2011年08月05日

酒飲めフレンチ bisとろタカギ

変わった表記の店名は
フランスにおけるビストロとは
日本でいう居酒屋に近い位置にあると
そんな思いから発生してきている
ようですな。
ちなみにタカギとはシェフのお名前で
この方がなんと女性で、
そう狭くはないこのお店を
一人で切り盛りしている
っていうから驚きです。
以前は別府の「ラタフィア」で
シェフをされていた方みたいですね。
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それではユニバ・チェックから。
店舗はけやき通りからちょっと入った
赤坂のビルの2階にあり。
そこまでは階段でしか
繋がっておりませんでした。

手動式開き戸の入口を入ると
店中央にあるオープンキッチンを
囲むようにある
コの字のカウンターのみ。
ほんと結構な席数がございました。
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さて、まず注文したのは
「ガブ飲みワイン」(3150円)
デキャンタに入ったハウスワインを
ロックグラスに氷を入れて
がぶがぶいただくというもの。
夏にはいいね。しかし
このワインを氷で飲むスタイル
最近、時々見かけるんだよなあ。
流行っているのかなあ。
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で、アテは「ウフマヨ」(630円)
ゆで卵にバジルと木苺のマヨネーズ
がかかったシンプルな料理。
これがなかなかグッドな
オッサンのハートもつかむ
居酒屋メニューでございました。
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あと、野菜の旨味、直球勝負の
「野菜たっぷりのプレゼ」(1050円)
そして、この店の定番という
「ステック フリット」1パウンド
(455g3000円)は
熟成させた赤味の肉のステーキと
フレンチフライをがっつり食べる
ものなのですが、
脂分が少なくアミノ酸の旨味を
感じることができるステーキは
いや〜、これまたオッサン好み。

まさに“ビストロ=居酒屋”
といったコンセプトを感じれる
味わいじゃありませんか。
店内を見渡すとやっぱり
女性客でいっぱいでしたが、
ここは絶対オッサンにもおすすめです
最近は牛丼屋や角打ちなど
オッサンの居場所を次々と
奪われておりますからねえ。
ここで挽回してみてはいかがでしょう
勇気のあるオッサン、来れ!

それでは最後にトイレを拝見。
引き戸の足元には段差なし。
手すり関係のない洋式便器でした。

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あと場所はけやき通りの
警固西交差点から赤坂側に入り
最初の角を右折すると
左側に見えてまいります。

「bisとろタカギ」鑑定結果:63ユニバ
福岡市中央区赤坂1-3-6コオリナヴィラ赤坂201

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


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さて何位かな〜。
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posted by アサケン at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(フレンチ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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