「長住サイクル」鑑定結果:50ユニバ
福岡市南区長住3-6-1
福岡市南区長住3-6-1
ついに自転車への興味を抑えることができず
新車購入に踏み切る。
どっかの本に「第一歩目は良きサイクルショップとの出会い」とあったので
いろんな人に聞き込みをし、慎重にサイクルショップを選ぶ。
で、訪れたのがここ。
その筋では有名な老舗。
長住の住宅街にぽつんとある一軒屋で、
ぱっと見、とても自転車を売っているようには見えない佇まいだ。
なんと靴を脱いで店内へとあがるスタイル。
ちょっと入り辛い雰囲気だが、勇気をもって開き戸を開ける。
入口前には10cmほどの段差が2段存在した。
入口横に車1台分駐車できるスペースあり。
さて店内にはピカピカのフローリングの上に
精密機械のように美しい自転車が数台おかれてあった。
なんだか芸術作品のような自転車に、しばし見とれる。
「どんなスタイルをお考えですか?」と店長が話しかけてくれた。
店長はやさしい笑顔の歳のころ60前後のおじさん。
なにかもう自転車屋は商売としてではなく、
人生そのものといった感覚であるに違いない空気を感じる。
それでは我が家の求めるサイクリング・スタイルを説明する。
カミサンと2人で一生続けたいスポーツとして自転車を選んだこと、
娘はまだ4歳なので後ろに乗っけて一緒に走りたいこと、
現在の愛車モビリオに自転車を積んで遠方には出かけたいこと、
自分は毎日の通勤にも自転車を利用したいこと、などなど。
1時間ほどあーでもないこーでもないとヒアリング。
選んだのはスポーツタイプで小径の分解可能な自転車。
悩んだのはこのタイプの自転車に子供座席を装着すること。
カミサンの注文は申し訳ないほどハイレベル。
「おい、お前、もうそうれくらいで妥協したほうが(汗)……」
「なに言ってんの、こっちが100%納得したほうが、
店長も嬉しいに決まってるじゃない」
確かに店長も嫌な顔どころか、ちょっと楽しそうに付き合ってくれている。
納品は2週間後とのこと。
「来週の土日は以前から湯布院のサイクリングを計画してまして、
仕事しないものですから」と店長(笑)。
やっぱここを選んで正解だったな、楽しい自転車生活が始めれそうだ。
ちなみに公式HPはコチラ。
「長住サイクル」鑑定結果:50ユニバ
福岡市南区長住3-6-1
クリックしていただけると励みになります。さて何位かな〜。
↓↓↓
新車購入に踏み切る。
どっかの本に「第一歩目は良きサイクルショップとの出会い」とあったので
いろんな人に聞き込みをし、慎重にサイクルショップを選ぶ。
で、訪れたのがここ。
その筋では有名な老舗。
長住の住宅街にぽつんとある一軒屋で、
ぱっと見、とても自転車を売っているようには見えない佇まいだ。
なんと靴を脱いで店内へとあがるスタイル。
ちょっと入り辛い雰囲気だが、勇気をもって開き戸を開ける。
入口前には10cmほどの段差が2段存在した。
入口横に車1台分駐車できるスペースあり。
さて店内にはピカピカのフローリングの上に
精密機械のように美しい自転車が数台おかれてあった。
なんだか芸術作品のような自転車に、しばし見とれる。
「どんなスタイルをお考えですか?」と店長が話しかけてくれた。
店長はやさしい笑顔の歳のころ60前後のおじさん。
なにかもう自転車屋は商売としてではなく、
人生そのものといった感覚であるに違いない空気を感じる。
それでは我が家の求めるサイクリング・スタイルを説明する。
カミサンと2人で一生続けたいスポーツとして自転車を選んだこと、
娘はまだ4歳なので後ろに乗っけて一緒に走りたいこと、
現在の愛車モビリオに自転車を積んで遠方には出かけたいこと、
自分は毎日の通勤にも自転車を利用したいこと、などなど。
1時間ほどあーでもないこーでもないとヒアリング。
選んだのはスポーツタイプで小径の分解可能な自転車。
悩んだのはこのタイプの自転車に子供座席を装着すること。
カミサンの注文は申し訳ないほどハイレベル。
「おい、お前、もうそうれくらいで妥協したほうが(汗)……」
「なに言ってんの、こっちが100%納得したほうが、
店長も嬉しいに決まってるじゃない」
確かに店長も嫌な顔どころか、ちょっと楽しそうに付き合ってくれている。
納品は2週間後とのこと。
「来週の土日は以前から湯布院のサイクリングを計画してまして、
仕事しないものですから」と店長(笑)。
やっぱここを選んで正解だったな、楽しい自転車生活が始めれそうだ。
ちなみに公式HPはコチラ。
「長住サイクル」鑑定結果:50ユニバ
福岡市南区長住3-6-1
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アサケンさんの新車見てみたいです!
私も実は足を悪くする前の5年間は21段切替付!?のATBでちゃり通勤してたくらい自転車は大好き♪
自転車ってバスや電車通勤するよりも早くに四季の変化を感じられて楽しいんですよね〜。(いろいろと寄り道も出来るし。。。) 私も出来ることならまた自転車に乗りたいなぁ〜と思ってはいるのですが、まだためらいを感じています。
アサケンさんが最初に自転車にトライされた時は、どのような練習をされたのですか?
そっかあ、僕と同じ障害状態でしたね。
練習という練習はしたことがないですね。
日々が練習というか……。
前にいた会社を辞めた際、
贅沢もできんなあ、ということで乗り始めたのがきっかけで。
だから、生活するのに必要に迫られてということになりますね(笑)。
正直に申しますと今でもちょっと危険ではあります。
義足の右側はつま先が伸びないんで、足が地面に届きません。
常に左側に車体を傾けるようにしているのですが、
時に右側に傾いてしまった場合は、飛び降りるようにしています(笑)。
右側の義足でも地面に届くようにサドルを落とすと、
義足をはいた膝ってそんなに曲がらないから、
ペダルをこげなくなるんですよね。
まあ、なんとかかんとか、工夫しながら乗ってるって感じです。
決して完璧ではないですよ。
でも安全性も運転技術も完璧になるまで待ってたら、
時間なんてすぐに過ぎていくし……
だいたい完璧に安全な世界ってないじゃないですか……。
だから多少の危険は承知で乗っています。
しかし、ほめられた話じゃないですよね。
ここだけの話にしておいてください(笑)。