形跡はなし。
さてさて、ようやく腹ごしらえ。
今回は入浴料&客室利用料込みの1人4200円のコース。
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運ばれてきたのは上品な料理の数々。
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中ごろほどに出てきた竹炭そうめんが、いかにも炭料理でしたが、
それ以外は……まあ、普通の会席料理でした。
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決しておいしくないということではありません。
思ったより竹炭ぽくないので、そんなに抵抗がないと言えるでしょう。
ちなみに麺好きな娘は竹炭そうめんに夢中でした。
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満腹になると一眠りした後、今度は客室専用露天風呂に。
は〜極楽極楽。
しかし最近、日帰り温泉ばかり楽しんでいるのだが、
やっぱり泊まりて〜な〜。
宿泊すると一挙に金額が4倍になりますけどね(汗)。

ちなみに公式HPはコチラ

「はなぶさ台 翠篁苑」鑑定結果:75ユニバ
熊本県菊地市出田2121-176


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posted by アサケン at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉(宿・施設) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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