深夜11時過ぎ、事務所から自転車で帰宅途中。
桜坂あたりでゴキブリらしきものを轢きそうになる。
驚いて急ブレーキ。寸前でタイヤを止める。
まったくもう。
しかしアスファルトの上のそのゴキブリは妙に動きが遅い。
よく見るとカブトムシではないか。
はたして野生のものだろうか、
はたまた桜坂のぼっちゃん宅から逃げ出したものだろうか。
まあ、そんなことはどっちでもいいか。
さて一瞬悩んだあげく、
ちょいと娘に自慢してやろうと自宅に持ち帰えることにした。
帰宅すると当然もう娘は眠っており、
仕方がないので代わりにカミサンに自慢した。
「ゲゲ」といいつつ興味津々のカミサン。
空き箱とラップで手作りの住まいまでこしらえてくれた。

冷蔵庫を開けると巨峰があったので、皮をむいてあたえてみる。
すると巨峰を抱え込んで、まさにむしゃぶりついた。
腹が減ってたんだろうなあ。
ちょっとカワイイ。

明日、娘はなんて言うかなあ。
たぶん「イヤーーー」っていいそう。
そしたら逃がすか。
しかしどこへ逃がそう。
そこらへんに逃がしてもなあ。
また腹を空かしてアスファルトの上をうろつくぞ……
あ〜もう、拾わんければよかったかなあ。
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓

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まったくもう。
しかしアスファルトの上のそのゴキブリは妙に動きが遅い。
よく見るとカブトムシではないか。
はたして野生のものだろうか、
はたまた桜坂のぼっちゃん宅から逃げ出したものだろうか。
まあ、そんなことはどっちでもいいか。
さて一瞬悩んだあげく、
ちょいと娘に自慢してやろうと自宅に持ち帰えることにした。
帰宅すると当然もう娘は眠っており、
仕方がないので代わりにカミサンに自慢した。
「ゲゲ」といいつつ興味津々のカミサン。
空き箱とラップで手作りの住まいまでこしらえてくれた。
冷蔵庫を開けると巨峰があったので、皮をむいてあたえてみる。
すると巨峰を抱え込んで、まさにむしゃぶりついた。
腹が減ってたんだろうなあ。
ちょっとカワイイ。
明日、娘はなんて言うかなあ。
たぶん「イヤーーー」っていいそう。
そしたら逃がすか。
しかしどこへ逃がそう。
そこらへんに逃がしてもなあ。
また腹を空かしてアスファルトの上をうろつくぞ……
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