約20年ぶりに盆に帰省。
九州自動車道の御船ICで降り、実家の宮崎県延岡市へ向かう途中
文楽で有名な熊本県清和村に立ち寄る。
理由は別に文楽を見るためではなく、森がたくさんあったから。
カブトムシが幸せに暮らせそうな木々がいっぱいあったからだ。
コイツを拾ってから約2週間。
我が家のペット第1号として
マンションで虫生を全うさせようかとも思ったが、
寿命が一夏のものと知り、忍びなくなってきた。
虫生だって一回限り、人口の餌なんぞ喰って長生きしたところで
幸せであろうはずがない。
娘も賛成してくれたので(まあ娘は飽きたのが正直なところだろうが)
自然に帰しにきた次第。

小川近くの大木に放つ。
心配だったのでゼリーの餌も1つ置いてきた。
見向きもせず木の奥へと入っていった。
ばかやろう、俺の前なんぞに現れやがって。
別れが悲しいじゃねえか(号泣)。
さて実家は陸の孤島といわれる延岡市。
この日は帰省ラッシュに高速道路の事故、カブトムシとの別れなどあり、
結局、福岡から7時間後!に到着。
翌日、坊さんに拝んでもらい、
こちらでは一旦別れた相手と心の中で再会。
無事、初盆を終える。

関係者の皆さん、ありがとうございました。
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓

文楽で有名な熊本県清和村に立ち寄る。
理由は別に文楽を見るためではなく、森がたくさんあったから。
カブトムシが幸せに暮らせそうな木々がいっぱいあったからだ。
コイツを拾ってから約2週間。
我が家のペット第1号として
マンションで虫生を全うさせようかとも思ったが、
寿命が一夏のものと知り、忍びなくなってきた。
虫生だって一回限り、人口の餌なんぞ喰って長生きしたところで
幸せであろうはずがない。
娘も賛成してくれたので(まあ娘は飽きたのが正直なところだろうが)
自然に帰しにきた次第。
小川近くの大木に放つ。
心配だったのでゼリーの餌も1つ置いてきた。
見向きもせず木の奥へと入っていった。
ばかやろう、俺の前なんぞに現れやがって。
別れが悲しいじゃねえか(号泣)。
さて実家は陸の孤島といわれる延岡市。
この日は帰省ラッシュに高速道路の事故、カブトムシとの別れなどあり、
結局、福岡から7時間後!に到着。
翌日、坊さんに拝んでもらい、
こちらでは一旦別れた相手と心の中で再会。
無事、初盆を終える。
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この夏はずいぶんカブトムシさんに遊んでもらったように見受けられますが・・・
お盆ですし、やはり殺生はいかんということで、きっと彼?も喜んでいるでしょう。
カブトムシの箱を置いてた場所がですね、
今でもポッカリと空いた空間になっててですね。
そこを見るとまた涙が溢れてくるんですよね〜(涙)。
なんかもう歳をとると涙もろくなってダメですね〜。