2006年07月15日

某リハビリテーション学院 '06講義12日目

さて早いもので今年ももう12日目かあ。
あと残すところ2日。

2日で僕の6年間におよぶ講師生活もピリオドを迎える。
いや〜、でも考えてみるとちょうどよかったかな(笑)。
これ以上やってもね。
初めの頃のスリリングさはどんどん薄れてきていたのは事実です。
もちろん上手くなっていったってことなんですけど。
でもモチベーションを保つのは6年がギリギリだったような気がします。
本当にいい経験をさせていただきました。
これまで僕の講義をうけてくれたみんなに、心の底から一言を。
“ありがとう”(笑)。
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さて本日の授業。
お題は「これからの病院デザインについて考える」。
だいたい僕は“病院”と言う言葉がまず嫌いです。
元気になりそうな響きじゃないんですよね。
弱って出てきそう。
それに比べてhospital(病院)は
hospitality(もてなし)を語源としています。
いいじゃないですか。
じゃあ日本でも“もてなし”的な意味の言葉を語源として
新しい呼び方を考えましょうよ。
“癒院(いやしいん)”……。
いかがでしょう。
読みにくいですけど。
行きたいって感じしませんか?
俺だけか。

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posted by アサケン at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活環境論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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