2011年09月29日

旬魚・鮨 綾元

確か以前ここには
雑貨屋さんがあったんですよねえ。
以前、コチラ↓でも紹介した
http://uinversal.seesaa.net/article/109622343.html
「マナバーガー」のすぐ隣。
2階には「バー月」があるビルの1階
に今年の6月にオープンした
お寿司屋さんを訪ねてまいりました。

それではユニバ・チェックから。
手動式引き戸の手前には
15cmほどの段差がひとつ。

10929-1.JPG 10929-2.JPG
店内に入るとすぐ右手に
壁に向かった2席分のカウンター
があるが、メインは左手の
L字型カウンター。
ここに10席存在しました。
10929-3.JPG
カウンター前には
通常のお寿司屋さんでは
皿代わりに出される“ゲタ”
と呼ばれている板があるのですが、
それが直接カウンターに
固定され連なっているといった
ユニークな設計がされておった。

まあ、それよりなにより
店内全体的に、
とても寿司屋らしからぬ雰囲気で
白壁のかわいい空間には、
漂流物にも見える木々やボトルが
ディスプレイされており、
まるでカフェかダイニングバーか
といった感じでありました。

さて、注文したのは
「寿司盛り合わせ 7カン」(1800円)
この日、握られたのは
トロ/イカ/サーモン/タイ/
イサキ/コハダ/エビの7貫。
小ぶりなサイズは、
女性にも食べやすそうなもの。
10929-4.JPG 10929-5.JPG
あと特筆すべきは、
ドリンクメニューにおける
白ワインの品揃えの多さでしょう。
「国産のワインは酸味も強くなく、
寿司によくあうんですよね」
ということで長野や山梨といった
国産の白ワインがグラスで600円から
ボトルで2400円からという
リーズナブルな価格で
並んでいました。
10929-6.JPG 10929-7.JPG
「つまみ三点盛り」(600円)を肴に
グラスワインを2杯ほど飲んだかな。
「あとちょっとだけ、なにか
腹の足しが欲しいんだよなあ」
とメニューを眺めていると。
「それじゃあ広島菜巻を
少し握りましょうか
何個食べます?」と、
通常6貫600円でしか
メニューに出してなかった
広島菜巻を2つ握ってくれました。
10929-8.JPG
おお、こうゆう臨機応変さって
嬉しいんですよねえ。
ごちそうさまでした。

それでは最後にトイレを拝見。
トイレは店一番奥に存在し
開き戸の足元には
5cmほどの段差がひとつ。
床には砂利が敷かれ……
手すり関係のない洋式便器でした。

10929-9.JPG 10929-10.JPG 10929-11.JPG
ちなみにトイレには
王貞治・記録映画のポスターが
貼ってありました。
なんでも大将は
高校野球の経験者みたいですな。
10929-12.JPG
ホークス、遂にマジック3!
がんばるのダ!!

場所はけやき通りの警固西交差点
からちょこっと警固側に入ると
すぐ右手に見えてまいります。

「旬魚・鮨 綾元」鑑定結果:67ユニバ
福岡市中央区警固2-15-2

あと、いろんなHPにおけるこの店の紹介記事はコチラコチラなど。


クリックしていただけると励みになります。
さて何位かな〜。
↓↓↓
banner_04.gif
posted by アサケン at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店(和食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック